Amazon輸入

amazon輸入ビジネスを実践していくうえで注意すべき点

輸入ビジネスは、海外から製品を仕入れて販売するため
販売するうえで日本の法律や規制が有る商品が少なからず
有ります。

また、amazonで販売するうえでは規約に準じて販売をして行かないと
いけません。

違反した場合は罰則なり、アカウントの停止などの措置を取られて
しまいます。

法律や規約を遵守した形でないと、継続した利益を出していく事は
非常に困難になります。

今回は輸入ビジネスをするうえで気をつけるべき点などを
中心にご説明させて頂きますので、是非ご参考にしてみて下さい。

輸入ビジネスの種類

海外から商品を仕入れて、日本で販売する手法を輸入ビジネスと呼んでいます。

シンプルですが、海外と言ってもヨーロッパ、アジア、北米、南米各国など
広いですし、国の数も沢山あります。

2020年現在では、主に中国のノーブランド品を扱う手法と
海外amazon、ebayを通じて全世界のセラーから商品を仕入れる手法が
確立されています。

中国のノーブランド品を扱う場合は、格安で仕入れが出来る商品に対して
自身のブランドのロゴなどを付与する簡易OEMと、既存ページに出品する
相乗り出品があります。

商品の1個当たりの単価は安いのでリスクは少ないですが、簡易OEMは
独自のブランドで商品を売っていくので、知名度が無い状態から
広めて行く必要があるので時間と広告費などのコストが必要になってきます。

しかし、amazonの商品ページが売れる状態になれば、独占的に商品を
販売していくことが出来ますので安定して利益を見込む事が出来ます。

amazon、ebayを使って仕入れをする場合は、メーカー商品を扱うため
商品の不良などは少ないですが、単価が高いので、まとまった仕入れ資金が
必要となります。

輸入ビジネスの種類について詳細はコチラ

輸入禁止商品と航空輸送が出来ない商品

海外から商品を輸入して販売するので、輸入禁止の商品や航空輸送が出来ない
商品は扱うべきではないと言えます。

航空輸送が出来なくても船便での輸送が可能なケースが多いですが、
日本に持ってくるまでの期間が掛りますので、資金繰りが苦しくなりますので
初期の段階では、余りお薦めする事が出来ません。

輸入禁止商品については、国際的な条約で取り扱いを禁止している物もあれば
日本の法律で禁止されている商品も御座いますので以下のリンクから確認を
頂ければと思います。
輸入禁止商品についてはコチラ

航空輸送が出来ない商品についてはコチラ

amazonの出品規約

輸入した商品をamazonで販売する以上はamazonの規約に準じて
販売をする必要があります。

日本の法律では認められている事でもamazonが独自に禁止している
モノも有ります。

amazonの規約に反して商品を販売した場合は、最悪の場合は
アカウントの停止や閉鎖の措置を取られてしまいます。

アカウントが無くなってしまうと、販売自体が出来なくなってしまいますので
十分注意して頂ければと思います。

amazonの出品規約と気をつけるべきポイントについてはコチラ

正規輸入品と並行輸入品

ebayや海外amazonから商品を購入する商品は、正規輸入品ではなく
並行輸入品となります。

正規輸入品は、メーカーの正規代理店経由で仕入れた商品を指します。

海外メーカーから代理店契約を取って商品を販売するわけではないので
取り扱う商品は全て並行輸入品となります。

並行輸入品を間違って正規輸入品のページに出品した場合は顧客と
トラブルになるばかりか、amazonからも警告やアカウントの閉鎖などの
処置をとられるほどの重大な規約違反となりますので規約やガイドラインを
ご理解頂いたうえで商品の販売をして頂ければと思います。

正規輸入品と並行輸入品の違いはコチラ

知的財産権

無在庫転売を実践していると、知的財産権のトラブルは避けて通れない
問題であると言えます。

メーカーの商品に出品者発送の形態で商品を出品します。

すると、メーカーの担当者がamazonに対して該当商品に出品している
出品者が知的財産権の侵害をしているという事で通報をしてきます。

通報があれば、amazonは無条件で警告を出すなり出品を停止してきます。

いちいちamazonも扱っている商品が知的財産権の侵害をしているかどうかを
精査するほどの手間と労力をかける事が出来ないので、こういった措置を
取ってきます。
amazonにおける知的財産権と商標権について
知的財産権でamazonアカウントがサスペンドされないための対策

PL保険

正規代理店から購入した商品で、何かしらトラブルが発生した場合は、
販売者ではなく正規代理店なり、メーカーが責任をとることになります。

しかし、輸入ビジネスにおいては主に並行輸入品の取り扱いをするため
正規代理店や、メーカーは責任を取ってはくれません。

メーカーは、日本で使用する商品については、日本の正規代理店経由で
販売をしています。

しかし、アメリカamazonから購入した場合は、アメリカ仕様の商品となるため
日本で起きたトラブルに対しては、メーカーは責任を取ってはくれません。

その為、並行輸入品の場合は起きたトラブルは販売者の責任となります。

トラブルの内容にもよりますが、最悪の場合は裁判沙汰になって多額の
損害賠償を請求される事が有ります。

数千万円単位の損害賠償を請求されても、支払う事は非常に困難なので
PL保険に加入をされる事をお薦めいたします。

PL保険の加入方法についてはコチラ

在庫リスクと資金繰り

在庫を持って商品を販売すれば当然ですが在庫のリスクが
発生します。

仕入れた商品が売れない事も有りますし、値下げ競争によって
利益が圧迫されるのは日常茶飯事です。

商品が売れない限りは、現金化する事は出来ないですし
在庫は保有しておくだけで保管料などの費用も発生してきます。

仕入れた商品は、短期間で販売していかないと在庫リスクも
増えるし、資金繰りもかなり苦しくなってきます。
資金繰りについてはコチラ

在庫リスクについてはコチラ
無在庫輸入ビジネスについてはコチラ