Amazon輸出FBAへの日本人セラーの参入がますます増えていますよね。
ライバルが続々と増える中で、
「どうやったら売れている販売者の情報を知ることが出来るの?」
「リサーチを効率化したいんだけど…」
そうお思いになるのが普通だと思います。
その悩みを解決する一つの手段になり得るのが、リサーチツールの活用になります。
ライバルに一歩差をつけるために様々なリサーチツールがあります。
・リサーチを効率化して少しでも利益をあげたい!
・他のFBA販売者の情報を抽出して仕入れを効率化させたい!
そんなあなたの為に、Amazon輸出FBAのリサーチツールとしてどのようなものがあるか調べてみました。
こちらをご覧いただければ、あなたの作業を効率化できるツールが分かります。
ぜひあなたの日々の作業を簡略化・効率化して、あなたはあなたしか出来ない付加価値の高い作業に時間をあててください!
もしあなたがまだAmazon輸出を始めたばかりの初心者の方であれば、下記の記事も参考にして頂ければと思います。

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Amazon輸出FBA向けリサーチツールまとめ
Amazon輸出FBA向けのリサーチツールでおすすめは3つです。
結論からいうとどれも便利で、自分のリサーチの助けになることは間違いないです。
それぞれのツールに特徴があるので、自分に合ったツールを使用しましょう。
そもそも手間暇を減らしたい、利益が出る商品を効率良く見つけた。
などあると思います。
Amazon輸出FBAでライバルに差が出るリサーチツールを紹介していきます。
米国版 せどりアナライザー
この米国版せどりアナライザーの特徴はライバルセラーの売れ筋商品を追うということ
です。
自分がマークしたいライバルセラーの売れ筋商品やその売れ行き、また新規に仕入れた
商品情報などを自動で監視し続けることができます。
なので、自分がマークするセラーと同じ商品が出品できるということであればかなり参
考になります。
また、どういった商品を仕入れているかもデータが取れるので、そのライバルセラーの
戦略を分析することができます。
そして新品安値ギャップの価格もわかるので、相場とはかけ離れた安値で販売している商品があれば、それを買って自分で相場適正価格で販売し利益を出すということも可能です。
カルーン輸出王
カルーン輸出王の特徴はAmazonのランキング変動を追うツールとなります。
商品に焦点を当てたリサーチツールなので、その商品が今売れている商品なのか、利益
が出る商品なのかがすぐに判断できます。
商品に紐づいた情報を取得するツールなので、単純にその商品が月にどれくらい売れて
いるのかがわかります。
なので自分がその商品を販売しようとしたときにどれくらいの数量を仕入れればいいか
仕入れ目安がわかります。
また、自己発送、FBAから発送した場合の利益も表示してくれるので、商品を無在庫で発
送するのか、FBAに納品して販売したほうが良いのかも分けることができます。
さらにカルーン輸出王は買い切りというところも購入者にとっては非常に魅力的です。
こういったツールは月額制ものが多いのですが、買い切りなので費用も抑えられます。
せどりユニバーサル2 無在庫×FBA対応ツール
こちらのせどりユニバーサル2も残念ながら現在販売停止中となります。
このツールはFBA出品にも対応とありますが、基本的には無在庫セラー用のツールとなります。
なのでAmazon輸出FBAをメインに行っているセラーにとっては前者二つのツールと比較するとあまりお勧めできません(そもそも販売停止中ですが…)
各国のAmazonで販売されている商品の価格差がわかる、さらに価格も自動改定をすることができるので管理も楽になります。
ただ、やはり無在庫セラー向けのツールとなりますので、その商品がどれくらいの頻度で売れているかはわかりませんので、Amazon輸出入FBAセラーにはあまりメリットはありません。
無料で使用できるリサーチツールはある?
無料で使用できるリサーチツールを2つ紹介します。
1.Keepa
こちらはランキング追跡ツールです。ランキング推移がわかるので商品リサーチに適したツールです。
2.Camel Camel Camel
こちらも同様のランキング追跡ツールです。Keepaと比べると、Keepaの方がランキング変動の数値が正確というような印象です。
海外製の商品ということもあり、世界全体のユーザー数ではNo.1のようです。
Amazonで使える拡張機能
Amazon輸出で使える無料の拡張機能はいくつかありますが、今回は4つのリサーチ用ツールを紹介させて頂きます。
(うち一つは現在は使用出来ない状態となっておりますので、実質3つのツールとなります)
Amazon輸出初心者の方は、様々なツールがあって迷ってしまうかもしれませんが、ひとまずはこちらで紹介しているツールを優先的に使って頂ければ間違いないかと思います。
これからご紹介させて頂くツールはGoogleChromeの拡張機能ですので、それぞれの拡張機能のインストール画面で追加の操作を行えば簡単に導入することが出来ます。
Amazon輸出で稼ぐ為に必須の「商品リサーチ」という作業をなるべく効率化していきましょう。
モノサーチ
転売ビジネスでは馴染みのある「モノレート」公式Google Chrome用の拡張機能になります。
拡張機能の導入はこちらから → モノサーチ拡張機能
モノサーチの特徴として、
・検索方法が豊富
・商品情報を自動で取得してくれる
・セラーIDが取得可能
・出品者の在庫数が分かる
・FBAシュミレーターにデータを自動入力できる
という形になっていて、拡張機能の中では最もオーソドックスなツールとなっています。
※海外Amazonでも若干仕様が異なることにより、一部制限されている機能もあります。
Keepa
Keepaは特に商品の仕入れ時の参考になる指標を示してくれます。
商品のランキングの上下動をグラフで表示してくれるので、どのタイミングでその商品が売れたかが分かります。
拡張機能の導入はこちらから → Keepa
Amazon FBA Calculator Widget
Amazon FBA Calculator Widgetは、商品ページをGoogleChromeで開いている状態でアイコンをクリックすると、Amazon Revenue Calculatorに自動でカート価格を入力してくれる拡張機能です。
商品ページを開く
↓
アイコンをクリック
↓
利益額の確認
これが数クリックで出来てしまうということです。
拡張機能の導入はこちらから → Amazon FBA Calculator Widget
Amadiff.com
こちらのAmadiff.comという拡張機能は以前までは使用できておりましたが、現在は提供停止となってしまったのか、リンク切れになっています。
ツールの提供再開があり次第、こちらでも紹介させて頂きます。
拡張機能を使用する場合の注意点
今回は3つの拡張機能を紹介しました。
これらのツールを使うことでAmazon輸出におけるリサーチ作業の効率化を図ることが出来ます。
しかし、ツールを使う上で注意すべき点がございます。
それは、あくまでも使用しているのは稼げるツールではなく、効率化をする為のツールであるということです。
稼ぐ為の正しい方法を知っていて、それを手動で行うことが出来て始めて効率化をすることが出来ます。
これらのツールそのものが稼がせてくれるわけでは無いので、まずは正しい手法でAmazon輸出を行い、利益をあげるということをしなければなりません。
無料で使用出来る拡張機能まとめ
他にも無料で使用出来る拡張機能はあります。
ただ、実際に使用してみると使うツールが限定されてきます。
常に多くのツールを使うということは少なく、輸出ビジネスの実践を重ねることで、その使い方であったり、コツを習得していくことになります。
それらを踏まえた上で代表的なツールの紹介をさせていただきました。
リサーチツールを使用する上で注意すべきこと
売れている商品なのか、利益が出る商品なのかの判断は最終的には自分自身の決断となります。
なのでリサーチツールを導入しただけで売上が爆発的に上昇するということはなかなかありません。
その分使いこなせるかどうかは自分次第となります。
リサーチツールを使用しながら経験を重ね、自分自身のリサーチ力を鍛えていくことが大切です。
現在リリースされている具体的なリサーチツールの比較と活用の方法については下記の記事をご覧ください。
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