「OEM実践記①」Amazon転売に疲れたからAmazonOEM始めてみた


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皆さんはじめまして、末永と申します。

軽く自己紹介をしますと、

私は過去に、インターネット事業のサラリーマンを13年してきました。

そんなある日、悲しいことに遺産相続に巻き込まれ2000万ほどの借金を背負いました。

さすがにこのままではまずい、、

と借金返済をするべく副業を探し、2018年の8月からAmazon物販を開始。

2019年3月に脱サラし物販を本業としてスタートし、丁度2年が経過しました。

現在はAmazon転売で月商2500万を推移しているところです。

手法は店舗や電脳や巷の転売ノウハウを愚直に進める感じですね。

さて、ご挨拶はこのあたりでタイトルに戻ります。

 

Amazon転売は疲れるのです。

 

そこそこ数字にはなったけれども、Amazon転売には不安がつきもの。

出品制限、メーカーからのクレーム、商標権の侵害、商品のニセモノ扱い。

体験談として挙げると、

ライバルセラーの嫌がらせでニセモノと嘘をつかれ、

アカウントスペシャリストにクレームを入れられ、

アカウントのサスペンド、3ヶ月間売上保留。。

 

Amazon転売は疲れるのです。(2度目)

 

新品の転売を行っても、アベレージの利益率で言えば10%~15%程度ですよね。

いやしかし、

ライバルが非常に多いので、出品者増加で値崩れをおこし赤字になる事もあります。

とは言え世界最大級のECサイトAmazonの集客は素晴らしいですし、上手に付き合っていきたいもの。

対策を打たなければ・・・新しい何かに取り組んで行かないと・・。

ということで、

アカウントリスクがないAmazonOEMを始めることにしました。

AmazonOEMってそもそも何?

AmazonOEMはノーブランド品に

自分のブランドをつけてAmazonで販売する手法のことです。

 

社長さんつながりでお知り合いになった方が、

既にこのOEMを実施していたのでお話を聞いたところ、

「出品制限、メーカーからのクレーム、商標権の侵害(真贋)が無縁になる」

と小耳に挟みました。

アカウントのリスクがないのはいいですね~。

そして、何より、

「自社ブランド」という響きがかっこいい

イメージ的な話し転売という文字は少なからず抵抗がありますからね。

なので今回は、こんなかっこいいOEMを始めてみました。

どうやら、

中国に工場があって、物もあって、好きなものを選んで、自分のブランド名にして、輸入して、Amazon販売することが出来るみたいです。

AmazonでOEM商品を販売するメリット

AmazonOEMで魅力的な点をまとめてみました。

利益率が高い

中国の商品は安いとイメージはあります。なので仕入れが安くなりそうですね。

仕入れが安ければ当然、もちろん利益率も上がる。

素晴らしい。

ちなみに、販路としてAmazonを利用していく理由は、圧倒的集客力があるからです。

毎日何百個も商品が売れていくカタログがありますからね。

そして、気になる利益率は30%~50%もあるとのこと。

スバラシイ。

アカウントリスクがない

先程も触れましたが、

自分のブランド名となるので、商標権(真贋)や、メーカーからのクレームはありません。

ライバルセラーの嫌がらせでニセモノと嘘をつかれ、

アカウントスペシャリストにクレームを入れらることがないんです!

逆に自分の商品を無断で転売している人がいれば、

その人のアカウントを止められる立場になりますね。

商品が売れるようになれば作業は発注だけ

商品が利益の出る価格で売れる仕組みを作ってしまえば、あとの作業は発注だけです。

Amazon倉庫の在庫がなくなってきたら、中国の工場で追加で作ってもらえば良いわけですね。

在庫を気にしながら購入したり、限数を気にしながら購入をする必要が全く無いわけです。

Amazon販売までの全体の流れ

販売までの流れをまとめました。

こんな感じです↓

商品リサーチ&商品決め
②サンプルの取り寄せ
③仕入先の工場決め
④本発注
⑤販売ページ画像作成
⑥商品到着
⑦販売登録&販売開始

作業はこの7項目に分類出来ます。販売開始まで約2ヶ月ですね。

今回はとりあえず①の作業を行ってみました。

商品リサーチ&商品決め

商品は1688(アリババ)から購入していく事になります。

アリババの商品で何をどの位購入していくかを考えていきます。

ペット用品

最初、商品ジャンルはランキングの良いものや転売でも扱っていた「ペット系」を攻めようと考えていました。

なので、猫の自動餌やり機やキャットタワーなどを選んでいましたが、以下の2つ問題点がありました。

①電源を使う事
②ライバルが多かった事

電源を取り扱うとなると、少し面倒なPSEマークが絡んできます。

こんなマーク↓

電気用品安全法によって定められたマークで、販売するにあたり安全基準を満たしているかを見ているマークです。

丸形、菱形があり丸形は一般的な物、普段生活で目に触れるような家電が主に丸形

菱形は関電すると命の危険があるヒューズや専門家の作業が必要な物と大きく分けられるとそうなるみたいです。

PSEマークを取得するには手続きと試験費用がかかります。

1回につき30万~50万のようです。

電源問題は最初に進めて行くには少し行動が鈍るので、

そのため猫の自動餌やり機は一旦保留です。

次にキャットタワーです。こちらはライバルが単純に多かったです。

深堀りしてみたら突

破口はありそうなので、こちらも一旦保留です。

スポンジ

商品リサーチについてお師匠さんに聞いてみました!

結果から言うと、

好きな物を商品にしていったほうが良いとのこと。

確かに自分のブランドになるわけなので、自分が好きなものの方が良さそうですよね。

ということで、趣味で音楽をやっていた経緯があり、マイクのスポンジをやっていってみたらどうかと案を頂きました。

調べてみるとコストも低そうで、1つのスポンジが5.6円です。

こんな感じ↓

こちらで進めて行きます。

目標はOEM売上1000万

目標はOME売上1000万です!

利益率が30%~50%なので、平均利益率40%だとしたら400万の利益です。

しかもアカウントリスクなし。

この仕組みぜひとも作りたいですね。

末永のプロフィール

本名:末永健人(スエナガケント)

サラリーマン13年目に遺産相続問題があり借金約2000万を背負うことになる
2018年8月から物販にて副業を開始
2019年12月の月商100万粗利8万の成果に危機感を感じ本腰を入れるため
2019年2月に脱サラし本業化
7月780万、8月890万、9月969万、10月1009万、11月1181万、
毎月100万ずつ売上を伸ばし、12月に月商1233万達成。
2020年5月に法人を作る
身内と外注を含めて現在7人のスタッフにポイントせどりを中心に指導し仕組み化に取り組み始める
2020年8月売上2700万達成
既存の物販はスタッフに半分任せ、8月からOEMを開始
趣味は音楽

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