Amazon転売

Amazonせどり 販売手数料とFBA手数料を解説【2019年最新版】

Amazonせどりを実践していると、商品の販売手数料やFBAに関する様々な手数料が嵩んできますよね。

「商品が売れたのに、利益が出ていない…」

Amazonせどりを始めたばかりの初心者の方からは、よくこんな声を聞きます。

しかし、Amazonは圧倒的な集客力のあるプラットフォームです。

Amazonせどりは、上手くやれば確実に儲かる仕事であり、Amazon転売で大きく稼ぐには、FBAはほぼ絶対的に欠かせないサービスです。

FBAとは販売する商品の在庫保管から、注文に発送、クレーム対応まで、面倒な作業をすべて代行してくれるサービスです。

FBAのおかげで、あなたは雑務に追われることなく、商品の検索やリサーチに専念することができます。

こちらの記事では、Amazonせどりに掛かる販売手数料やFBA手数料について、2019年7月現在の最新の情報をまとめています。

Amazonはサービスが手厚い分、手数料の種類も多いため、1度読んだり聞いただけでは、忘れてしまう可能性が高いです。

手数料を確認することで、何円掛かるの?というだけでなく「さすがAmazon!」というようなかゆい所に手が届くサービスを発見することもあるでしょう。

・手数料を把握出来ずに根付に悩んでいる

・Amazonせどりのサービスや手数料についてしっかり把握したい

・Amazonせどりに掛かる手数料をいつでも確認したい

こういった人はぜひ、こちらの記事を参考にしてみてください。

Amazonの販売手数料とFBA手数料について、最新の情報を1つずつ解説しています。

疑問に思ったらいつでも見返すことができます。

Amazonせどりで儲けるためには、あなたの心強いサポート・チームであるAmazonのサービスを把握し、販売手数料やFBA手数料について理解することから始まります。

1つずつしっかり確実に理解していきましょう。

Amazonせどり 2つの出品手数料プラン

Amazonでせどりを行う際に出品プランは2つ用意されています。

月額4900円(税抜)の料金が発生する「大口出品」と、無料で使うことのできる「小口出品」プランです。

月額料金以外にもかかる手数料や販売についての条件などが異なります。

どっちがお得なのか、というのは一概には言えません。

当たり前ですが、両方にメリット・デメリットがあります。

まずはあなたのビジネススタイルに合うのかを判断することが必要です。

そのためには両プランにかかる手数料を大まかにでも、把握しておきましょう。

正直さまざまな種類の手数料があり、混乱することと思います。

後に詳しく解説していきますので、まずはサラっと2つのプランの違いについてご紹介します。

大口出品の手数料について

大口出品の際にかかる手数料は以下です。

・月額利用料金4900円(税抜)

・販売手数料

・カテゴリー成約料(メディア商品を販売した場合)

小口出品の手数料について

小口出品の際にかかる手数料は以下です。

・基本成約料

・販売手数料

・カテゴリー成約料(メディア商品を販売した場合)

Amazonせどりに必要な3つの手数料

ここまでで既に3種類の手数料が登場しました。

混乱してしまいそうなところですが、ここをしっかり理解しておくことがせどりで成功する第一歩だと思って頑張りましょう!

1つずつ解説していきましょう。

基本成約料とは?

基本成約料は、小口出品プランにのみ発生する手数料です。

注文成約時、1商品ごとに100円かかります。

ここが大口出品にするか、小口出品にするかの決め手になると言ってもいいでしょう。

せどりをこれから始める人は特に、月額料金がかかる大口出品は少し躊躇してしまいがちです。

ですが、単純に月間100商品販売したとなれば10000円の手数料が発生します。

それが大口出品であれば4900円で済みます。

回転の早い商品を扱う場合などは大口出品プランで販売した方が断然お得ですね。

販売手数料とは?

販売手数料は、送料やラッピング料金などを含む商品代金の総額のパーセンテージで発生する手数料です。

この手数料は商品のカテゴリーにより、パーセンテージが異なります。

さまざまなカテゴリが用意されていますが、商品代金の8~15%が大体の相場になります。

もちろん手数料は安ければ安いほど利益率が上がります。

2019年7月現在の商品カテゴリー別の販売手数料がこちらになります。

引用:Amazon販売手数料

最安の8%の販売カテゴリーだと

・パソコン・周辺機器

・楽器

・大型家電

・ゲーム機本体

などがあります。

利益を残すためにそういった商材を選んでいくのも1つの手です。

カテゴリー成約料とは?

カテゴリー成約料は、メディア商品を販売した際にかかる手数料です。

メディア商品とは、本・ミュージック・DVD・ビデオ(VHS)を指します。

カテゴリー成約料は、販売手数料とは違いパーセンテージで請求されません。

1商品につき、以下のように価格が決まっておりシンプルです。

・本(書籍)→80円

・ミュージック→140円

・DVD→140円

・ビデオ(VHS)→140円

引用:Amazonカテゴリー成約料

 

AmazonFBAとは?

FBA(フルフィルメント by Amazon)は、あなたが販売する商品を、在庫管理から発送、その後のアフターサービスまでをAmazonが代行してくれるサービスです。

せどりビジネスを行う際には必須と言っても過言ではない便利なサービスです。

ですがこのサービスもビジネスの規模やスタイルによって必要なのか、不要なのかは異なります。

もちろんFBAを利用する際には手数料がかかりますし、自己発送する際にはもちろん手間や時間がかかります。

FBAは個々の商品ごとにも設定できます。

自己発送との違いをしっかり理解して効率的に利用できたらとっても便利なサービスです。

自己発送との手数料の違い

自己発送の場合は、発送に対する手数料は発生しません。

FBAは手数料がかかります。

詳しい料金形態は後ほどご紹介しますが、FBAの手数料は結構複雑です。

それに加え、FBAの場合送料込で商品価格が設定されます。

そのため、価格全体に対しての販売手数料がかかってしまいます。

自己発送の場合、送料と商品価格は別になるため販売手数料がその分安くなるので、利益を出しやすいとも言えるでしょう。

FBAを利用するメリット・デメリット

まず第一に、「楽」なのがFBAを利用する際の一番のメリットだと言えます。

梱包から発送、その後のアフターサポートまでをAmazonが行ってくれるため、仕入れや出品などに時間を費やすことができますよね。

もちろん自己発送の場合、そのような細かな作業を自身で行う必要があります。

ある程度の時間を確保できないと難しいでしょう。

その他にも

・優先的にカートを取得することができる(条件あり)

・プライムマークがつく

・在庫保管場所が必要ない

・商品発送が早いことで、評価が良くなりやすい

などせどりを行うにあたって、売れやすくなるというメリットもたくさんあります。

デメリットとしてはやはり、手数料がかさんでしまうのが一番の問題です。

在庫保管も期間が長くなればなるほど料金が上がってしまいます。

きちんと回転の良い商材を扱うことも、FBAを上手に利用するために重要なポイントです。

その他にも他のマーケット(楽天市場など)で併売ができない、というデメリットもあります。

AmazonFBA販売にかかる2つの手数料

FBAを利用する際にかかる手数料は大まかに言うと2つあります。

配送代行手数料と、在庫保管手数料の2つです。

オプション利用の際にかかる手数料なども後ほど紹介しますが、この2つはかならず発生する手数料となります。

FBA手数料1「配送代行手数料」

配送代行手数料は、商品のサイズ・重量・価格により価格が異なります。

全てを頭に入れるのは大変なので、自分が取り扱う商品がどの区分なのかから把握していきましょう。


引用:配送代行手数料

注目したいところは高額商品です。

大型を除く、販売価格が4万5000円以上のものは配送代行手数料が0円となっています。

手数料がかからないというのはとっても魅力ですよね。

条件に合った商品があれば、積極的に取り入れていきましょう。

FBA手数料2「在庫保管手数料」

在庫保管手数料は、商品のサイズと保管日数で計算されます。

引用:在庫保管手数料

例えば大型の商品をFBAに送り、なかなか売れないでいる…

このような事は避けたいですね。

配送代行手数料は売れなければかからない料金ですが、在庫保管手数料は毎月かかる料金なので、注意が必要です。

AmazonFBAその他の4つの手数料

これからご紹介する4つの手数料は、オプションのようなものだと考えてください。

絶対的に発生する手数料ではなく、FBAのサービスを利用した際に発生します。

自身ではコントロールができない面で発生する手数料でもありますので、しっかり内容を把握しておいて損はないはずです。

FBAその他の手数料1「在庫の返送/所有権の放棄手数料」

FBAに納品した商品が、何らかの理由で壊れてしまったら、その商品はもちろん販売できませんよね。

そういった商品は「販売不可在庫」として計上されます。

ですが、在庫は在庫。

きちんと保管手数料は発生してしまうのです。

こういった無駄な手数料を発生させないために、

・手元へ返送してもらう

・Amazon側で破棄してもらう

どちらかを依頼する必要があります。

その手数料が「在庫の返送/所有権の放棄手数料」となります。

引用:在庫の返送・所有権の放棄手数料

逆に言ってしまえば、併売などをして商品を手元に戻したいときにも、手数料を支払えば可能となります。

FBAその他の手数料2「購入者返品手数料」

利用したことのある方も多いかもしれませんが、

・服

・ファッション小物

・靴

・バッグ

などの商品は、「30日間返品送料無料」というルールがあります。

該当商品が返品された場合に発生するのが「購入者返品手数料」です。

購入者返品手数料は、先に紹介したFBAの配送代行手数料と同額になります。

購入者としては嬉しいサービスなのですが、販売側としてはあまり嬉しくないサービスですよね。

返品されないような工夫をするなどの対策が必要です。

FBAその他の手数料3「長期在庫保管手数料」

保管期間が365日を超える商品に対して発生するのが「長期在庫保管手数料」です。

長期在庫保管手数料は2019年8月15日以降、新しいルールになりました。

AmazonFBAでは、毎月15日に、FBAで保管されている商品をチェックします。

その際に、保管期間が365日を超える場合、10cm x 10cm x 10cmあたり、月17.45円の手数料が発生します。

365日以内に売り切ることができれば発生しない手数料です。

FBAその他の手数料4「納品不備受領作業手数料」

保管してほしい商品をFBAに送る際、「納品不備」とAmazonから判断されることがあります。

納品不備の理由として挙げられているのは、

・カッターなどの刃物・危険物の混入

・商品ラベルや配送ラベルが読めない(にじみや破れ等)

・外装のダンボールが破損している

などです。

ですが、場合によってはそういった状態でもAmazon側の裁量で受領してもらえるケースもあります。

その際に行った作業代(手間賃)として発生するのが「納品不備受領作業手数料」です。

引用:納品不備受領作業手数料

Amazon側の裁量…ということで、確かな基準はありません。

対策としては、丁寧・慎重な梱包を心がけるしかなさそうです。

今は運送業者も忙しく、荷扱いが少し雑になってしまっているのが現実です。

自分自身でできる事は丁寧に行いましょう。

AmazonFBAオプションサービス手数料

前述にご紹介した4つの手数料を「オプションのようなもの」とご紹介しました。

ですが、それらは故意に発生するものではなく、自身ではコントロールできない事例により発生する手数料だということをお伝えしました。

ここからご紹介する手数料については「自身で利用するか、しないか」を判断できる「オプション」です。

手数料を払ってでも、FBAのサ―ビスを有効的に使えると判断した場合に発生する手数料となります。

FBA商品ラベル貼付サービス手数料

FBAに納品する際には「商品ラベル」が必要となります。

商品ラベル貼付サービスとは、簡単に言えば、Amazonが商品ラベルの貼り付けを代行してくれるサービスです。

それによって作業時間を短縮できることが最大の魅力です。

料金はサイズ・重量によって異なります。

・小型・標準→20円

・大型→50円

(1商品ごとにかかります)

多くの商品数を納品する場合には利用者も多く「劇的に作業効率が上がった!」というセラーさんも多いです。

サービスを受けるには資格条件を満たす必要があるため、気になるかたは、Amazon公式ページで確認してみてください。

商品ラベル貼り付けサービスについて公式ページで確認する

FBA梱包差準備サービス

FBA梱包準備サービスとは、FBAを利用して販売する商品の梱包を代行できるサービスです。

このサービスを利用することによって、Amazonが定めた梱包要件に該当せず受領が遅れる…といったことが起こりにくくなります。

細かな作業が苦手な方や、大雑把な方などには嬉しいサービスだとも言えます。

やはり購入者は丁寧な梱包で商品が届いたら嬉しいですよね。

そういった評価も得られるメリットがあります。

こちらも商品カテゴリーによって料金が異なります。

先程ご紹介したFBA商品ラベル貼付サービスとの兼ね合いもあり、納品が遅延する場合もあるので注意しましょう。

FBA梱包準備サービスについての条件や利用規約については公式ページから確認ください。

FBA梱包準備サービスについて公式ページで確認する

まとめ

Amazonの販売手数料は細かく複雑です。

FBAサービスを利用するならばなおさらです。

Amazonすべてのサービスや手数料を一度に把握するのは難しいので、いつでも気になった時に、この記事を確認する癖をつけておきましょう。

手数料や固定費は少なくしたいのは誰もが思うことです。

ですがAmazon側も決して必要のないサービスを提供してるわけではありません。

Amazonの圧倒的な集客力と販売力をしっかり理解して最大限に活用していきましょう。

そうすれば、あなたのせどりビジネスが円滑に、なおかつ稼ぐことができるようになっていくでしょう。