こんばんは、末永です。
3回目の投稿になります!
前回は、
・クラウドワークスで商品のアンケートを取った
・国内OEMをスタートした
という話を書かせてもらいました!
今回は、前回少ししかお話しできなかった
「詳しいアンケート内容」「ライバルリサーチの方法」について深堀していきます!
前回の記事は以下からチェックできます。
最初の記事はこちらから
アンケートの質問は答えやすく
ちなみにアンケート内容はこんな感じで聞いています↓
[3. マイクスポンジを購入する際、あなたなら5つのうちどれを選びますか?]
選択肢を作ってあげると、アンケートに答えやすくなります。
そして、集まったアンケートは項目ごとにスプレッドシートにまとめます。
こんな感じ↓
ーーアンケート結果ーー
・評価が高かったから
・Amazon choiceになっているから
・値段が安い
・数が多いから良い
・カラフルだから
・あまり数はいらない
・頻繁に交換するものでは無いので少量で良い
・20個は多すぎる
・どれを使ってもノイズを取り除く能力は同じ
・コロナ感染対策のため、数が多いほうが良い
・レビューの数が多い
・衛生面の対策にという文章が良い
ーーーーーーーーーーー
わりとしっかりと書いてくれてます(^^)
このようにして集めたアンケート内容を元に、カタログ作成に生かしていきます。
商品画像はこうやってデザイナーさんに依頼中
商品画像はデザイナーさんにカタログを作成してもいます。
チャットワークで早速挨拶してきました。
依頼時は以下のような指示書を作成して進めています。
あ、作り込み途中です。。
ライバルリサーチは徹底的にリサーチ
ここ1週間はライバルリサーチにも力を入れてました。
具体的には、
・商品の価格
・写真
・レビューの数
・カタログ
・商品が1ヶ月にどれくらい販売されているか
を掘り下げていきます。
こんな感じ↓
リサーチはがっつりやりました(笑)
自分の商品ですからね~(^^)
マイクの商品価格は低いですが、
利益率が45%以上で月間販売数344個売れていたりしてます。
これだけでも月に40万円前後の利益がありますので、
商品カタログの強さが伺えます。
またこのライバルセラー達の販売数ですが、
KEEPAやデルタトレーサーを利用するとしっかりとした個数の判断が実はつかないのです。
以下の画像を例に出すと、
1ヶ月の販売数がデルタだと45個、KEEPAだと63個です。
デルタトレーサー
keepa
しかし、、
別のツールで見ると実は1330個売れてる事が分かったりします。
個数にかなりの違いがありますね。
ライバルセラーの強み、弱みを分析して、なんとか自分のカタログに生かしたかったので、追加アンケートを取ろうとしたところ、
なぜか2日待ちの調整が入ってしまいました(笑)
前回は即日アンケート出来たのですが、
質問事項によって制限があるのかもしれないですね。。
この当たりも検証していこうと思います。
週明けには商品が到着しそうなので、
次はカタログ作成までの動きをスピーディーに進めて行こうと思います!
次回に続く。
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