個人使用目的で日本に商品を送る際の注意点

海外ブランドの化粧品や日用品は人気が有りますが
商品を輸入して販売する際には特別な許可や免許が
必要になります。

日用品や化粧品は薬事法での規制が有りますし
食器や調理器具などは食品衛生法の規制が有ります。

商用目的で海外から輸入する際は規制が当然入りますが
個人で使用する目的で少数購入する分には

目次

発送個数

個人で使用する目的であっても大量に買い込むと
商用目的であると判断されかねません。

化粧品関連なら24個、食品衛生法に掛る食器や調理器具などは
1個までなら個人使用目的であると通関で判断されます。

それ以上の個数が必要な場合は、2回に分けるなどして
購入するようにしてみて下さい。

転売は違法です

個人使用目的で海外から輸入する事は可能ですが、
オークションサイトやamazonで販売する事は違法になるので
気を付けて下さい。

また、購入した商品の一部を、友人や同居していない家族などに
渡したりしてしまうと、販売しているのと同様の扱いとなります。

頼まれて注文する際や、プレゼントとして渡すなどのシーンが
考えられますが、気をつけるようにして下さい。

使用は自己責任

日本の正規点から海外化粧品を購入して肌荒れ等の
トラブルがあれば、メーカーや代理店を相手に訴える事が
出来ますが、海外から個人使用目的で仕入れている以上は
メーカーを相手に訴える事等は出来ません。

医薬品などはもっと注意が必要になります。

日本で使用してはいけない成分等が入っている事が有るので
体質に合わないものとか効き目が強い物が多いので使用する際は
十分注意するようにして下さい。

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