ネットビジネスの多くのジャンルで言われていることがあります。
「初心者でも稼ぐことが出来るの?」
「本当に今からでも大丈夫?」
というような批判めいた疑問ですね。
これはAmazon輸出に限ったことではなく、あらゆるネットビジネスのジャンルでささやかれていることです。
結論から言えば、Amazon輸出はネットビジネスの中でも、比較的稼ぎやすいジャンルです。
会社員をしながら副業で稼いでいる方もいらっしゃいますし、Amazon輸出をきっかけに独立した方もいらっしゃいます。
でも、まだAmazon輸出をしたことが無い方からすれば、難しい印象があったり、もう飽和している市場だと思われがちだと思います。
しかし、海外Amazonというプラットフォームの規模自体が大きいことと、やっていることは「転売」というシンプルなビジネスの為、初心者の方でも稼ぐことが出来るのです。
売れる商品を見つけて、仕入れて、転売する。
それが海外のAmazonを使っているというだけなんですね。
難しい印象のあるAmazon輸出ですが、こちらの記事をご覧いただければ、初心者でも稼げる理由がお分かりになるかと思います。
Amazon輸出で稼ぐのは難しい?
海外のAmazonに日本で仕入れた商品を輸出して稼ぐことは難しくはありません。
正しい理解と方法で実践を行えば、初心者の方でも十分に稼ぐことが出来ます。
そう言える理由を3つのポイントからお伝えします。
商品の価値を利用できる
Amazon輸出は商品の価値を売るビジネスです。
例えば、日本で販売されているあるおもちゃがアメリカで人気があるとします。
アメリカにはそのおもちゃを求めている人は多くいますので、その商品を日本で仕入れて、アメリカのAmazonに出品すれば売れていきます。
このような状態にある場合、誰が売ったとしても同じような結果が出るのです。
この転売を大企業が行っても、個人が行っても購入者としては商品が無事に手に入れば良いのです。
それは消費者がその商品の価値に見出しているからですよね。
商品の価値で勝負できる転売は再現性があるということです。
商圏を変えるだけ
Amazon輸出の最大のメリットは商圏(商品を売る市場)を変えるだけで商品がうれていくということです。
日本で販売しているAという商品は、アメリカで売っても、カナダで売っても同じAという商品です。
しかし、販売している場所が変わっただけで需要と供給のバランスが変わりますので、日本での需要は「普通レベル」のものが、アメリカでは「人気レベル」だったりするのです。
Amazon輸出を行って稼いでいる方は、この需要と供給のバランスの違いを見つけているだけといっても過言ではありません。
商品そのものの機能はどこで販売しても変わらないわけで、やっていることは、日本で仕入れて、海外で販売しているというだけなのです。
作業が単純
少しふれましたが、Amazon輸出はネットビジネスの中でも「転売」というジャンルに入ります。
ゆえに、稼ぐ為に行う作業が単純です。
1.売れる商品を見つける
2.商品を仕入れる
3.出品する(売れたら発送する)
行っていることのどの部分を切り取ってもシンプルな作業なのです。
このメリットを活かすことで、この一連の作業を外注化することで利益を増やしていくことも出来ます。
初心者がAmazon輸出で稼ぐ為に意識すべきこと
Amazon輸出の初心者が稼ぐ為に最も意識すべきことは、「ひたすら行動する」ということの1点のみだと思います。
特に、売れる商品を見つけること。
これに尽きます。
先ほどもお伝えした通り、転売の場合はパーソナリティに関わらず、商品の価値や商圏の違いによって利益を生み出すビジネスです。
需要さえ追いかけることが出来れば稼ぐことが出来ます。
その行動量のみを意識すれば、例え初心者であっても、後発組であってもAmazon、しかも日本よりも大きい市場を狙いにいくわけなので、問題なく稼げると断言します。
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