メルカリ転売

メルカリの無在庫転売はツールを使って稼げるビジネスなの?

メルカリでの無在庫転売はツールを使えば稼げるのか

無在庫転売はシンプルなビジネスですが、作業工程は意外と多くあります。

商品リサーチから出品、Amazonからの仕入れや在庫管理などに忙殺されていると、「もう少し作業工程を減らせたらいいのに…」と思うことがありますよね。

「ツールを使えば、時短でさらに稼げるのかな?」

「なにか稼げるツールはないかな?」

と考えている方も少なからずいらっしゃるかと思います。

作業工程が一個、二個でも減れば、その浮いた分の時間を別のことに回せるので、ツールを使いたくなる気持ちはすごくよく分かります。

もし、このこちらの記事を読んでくれているあなたが、さらに稼ぐ為のツールを探しているのであれば、それはやめておいた方が良いでしょう。

そもそも現在では、メルカリにおいて無在庫転売に対する規制が厳しくなってしまったからです。

メルカリで今、ツールを使ってしまうと最悪の場合、アカウント削除と利益の没収が待っています。

無在庫転売をメルカリ販売で行う場合、ツールを使うメリットは無くなってしまったのです。

この記事では、

無在庫転売におけるツールの使用がなぜ、稼げなくなってしまったのか?

について解説しています。

ツールを使って、もう少し楽に稼げたら良いと思っている

今後も無在庫転売をビジネスとしてやろうと考えている

そういった方は、是非こちらの記事をご覧ください。

「メルカリで無在庫転売ツールが禁止されるに至った理由」を知っておくと、今後、また同じような事態になった時の回避策が学べるからです。

この記事を最後まで読んで頂き、あなたの無在庫転売ビジネスに生かしてくださいね。

 

メルカリでの無在庫転売の流れ

メルカリでの無在庫転売はとてもシンプルな流れになっています。

①売れ筋商品のリサーチ

②出品する(まだこの時点では商品は仕入れない)

③商品が売れて入金される

④(他のサイトから)商品の仕入れを行う

⑤発送する

言ってみれば、後出しジャンケンのような、とても簡単な流れです。

例えば、まずメルカリに女性用アクセサリーを出品する。

そのアクセサリーに買い手が付き、入金が行われたのを確認した後に、その入金額を元にAmazonにて同商品を仕入れて、買い手に発送を行う。

というシンプルな転売方法となります。

無在庫転売ですから、出品した時点で在庫を持たずに始めることが出来ます。

売れるかもわからない商品の段ボールで、自分の部屋が埋め尽くされるのは、正直しんどいですよね。

リスクの低さとシンプルさを兼ね備えたものが、メルカリ無在庫転売での流れとなります。

 

無在庫転売はツールによる大量出品が必要

メルカリでの無在庫転売の流れはシンプルですが、そこで稼ぐためにはツールを使って大量に出品する必要があります。

やはりそれなりに稼ごうと思えば、1〜2商品を売って終わり、という訳にはいきませんからね。

無在庫転売をやろうと思ったら、売れ筋商品のリサーチ〜出品、在庫管理など作業工程はそれなりにあります。

稼ぐために大量に出品した場合、この工程は全て自分にのしかかってきます。

大量の商品管理はとても大変です。

ツールを使わず、全てをあなたの手仕事で行うとなると、だいたい1日8〜10時間は働かなくてはなりません。

それはあまりにも辛いですよね。

稼ぐために始めたビジネスなのに、結果として無在庫販売の社畜となってしまっていては意味がありません。

なので、その大量の出品・在庫管理の為にはツールが必要となります。

無在庫転売で稼ぐためには、大量出品が必要。

そして、その管理にはツールが必要なのです。

 

メルカリの無在庫転売で使えるツール

メルカリでの無在庫転売に使えるツールをご紹介します。

どちらも無在庫転売の時間短縮を行ってくれるものです。

 

メルポン

メルポンの利点は、メルカリでの出品する際、時間予約が出来るところにあります。

「出品時間とその同じ商品をどれくらいの間隔で再度、自動出品するか?」

をパソコンから設定することが出来ます。

これを使えば、たとえ遊んでいても片手間で売れ行きチェックやコメント対応が出来るようになります。

ただ、コストが高いことが難点。

一出品につき15円かかるので、ツールによる大量出品を行えば、それだけ利益は少なくなってしまいます。

 

らくめる

「独立型らくめる」は、メルカリの規制が強化され、多くの自動出品ツールが使えなくなった後に登場したツールです。

このツールも出品と削除を自動で行なってくれるものとなります。

以前のツールだと、ツール自体にアクセスする形で使用するものでした。

これですと、ツールから出品されるIPアドレスが誰しも同じとなり、規制が入ると一発アウトとなります。

しかし、「独立型らくめる」は個人のパソコンにインストールして使用するものなので、IPアドレスが個人のパソコンになります。

そのため、ツールを使いながらでも、個人がメルカリに出品している状態と同じになり、一括削除からは逃れることが出来ます。

 

メルカリによる無在庫転売の規制について

メルカリでは無在庫転売に対して規制を行なっています。

なぜ、規制が行われるようになってしまったのでしょうか。

それには「Amazonの箱が大きく関係している」と言えば、勘の良いあなたならお分かりになるかもしれません…。

無在庫転売の仕入れ先としては、よくAmazonが利用されます。

「メルカリで出品した商品に買い手がついてから、Amazonで商品を仕入れて発送する」

無在庫転売をやったことのある方ならお馴染みの行為ですよね。

これのどこに問題があるのでしょうか?

それは、下記のような苦情がメルカリ事務局にたくさん寄せられた為に、規制を行わざるを得ないほどの大問題となったのです。

 

メルカリで購入した荷物がAmazonギフトで到着しました。

勝手に住所を利用された上に、何も連絡がなかったので事務局に取引キャンセルについてお問い合わせしたところ、問題無く取引続行出来ると言われました。

禁止行為であっても、何度事務局にお願いしても取引のキャンセルは出来ないものなのでしょうか?

「禁止事項メルカリボックス」より引用

 

メルカリの利用規約によれば、無在庫転売のような手元にない商品を出品することは規約違反となり、下記のようなペナルティが課されます。

・アカウントの停止

・強制退会

・利益没収

 

無在庫転売がバレる原因

無在庫転売がバレてしまう一番の原因は、Amazonの有名なロゴのデザインされた、あの段ボール箱とその中に入っている出荷明細書です。

メルカリで注文を受けた商品をAmazonを通して購入し、お届け先住所を購入者の住所と氏名に設定する。

すると、当たり前ですがAmazonからその購入者宛に商品が届きます。

Amazonの箱とAmazonの出荷明細書が入った状態で。

これを購入者が手にしたらどう思うでしょうか?

購入者は「メルカリで買ったのに、Amazonから商品が届いた。この商品は転売されたものじゃないか!」と憤慨することになるでしょう。

これが一番大きな、無在庫転売がバレてしまう理由です。

 

一般ユーザーによる通報

ネットで検索すると、「メルカリで注文したのにAmazonから商品が届いたから通報した」という苦情がたくさんヒットします。

無在庫転売のネットでの評判は散々です。

出品者が購入者の個人情報を使ってAmazonから注文するため、購入者の個人情報が漏れてしまうことが通報される第一の理由です。

そして、またAmazonの箱に入っている納品書に記載された金額の問題もあります。

メルカリ上で納得して購入したとはいえ、Amazonでさらに安く仕入れていたと分かったら…。

これって、自分が同じ立場に置かれたらとても嫌な気持ちになりますよね。

このような理由から、転売は嫌がられ通報されることとなります。

 

出品数などの監視

メルカリやヤフオクでの無在庫転売に対する規制強化。

それに加えて、一般ユーザーからの通報によって、アカウント削除や利益の没収なども起こりうる為、無在庫転売は今、四面楚歌の状態です。

無在庫転売に対する悪評が高まっている為、メルカリ運営側も利用規約違反者を監視することにしています。

例えば、メルカリでは個人間の取引を前提としている為、あまりに大量の出品があると疑われてしまいます。

その出品者がどれくらいの商品を出品しているかは、出品者のページに表示されます。

メルカリは人海戦術を使って、その出品数を監視しているため、摘発されるかどうかは運次第とも言えます。

しかし、利用規約にはきちんと「手元にない商品を出品することは禁止」という旨が記されていますので、最悪の場合、利益を没収されて大赤字になる恐れがあります。

 

まとめ

メルカリでは、ツールを使って大量出品すれば稼ぐことは出来るかもしれません。

運が良ければ、ですが。

でも、それに伴うリスクも大きなものとなります。

ツールによる大量出品行為が一般ユーザーに通報され、メルカリ運営側からアカウント停止や利益の没収を言い渡される恐れがあります。

ツールでの大量出品は、危険な綱渡りとなります。

一度、メルカリ事務局に目をつけられたら、今後メルカリ上ではビジネスがしにくくなってしまうでしょう。

痛い目にあいたくなければ、やめておいた方が無難でしょう。