ヤフオクで安く落札する3つのコツ!良い商品を安く落札する入札方法・調べ方


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ヤフオクに出品されている商品を少しでも安く落札したいものですよね。

「ヤフオクで安く落札できるコツってあるの?」

「入札するタイミングは終了間際がいいって本当?」

「商品の価格が上がって落札できなかった…」

など、オークションの落札方法について悩んでいる方は多いかと思います。

でも、この記事に書いてある入札のコツと手順さえ掴めれば大丈夫です。

良い商品を安く落札できる可能性がグッと高まります。

・ヤフオクで次こそは安く落札したいと思っている方

・入札のコツを知ってヤフオクに挑戦してみたい方

こういった方は、ぜひ、この記事をお読みください。

ヤフオクで安く落札するための入札方法や調べ方を知ることで、自信を持ってオークションに臨むことができますよ。

ヤフオクで安く落札する入札方法・調べ方

ヤフオクで安く落札する入札方法のコツ、調べ方を紹介していきます。

1つ目は、落札相場を調べ、自分の落札予算を決めることです。

2つ目は、入札するタイミングをオークション終了直前にすること。

3つ目に、1円単位の入札を活用することです。

順を追って解説していきます。

3つのコツを掴めば、ヤフオクに出品されている良い商品を安く落札できる可能性が上がります。

ぜひ、実践してみてください。

落札したい商品の相場を調べる

安く落札するためにはまず、落札したい商品の相場を調べましょう。

ヤフオクは、個人の出品者にとっては不要になった物も多く、店頭相場より安く購入できることが大きな魅力のひとつです。

ヤフオク内での相場を掴むことができれば、相応の価格がついている商品を見極めて落札することができるようになります。

レアものや限定品など特別な場合は除き、一般的な商品の場合は必ず相場をチェックしましょう。

ヤフオク落札相場の検索方法

ヤフオク落札相場の検索方法は、とても簡単です。

検索は以下の方法でできます。

・ヤフオクの一番上にある「検索窓」に商品名や型番などのキーワードを入力

・「検索」ボタンをクリック

・一覧表示された商品画像の上に出てくる「落札相場を調べる」をクリック

これだけで、過去に落札された商品一覧が表示されます。

どのような状態の商品がどれくらいの価格で落札されたか、色や年式などによって入札数や価格の差がどのくらい出るかなどがわかります。

”この状態ならこれくらいの落札価格が妥当”、”この商品でこの入札数なら〇〇円くらいに上がるだろう”などの正確な予想ができるようになります。

色々な商品をチェックしていくと、相場観が掴めるようになりますよ。

落札予算を決める

落札相場がわかったら、落札予算を決めます。

予算を決めたら、その範囲内でのみ入札するようにしてください。

ヤフオクはオークションなので、当然ながら1番高い価格で入札した人が落札できます。

ライバルとなる入札者が登場すると、つい熱くなってしまい「安く買う」より「勝つ」を重視してしまいがちです。

競り合いがオークションの醍醐味でもありますが、相場より高い価格で落札してしまっては本末転倒ですよね。

予算を決めておけば常に冷静に、客観的に判断することができます。

”また違う人からも出品されるだろう”と、違う出品者の商品に気持ちを切り替えましょう。

必ず、最初にしっかり落札予算決めてから入札に臨んでください。

出品商品の状態を調べる

出品商品の状態によって、価格に大きく差が出ます。

新品にこだわりがないのであれば、中古品を狙うのもおすすめです。

ヤフオクの出品商品には、以下の5種類があります。

・新品

・中古(新中古、新品に近い状態)

・中古(使用感あり、問題なく使える)

・中古(箱、説明書、付属品などがない)

・中古(ジャンク品、故障品)

カテゴリーとしては「新品」と「中古」だけですが、中古はさらに4種類に分けられます。

写真や商品説明を元に、中古商品の状態をしっかり調べてみてください。

使い方がわかっているものや、箱は無くてもよい場合は、店頭相場よりも格段に安く落札することができます。

入札するタイミングは直前

安く落札するためには、入札するタイミングを終了直前にするのがコツです。

ご存知の通り、オークションは1度入札したら、それ以上の価格でしか入札できません。

早い段階で入札すると、他のユーザーを刺激してしまい「入札数」が急激に増える可能性があります。

すると、商品一覧から「入札数順」で検索した時、上位に表示されてしまいます。

上位に出てくると、注目していなかった人まで関心を持ち、更に入札数と価格が上がる事態を招きかねません。

ライバルを増やしてしまわないためにも、入札は終了時間の直前まで待ちましょう。

ウォッチリストに登録する

目当ての商品を見つけて、安く落札するためにと終了直前まで入札を我慢したのに、そのまま忘れてしまうとショックが大きいですよね。

目当ての商品が見つかったら「ウォッチリスト」に登録しておきましょう。

商品ページにある「★ウォッチ」をクリックすると登録できます。

登録したオークションは「マイ・オークション」の「ウォッチリスト」から確認することができます。

登録すると、オークションの終了時間が近づくとメールで通知がくるように設定することも可能です。

「ウォッチリストリマインダー」というシステムで、初期設定では終了15分前に通知がくるようになっています。

効率よくヤフオクを利用するためにも、使える機能はどんどん活用しましょう。

「ウォッチリストリマインダー(通知設定など)」はコチラから

入札終了30分前に状況チェック

ウォッチリストに登録したら、入札終了30分前に1度状況をチェックしてください。

人気商品や注目度が高い商品の場合は、競争が過熱してあっという間に価格が急上昇していることもあります。

中古品のオークションは、相場より安く落札できることが大きな魅力です。

それを忘れず、終了30分前時点で落札予算より高くなっている場合は、入札を見合わせるのも賢明な方法です。

落札できるとふんだら、入札するベストタイミングを待ちます。

オークション終了6分前に入札する

安く落札するためには「終了6分前に入札する」のがおすすめの方法です。

できるだけ入札数を増やさず、最低限の価格で落札することができるタイミングだからです。

以前は、終了30秒~1分前に入札して、他のユーザーに入札する時間を与えず、そのまま時間切れで落札するのが有効な方法でした。

しかし、現在はほとんどの出品者が「自動延長機能」(←次の章で解説しています)を設定しているため出来ません。

自動延長機能を発動させず、尚且つオークション終了時間に一番近いタイミングが、終了6分前です。

あなたの後に新たな入札がなければ、落札の成功です。

ただし「自動入札システム」には注意してください。

ツールを利用し、他の入札が入ると自動的に、瞬時に入札をする機能です。

どんなに自分が入札をしても、そのライバルが設定した予算をオーバーするまで、入札が繰り返されます。

6分前に入札したら、ページを更新(再読み込み)して、自動入札されていないか確認しましょう。

パソコンであればキーボードの「F5」キーか、ブラウザ上部のリロード(更新)ボタンをおします。

スマホであれば、画面の上から下へスワイプするか、ブラウザのリロード(更新)ボタンをタップすれると確認ができます。

自動入札されていることがわかったら、諦めるか勝負を続けるか判断しましょう。

自動延長機能とは

「自動延長機能」とは、ヤフオク出品者が自由に設定できる機能です。

商品ページの”終了時刻”の下に「あり」「なし」で表示されています。

オークション終了5分前を切ってから入札があると、自動的に終了時間が5分延長される仕組みです。

例えば、終了4分前に入札があった場合、終了時間が5分追加され残り時間は9分になります。

その9分間で、最高値をキープしていた人や、他のユーザーが入札するかどうか検討します。

新たな入札があれば、必然的に落札価格が上がるので出品者の多くが利用しています。

入札者にとってはもどかしく、出品者にとっては嬉しい機能です。

1円単位の入札を活用する

1円単位の入札を活用するのも、安く落札するためのコツです。

オークションには、心理戦の攻防がつきものです。

入札しても毎回しつこく入札されると、ライバルは精神的に疲れてきます。

ライバルにプレッシャーをかけて、目当ての商品から遠ざけることが狙いです。

また、ユーザーの多くは2000円、10000円などキリがいい価格で入札しています。

たった1円の差ですが、「長い競り合いになるのかもしれない」と入札が億劫になるためか、落札できる確率が上がります。

入札単位は商品価格によって以下のように決まっています。

現在の価格         入札単位

・1円~1000円未満   10円

・1000円~5000円未満    100円

・5000円~1万円未満     250円

・1万円~5万円未満      500円

・5万円~           1000円

上記を踏まえ、入札単位に1円プラスして入札してみてください。

例えば、現在価格が3000円なら、入札できる価格は3100円。

そこに1円プラスして、3101円で入札します。

予算3000円までで落札を狙っているユーザーの検索から外れることになり、ライバルを減らす効果も期待できます。

また、どうしても欲しい商品が終了6分前を迎えたとします。

まだ予算に余裕がある場合、それまで入札単位に沿って入札していたのを、一気に価格を上げて入札するのも効果的です。

5001円、5251円、5501円ときていたところ、7501円や8001円にします。

すると、他の入札者は諦めるケースが多いです。

他にもあるヤフオクで安く落札する3つのコツ

これまで紹介してきた方法以外にも、ヤフオクで安く落札するコツがあります。

・即決商品を探す

・品番ミス商品を探す

・出品者に価格交渉をする

上記の方法はどれも安く落札するために有効な方法です。

順を追って1つずつ説明していきますので、参考にしてみてください。

即決商品を探して落札する

ヤフオクの中には「即決価格」が設定されている商品もあります。

この場合の出品者は、相場よりも「いくらでもいいから処分したい」、「早くこの商品をお金に換えたい」という事情を優先します。

即決商品であれば、オークションのように残り時間を気にしたり、他のユーザーと競り合ったりする必要もありません。

どうしても欲しい、早く落札したいという場合は、即決商品を探して落札しましょう。

品番ミス商品を探して落札する

品番ミス商品を探すのも、安く落札するのに良い方法です。

商品タイトルに品番が正しく入力されていないと、その商品が欲しいユーザーの検索にヒットしません。

品番ミス商品は、そもそも人の目につきにくいのでライバルが少ないです。

入札数が少ないため、安く落札できる確率が高いのです。

「商品名」を「商品タイトル」に入力せず説明文だけに入れている商品、商品タイトルに細かすぎる品番や商品名を入れている商品も狙い目です。

実際にそのような商品を見つける方法は以下の通りです。

・ヤフオクにログインして、トップページを開く

・検索窓の右端にある「条件指定」をクリック(検索窓には何も入力しない)

・開かれたページの「キーワード」入力欄の一番上に欲しい商品の品番を入力

・入力欄下の「タイトル」「タイトルと商品説明」「あいまい検索」の中から「タイトルと商品説明」にチェックを入れる

・「検索」をクリック

これで、商品タイトルと商品説明のどちらも網羅した検索ができるようになります。

スマホアプリの場合は、まず検索窓に品番を入力して「絞り込み」をタップします。

ページが開いたら、キーワードの下の「検索対象」から「タイトルと商品説明」を選択すれば検索できます。

出品者に価格交渉をする

安く落札するために、直接出品者に価格交渉をする方法もあります。

何個かまとめて購入する場合などは、商品ページの「質問欄」から交渉してみましょう。

出品者からしても、複数購入してもらえれば1個ずつ別々に梱包・発送する手間が省けるというメリットがあります。

送料分を安くしてくれたり、同梱できないサイズの場合でも1個当たりの価格を下げてくれることもあります。

双方にとってメリットのある交渉であれば、受け入れてもらえる可能性は高いです。

なるべく具体的に希望を伝えると出品者も検討しやすくなります。

交渉が成立したら、商品を即決価格で出品し直してもらいましょう。

そして、出品が完了次第、交渉していた質問欄に連絡をくれるよう伝えます。

質問欄へ連絡があれば「質問への返信がありました」とメールで通知が届くので、
素早く対応することができますよね。

出品してもらった商品ページを確認し、落札に進みましょう。

まとめ

ヤフオクで安く落札するには、焦って早く動かないことが基本です。

「絶対落札したい!」と気合を入れていち早く入札するのはNGです。

まずは相場を確認し、落札予算を決めましょう。

そして、欲しい商品をウォッチリストに登録し、終了30分前に状況を確認、入札は終了6分前にするのがコツです。

入札の競り合いが過熱したら深追いしないことも心がけてください。

自動延長機能に気をつけながら、1円単位での入札することや、即決商品、品番ミス商品を探すのもおすすめです。

ヤフオクで安く落札するコツさえ掴めば、ヤフオクをもっとお得に、もっと楽しむことができます。

ヤフオクで安く落札できるコツを実践しながら、入札にチャレンジしてみてください。

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