メルカリ転売

メルカリとラクマはどっちが売れる?違いを徹底比較!

数あるフリマアプリの中でも、特に人気なのがメルカリとラクマです。

どっちもよく耳にするけれど、じつは違いがイマイチ分からない…そんな声をよく聞きます。

「結局のところ、メルカリとラクマって何が違うの?」

「出品した商品がよく売れるのはどっち?」

「楽天ユーザーは、やっぱりラクマを使った方がおトクなの?」

様々な疑問が浮かんできますよね。

そんな疑問を一挙に解決すべく、今回はメルカリとラクマ、それぞれの特徴を徹底比較しています。

特に気を付けるべき点を中心に、記事では以下の点について掘り下げて解説していきます。

・利用者が多く、商品を見てもらいやすいのはどっちか?

・商品の発送方法や手数料、送料がおトクなのはどっちか?

・転売で稼ぎたい方向け、おすすめの使い方

・メルカリ、ラクマへの同時出品で気をつけるべきこと

これらを全て知った上でフリマアプリを使いこなしたい方は、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

両方の特徴を把握しておけば、それぞれの強みを生かした出品や販売が出来るようになり、便利です。

利益を最大化する賢い使い方をして、どんどん稼いでいきましょう!

メルカリとラクマの違いを徹底比較

圧倒的なダウンロード数を誇り、もはやフリマアプリの代名詞とも言えるほど成長した「メルカリ」。

一方で楽天が運営する「ラクマ」も、それに追随して人気を集めています。

どっちも基本的な構造は同じですが、それぞれに特筆すべき特徴や大きく異なる点があります。

さっそく項目ごとに比較していきましょう。

1.利用者数(ユーザー数)

まず、利用者数が多いのはメルカリです。

2019年4月時点での利用者数は、以下の通りです。

メルカリ 2,216万人(前年同月比+33%)

ラクマ 1,115万人(同+34%)

引用:ニールセン ニュースリリース2019/06/26「アマゾン」、「メルカリ」、「ラクマ」の利用者数は昨年同月比で2桁成長

メルカリ利用者数はラクマのほぼ倍となっています。

利用者数が多いということは、その分出品した商品を沢山の人に見てもらえるということ。

出品したらその日のうちに売れるスピーディーな取引も、メルカリでは決して珍しくありません。

「売れやすさ」と「スピード感」、これがメルカリ最大の強みだと言えるでしょう。

ラクマも健闘していますが、この数で2倍の開きは大きいですね。

メルカリと比べると、ラクマの方が売れにくい感じは否めません。

とはいえ、決してラクマが使えない訳ではないです。

次は販売手数料について比較してみましょう。

2.販売手数料

メルカリもラクマも出品するだけならお金はかかりませんが、商品が売れた時には手数料が発生します。

これを「販売手数料」と言いますが、じつはこの販売手数料の差が侮れないのです。

メルカリの販売手数料… 10%

ラクマの販売手数料… 3.5%

なんと、両者の間で6.5%もの差があります。

これはたとえば出品していた洋服が1万円で売れた場合、支払う手数料が以下のようになる計算です。

メルカリ…1,000円

ラクマ…350円

(差額の650円で、ランチ1回食べられちゃいますね!)

10回の取引で6,500円、100回取引を行ったら65,000円の差です。

転売で稼ぎたい方などは特に、こういった手数料の差に十分注意しておきましょう。

売値が高くなればなるほど、この差は開いていきます。

どっちに出しても売れるような人気商品は、まずラクマに出品して様子を見るのも良いかもしれません。

3.売上金の振込手数料やスケジュール

アプリ内に売上金がたまり、それを現金化(自分の口座に入金)する時にかかるのが振込手数料です。

売上金 − 振込手数料 = 実際手元に入ってくるお金

振込手数料はメルカリが200円、ラクマが210円。

※メルカリはもともと10,000円以上の売上金の振込手数料が無料でしたが、2019年4月より、一律200円に改定されました。

しかし、ラクマではこの手数料を0円にできてしまうちょっとしたワザがあります。

それが「振込先に楽天銀行を指定して、1万円以上の振込申請を行う」という方法です。

これだけで、通常210円かかる手数料を無料にすることができます。

これは取引回数が増えるに従い、大きな差になってきますね。

転売で稼ぎたい方は、楽天銀行の口座開設は必須です。

次は売上金の振込スケジュールについて、それぞれ詳しく見ていきましょう。

メルカリ

売上金の振込スケジュールは、「支払い用」銀行口座の登録状況によって異なります。

使い勝手を良くするため、こちらは事前に登録しておくのがおすすめです。

支払い用口座を登録しておくメリット

・売上金の振込日が早まる(最短翌日)

・売上金の振込申請期限がなくなる(通常6ヶ月の期限有り)

口座未登録だと、申請してから振り込まれるまでに最短5日、長くて10日ほどかかります。

また忙しくて期限内の振込申請を忘れてしまった場合、売上金が消滅する…といったリスクもあります。

登録はやや手間かもしれませんが、メリットと天秤にかけて決めてみてくださいね。

メルカリの振込スケジュール確認はこちらから。

(参考:振込スケジュール メルカリガイドより)

ラクマ

ラクマでは、振込先口座が楽天銀行の場合に限り、最短当日中に売上金が振り込まれます。

楽天銀行以外の口座であっても、早ければ翌日振込が可能。

メルカリのように、わざわざ支払い用の口座登録を求められることもありません。

換金スピードが速いと、仕入れ資金が足りない!という時、すぐに現金化できて便利ですよね。

また、ラクマの振込申請の申請期限は1年間と、メルカリよりも半年ほど長く設定されています。

ラクマの振込スケジュール確認はこちらから。

(参考:Q振込申請をしたらいつ振り込まれますか? ラクマ公式ガイドより)

振込スケジュールや手数料に関しては、便利かつスピーディーなラクマが一歩リードですね。

4.発送方法(匿名配送等)と送料

まず発送方法についてですが、少し前まで、匿名配送ができるのはメルカリだけでした。

そこが両者の大きな違いでもあったのですが、2019年1月以降、ラクマでも匿名配送が可能になりました。

出品者も購入者も個人情報を明かさずに済む匿名配送は、とても需要が大きいですよね。

現在は、下記3つの発送方法であれば、いずれも匿名配送が可能です。

・らくらくメルカリ便(ヤマト運輸)

・ゆうゆうメルカリ便(日本郵便)

・かんたんラクマパック(日本郵便)

※かんたんラクマパック(ヤマト運輸)は、今でも匿名配送に対応していませんので注意してください。

またこの中で唯一、らくらくメルカリ便はヤマト運輸に集荷依頼できる点もメリットです。

30円の追加料金を支払うだけでメルカリ内から簡単に依頼できるので、とても便利です。

気になる送料については、メルカリ便の方が割安です。

同サイズや重量で、ラクマより4円~100円、安くなっています。

例)

メルカリ便60サイズ 送料700円

ラクマパック60サイズ 送料800円

5.受け取り方法(コンビニ受取など)

受け取り方法の利便性においては、メルカリが便利です。

何故なら商品のコンビニ受取に対応しているのは、今のところ「ゆうゆうメルカリ便」のみだからです。

※らくらくメルカリ便は不可(クロネコメンバーズでのコンビニ受け取りは可能)。

帰宅が遅い時間帯だったり家を空けがちな人にとって、コンビニ受取はとても嬉しいサービス。

こうした「かゆい所に手が届くサービス」の積み重ねが、メルカリ人気の所以でしょう。

メルカリとラクマではどっちが売れる?「ラクマは売れない」の理由とは

ハッキリ言うと、出品したものが売れやすいのは断然メルカリです。

利用者数(アクティブユーザー数)の多さは、やはり圧倒的な強みです。

いいね!がつくのも売れるのも、メルカリはとにかくスピーディーです。

メルカリ事務局の対応の良さも、購入者の背中を押す要因になっています。

(24時間365日、400人体制でトラブルに対応)

一方で「ラクマは売れない」と言われる理由としては、以下が考えられます。

・トラブルや違反に対する運営の対応が遅い

・購入前申請(※次項に詳しく記載)が必要な商品もあり、安心感はあるが面倒くさい

・18歳未満は登録できないため、学生の利用者が少ない

決して売れない訳ではありませんが、ラクマは全体的な動きがゆっくりです。

ラクマには、高く売りたいブランド品などを、長めに出品するのが向いているでしょう。

メルカリとラクマの同時出品は禁止なの?

メルカリとラクマに同時出品すれば、それぞれの良いとこどりが出来る!と思うかもしれません。

しかし、メルカリでは以下を違反行為としています。

同じ商品を他社のサービスやその他の方法によって二重に出品することにより、お客さま間でトラブルを引き起こすと思われるもの

(引用:メルカリガイド 禁止されている行為)

即処分となる厳格な禁止規約ではないものの、ガイドラインに記載がある以上は注意が必要です。

同時出品時のトラブルを防ぐため、ここではラクマの「購入申請機能」を使うことをおすすめします。

この機能を使えば、購入意思を示された時に、承認するかしないかをあなた自身で決めることができます。

設定方法はとても簡単です。

1. ラクマの出品ページから購入申請の画面を開く

2. 購入申請の設定「あり」を選択する

3. 画面左上の「<」をタップする

「同じタイミングでメルカリでもラクマでも売れちゃった…どうしよう!」

と焦らなくて済むように、事前に設定しておくようにしましょう。

まとめ

メルカリとラクマは利用者数に大きな差があり、利用者の多いメルカリの方が、断然よく売れます。

しかし販売手数料や振込手数料、売上金の振込スケジュールなど、ラクマの方が優秀な部分もあります。

どっちに出しても売れるような人気商品は、ラクマで売って手堅く稼ぐのが良いでしょう。

メルカリ… スピーディーに売りたい方向け

ラクマ… ゆっくりでも高く売りたい方向け

といったイメージで使い分けていきましょう。