こんにちは!
輸入転売をスタートした鈴木です。
今週は僕が行っていたリサーチ方法をご紹介していきます!
リサーチ方法と一言で言っても、やり方はいろいろあります。
その中でも特にお勧めしたいのが、「セラーリサーチ」です。
セラーリサーチは何かというと、
ライバルセラーが扱っている商品を見て、相乗り販売できるか調べるリサーチ方法です。
国を挟むだけあって、国内仕入のリサーチより簡単に見つかりますよ(^^)
こちらの実践記が初めての方へ、
僕はこんなゴールとルールで輸入転売を進めています↓
[box01 title=”輸入転売プロジェクトのゴール“]1週間にかける時間を2時間以内にして、月利10万円![/box01]
[box02 title=”輸入転売のルール“]
①1週間にかけてもいい時間は5時間
②軍資金は100万円スタート(外注費含む)
③仕入れに使うカードはアメックス
(締め日:月末、引き落とし:カード利用日の翌月27日)
④仕入れ先は欧米Amazon、販売先は日本Amazon
[/box02]
セラーリサーチでライバルの商品を真似しよう!
早速セラーリサーチの方法について解説していきます!
USAmazonから商品を仕入れている人を見つけて、その人の商品をリストを真似しちゃいましょう!
【手順①】JPAmazonで並行輸入商品を見つける
僕のように、USAmazonから仕入れてJPAmazonで転売している人達の商品は、
並行輸入品になります。
逆に考えると並行輸入品を扱っているセラーは、USAmazonから仕入れている可能性が高いということです。
なのでまずは並行輸入品を見つけます。
ちなみに並行輸入は、
正規輸入じゃないルートで仕入れた商品のことを言います。
並行輸入品の調べ方は簡単で、
JPAmazonで「並行輸入」「輸入」と検索すればたくさん出てきます。
その中の商品がUSAmazonで仕入れできるか調べていきます。
【手順②】USAmazonで同一商品を見つける
JPAmazonで並行輸入商品を見つけたら、
その商品をUSAmazonで仕入れても利益が出るか調べます。
USとJPはASINが同じ商品がほとんどなので、
ASINをコピーしてUSAmazonで検索すると、ほとんどの商品は出てきます。
ASINはURLから確認できます。
商品の詳細説明にも記載されています。
USAmazonでこのASINを検索してみると表示されました。
ただ、中には、
同一商品でもASINが違う商品もあります。
そういった場合は「商品名」や「画像検索」で表示される場合もあります。
こちらについては、また別の機会にご紹介しますね(^^)
【手順③】利益が出るかチェックする
USAmazonの場合、当然ですが金額の表記はドル表記になっているので円に変換させる必要があります。
グーグルで、「○○ドル 円」と検索すれば一番上に出てくるので、それをみて価格を比較してください。
1ドルは約110円です。
JPAmazon販売時の粗利は、後程ご紹介する拡張機能の
「Amazon FBA Calculator Widget」がおすすめです!
Amazonの商品ページからすぐに計算できるようになります。
その他の費用としては送料と関税がかかります。
こちらは後日、発送代行の記事を書くときに合わせてまとめますが、先に送料だけお伝えしますと、
送料は1kgで750円くらいします。
なので大きい商品を仕入れる際は注意が必要です。
【手順④】利益商品を扱っているセラーのストアフロントからリサーチする
利益商品を見つけたら、その商品を扱っているセラーのストアフロントを見ていきます。
ストアフロントは、特定のセラーが扱っている商品を一覧で見れるページになります。
ストアフロントの開き方を解説すると、まず、
新品の出品者から店舗名をクリック
クリックすると以下のような画面になるので、ストアフロントをクリック
ストアフロントをクリックすると以下のように、
選択したセラーが扱っている商品がリストアップされます。
中にはUSAmazonでしか仕入れていないようなセラーもいます。
そういったセラーは利益商品を扱っている可能性が高いので、他の商品も仕入れできないか調べていきます。
調べ方は先程と同様に、比較したいASINをUSで調べて価格を比較していきます。
リサーチ効率を上げる拡張機能!
輸入リサーチに役立つ拡張機能もいろいろ使ってみました。
その中でも特にお世話になっている拡張機能をご紹介していきます。
モノゾン
モノレートの月間販売個数を表示する拡張機能です。
こちらからインストールできます。
ちなみに、インストールすると商品画像の隣に表示されます↓
デルタトレーサー
モノレートのようにAmazonの売れ行きや、
相場などを簡単に調べることができるツールです。
モノレートより正確性は落ちますが、表は見やすくモノレートにも移動できます。
こちらからインストールできます。
DELTA Tracerをインストールすると、Amazonの商品ページに以下のようなグラフや詳細データなどが表示されるようになります。表の見方はモノレートと同じです。
Amazon FBA Calculator Widget
Amazonの商品ページからすぐにFBA料金シミュレーターにアクセスし、利益計算を行うことができる拡張機能です。
こちらからインストールできます。
スマイルマークがAmazon FBA Calculator Widgetのアイコンです。
特定の商品ページからクリックすると、カート価格で売れたときの粗利を計算してくれます。
まとめ
Amazon輸入に限らず、セラーリサーチは有効な手法です。
ライバルセラーが販売している商品を確認し、利益の見込める商品だけを仕入れる。
効率的に利益商品を見つけることができるので、ぜひ活用してみて下さい!
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