【せどり初心者必見】リーファ「Leafer」の魅力とは?評判から使い方まで徹底解説!

【せどり初心者必見】リーファ「Leafer」の魅力とは?評判から使い方まで徹底解説!

せどりツールはどれがいいんだろう……

せどりツールのリーファ「Leafer」ってどうなんだろう……

Amazonでせどりを始めて、ツールを使って仕入れを少しでも効率化したいと思う方、多いでしょう。

そこで本記事では、せどり初心者でも簡単に扱えるツールの1つの「リーファ」について紹介します。

本記事を読めば、下記のようなことがわかります。

  • リーファを使うメリットやデメリット
  • リーファの口コミや評判
  • リーファの基本的な使い方

リーファについて気になっている方は、最後まで記事を読み進めてください!

目次

せどりツール「リーファ」とは

リーファ「Leafer」とは、Amazonで仕入れや販売をおこなう際に役立つ有料のツールのことです。

リーファは、2020年にせどりのプロでインフルエンサーの作間さんが開発し、同じくAmazonのせどりツールで提供を終了した「モノレート」の代用版ともいえるツールです。

リーファの情報や機能は以下の通りです。

リーファ開発者現役せどらーでYouTuberの作間健斗氏
リーファのリリース日2020年7月
リーファの月額費2,178円
リーファユーザー5,000人以上(2021年時点)
リーファの機能商品の各種データがすぐ確認できる損益分岐点で利益が出る商品がすぐわかる
最安値の推移グラフが見れる出品者数の推移グラフが見れる
グラフでランキングが見れる
どのくらいのライバルが検索しているかわかる
リーファユーザーの推移が見れる自動で利益計算してくれる
月ごとの明確な販売個数を数字で見れる
売れた商品の期間毎の最安値一覧を細かい時間で見れる
バーコードリーダー機能がついている
仕入れBOXやMy設定で仕入れた商品や目星の商品情報を保存できる
Amazonで直接確認できる拡張機能簡易グラフで売れ行きが確認できる
中古コンディションごとの価格推移が見れる
どのセラーが何%カートを取得している
が確認できるカテゴリー別に高ランキング商品を検索できるAmazon本体価格の表示が見れる
2020年3月以前の古本のグラフも表示可能細かく絞って検索できる商品リサーチ機能

参考:リーファ公式サイト

せどりツールで「リーファ」を使う4つのメリット

リーファを使うメリットは、主に以下の4つです。

リーファを使うメリット
  • 検索スピードが速い
  • サイトが見やすい
  • 電脳や店舗せどりどちらも使える
  • 商品情報取得から出品まで可能

それぞれ解説します。

検索スピードが速い

リーファで1番のメリットといえることは、仕入れで大事な商品の検索スピードが速いことです。

リーファは、開発する時点でユーザーがストレスのないように検索スピードを少しでも早くできるように努めたそうです

リーファの公式ページにも下記のメッセージが記載されていることから、検索スピードの力の入れ具合が伺えます。

せどりは大量の商品を検索するため、100商品リサーチすれば0.1秒早いだけで10秒変わってきます。10秒と聞くと大したことないように思えますが、年間の検索数で考えると相当の時間短縮になります。

リーファ公式サイト

実際に、同じAmazon出品者用のせどりツールである「Keepa」「プライスター」に比べると、リーファは軽くて検索スピードも速いと評判のようです。

検索スピードが速いということは、売れる商品にたどり着く時間が早くなるのでリーファを使えば短時間で多くの売れる商品にたどり着くことができるということです。

サイトが見やすい

検索スピードに加えて、リーファで商品検索をすると表やグラフ、図、文字や配色など一目瞭然でデータが確認できます。

せどり初心者にも、以下のように見やすいデザインを意識してサイトを作っているからです。

  • 数字の羅列がごちゃごちゃしていない
  • 配色や文字間隔を見やすくしている

参考:リーファ公式サイト

リーファは、スマートフォンにも対応しているので店舗せどりなどでリサーチする際も見やすいデザインです。

電脳や店舗せどりどちらも使える

リーファを取り入れることによって、電脳や店舗せどりのいずれもストレスなく使えるようになります。

それぞれ解説します。

電脳せどり

リーファ会員になると専用の拡張機能によって、電脳せどりがスムーズにおこなえます

拡張機能を設定することで、Amazonのページでリーファのサイトを見れるからです。

今までは、AmazonでASINコードやJANコード、商品名をコピーして、リーファのページで波形を見る作業が主でした。

Amazon上でリーファのサイトが見れるということは、サイトを行き来しなくてもよくなるのでストレスなく電脳せどりができます。

ちなみに、拡張機能はパソコンでのみ利用ができます。

店舗せどり

リーファには、バーコードリーダー機能があるので、スマートフォンから読み取れば店舗せどりに役立ちます。

バーコードを読み取ってから1秒かからず商品情報やデータが見れるので、店舗せどりで片っ端から商品を検索したい場合は、サクサク作業ができるでしょう。

また、外部カメラのQRbotを導入すればさらに円滑に検索できます

拡張機能やQRbotの導入、設定方法は、リーファ加入後に見られるマニュアルに載っています。

商品情報取得から出品まで可能

リーファを導入すれば、商品情報取得はもちろん、ツール1つで仕入れた商品をAmazonに出品までできます。

例えば他のツールの「せどりすと」だと、別のツールの「Keepa」などで売れ行きを確認してから出品したりするので、ツールの併用が必要になるでしょう。

対してリーファは、バーコードを読み取れば商品情報を見て仕入れ判断ができ、そのまま「出品」ボタンを押せば Amazonで商品登録、出品が可能です。

リーファは、他のツールを併用しなくていいので、特に店舗せどりでは時間短縮になります。

せどりツールで「リーファ」を使う3つのデメリット

リーファにはデメリットもあります。リーファを使うデメリットは、以下の通りです。

リーファを使うデメリット
  • 無料で使えない
  • アプリ版がない
  • ショートカット機能はアイフォンだけでアンドロイドは使えない

1つずつ見ていきましょう。

無料で使えない

冒頭で説明した通り、リーファは有料ツールなので無料で使えません

また、他の多くのツールで実施している無料お試し期間もリーファにはありません。

リーファを使う際は、月額費の2,178円を課金して利用しましょう。

どうしても中身を確認したい方は、自分で検索は出来ないですが、リーファのデモサイトで見方を確認することは可能です。

アプリ版がない

リーファは、ブラウザ上で使用するツールなのでアプリ対応をしていません

アプリ対応していないので、スマートフォンでリーファを見る場合には、少し見にくさを感じる方もいるかもしれません。

リーファのブラウザ版もスマートフォンに対応していますが、他のせどりツールのアプリ版と比べると見やすさは落ちるでしょう。

気になる方は、こちらもスマートフォンからデモサイトを確認するといいですよ。

ショートカット機能はiPhoneだけでアンドロイドは使えない

リーファは、iPhoneを使っていれば検索を効率化できるショートカット機能を使えますが、アンドロイドでは非対応です。

ショートカット機能を使うことで、カメラからバーコードを読み込めばリーファを開かなくても瞬時に価格帯の通知が来ます。

また、自分でショートカット機能の表示をカスタマイズできるので上手に設定や活用をすれば、サクサク検索できます。

アンドロイドでもショートカット機能は使えないものの、外部のQRbotというカメラのアプリを導入すれば、バーコードを読み取るだけですぐに検索できます。

リーファを契約すれば、ツールを効率よく活用するためのテクニックが載っているマニュアルが見れるので、試してみる価値はありますよ。

せどりツール「リーファ」の口コミや評判

では、リーファをすでに使っているユーザーの反応が気になるところです。

Xからの良い口コミ悪い口コミを下記に上げてみたので導入する際の参考にしてください。

良い口コミ

リーファの良い口コミは、以下の通りです。

口コミを見ると、リーファは画面や各種データが見やすく、せどり初心者にもおすすめのツールという声が多くありました。

せどりで売れる商品を少しでも多く見つけるためには、商品検索をスムーズに進めなくてはいけません。

表示画面が見やすく、検索スピードも速いリーファは、せどり初心者から経験者にとっても使いやすいツールといえるでしょう。

悪い口コミ

次に悪い口コミは、以下の通りです。

悪い口コミは、他のせどりツール「Keepa」と比べると、リーファは若干機能が衰えるという内容でした。

ただ、良い口コミで多くあったように、リーファは低コストの割に表示が見やすくせどり初心者でも簡単にストレスなく商品の仕入れ判断ができます。

総合的に見ても、リーファは評判が良く、証拠に多くのせどらーがおすすめのツールの中にリーファを挙げています。

自分に合うかどうか見極めることも含めて、まずはリーファに加入してみるのも選択肢の1つかもしれませんよ。

せどりツール「リーファ」の使い方

本章では、リーファの使用方法を下記のように紹介します。

  • ダウンロード不要
  • 登録はリーファ(Leafer)公式から
  • ログイン方法
  • サポートはLINEから
  • 退会時の注意点

それぞれ解説します。

ダウンロード不要

他のせどりツールは、ダウンロードが必要なものの、リーファはブラウザ上で使用するツールなのでパソコンやスマートフォンともにダウンロードは不要です。

リーファを使用する際は、公式ページからの登録が必要です。

登録方法については、次章で詳しく解説します。

登録はリーファ(Leafer)公式から

リーファに加入したい場合は、リーファ(Leafer)公式サイトから登録しましょう。

公式ページの「リーファのお申し込みはこちら」をクリックすると、下記のようにインフォトップの決済画面が出てきます。

引用:リーファ ご購入画面

決済システムのインフォトップに登録し、決済が完了するとリーファ運営事務局からアカウント新規登録申請のフォームがメールにて届きます。

名前などの必要事項を記入すると、登録が完了します。

ログイン方法

登録が完了したら、リーファのトップページにてログインがおこなえます。

引用:リーファ ログイン

ログインには、リーファのアカウント新規登録申請で記入したログインIDとパスワードが必要なので、どこかにメモしておくと忘れず安心です。

ログインが完了すると、自動的に検索ページにいきます。

お伝えしたように、リーファ購入後は、QRbotの導入や設定方法、仕入れに役立つテクニックなどが載っているマニュアルが見れるのでどんどん活用していきましょう。

サポートはLINEから

リーファを使用する際、不具合や質問などがある場合は、専用LINEから問い合わせができます。

LINE形式でのサポートなので、ログイン出来なくなったなど少しのエラーでも気軽に問い合わせできますよ。

操作上のよくある質問(FAQ)でもわからない場合は、LINEで問い合わせできるアフターサービスがあるので購入後も安心ですね。

また、こんな機能が欲しいなど要望がある場合も、意見をLINEでメッセージすることも可能です。

実際に2020年開発以降もユーザーの意見を参考に数回のアップデートを繰り返し、リーファのサイト改善や向上に努めているようです。

退会時の注意点

リーファは、不必要になったらいつでも退会できますが、解約した時点で利用出来なくなるので注意しましょう。

月額費課金後1ヶ月間ギリギリまで使ってから解約をすると損をしませんよ。

リーファの解約は、インフォトップのマイページから手続きしてください。

リーファ退会時に必要な会員登録情報は忘れないように、解約日にだけ注意して、リーファを活用しましょう。

まとめ:初心者でも使いやすい「リーファ」を活用してせどりを成功させよう!

本記事では、せどりを効率化するツールの1つである「リーファ」の魅力などについてお伝えしました。

せどりは、仕入れが命といっても過言ではありません。

初心者でも扱いやすい仕入れ判断になるツールのリーファを使い、せどりにおいて重要な仕入れ作業を円滑におこないましょう。
今後も新機能が追加されたり、使いやすくなることが予想されるリーファを上手に活用して、せどりを成功させてください

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