「FBAの倉庫に郵送する際どんなダンボール使えばいいのかな」
「資材は安くすませたい」
「資材にお金はかけたくない」
「ダンボールの規定は厳しいのかな」と悩んでいませんか?
本記事を読むことで、
「ダンボールの入手方法」
「おすすめのダンボール」
「納品時の注意点」がわかるでしょう。
それでは、解説しますね!
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せどり(FBA)で使うダンボールの4つの調達方法
「コストを抑えたい」
「時間を無駄にしたくない」
などそれぞれ悩みはありませんか?
せどりには、4つの調達方法があります。
あなたにあった方法をぜひ見つけましょう。
せどり(FBA) で使うダンボールの4つの調達方法は以下のとおりです。
- 無料で手に入れる
- ホームセンターで購入する
- ダンボール会社から購入する
- 一度使われたものを再利用
それぞれ、解説しますね!
無料で手に入れる
「ダンボールにお金をかけたくない!」という人は、無料で手に入れる選択肢があります。
手に入れる方法として、
- 知人、友人から不要なダンボールをもらう
- スーパー
- ディスカウントショップ
- ドラックストア
- ホームセンター
- 家電量販店
などがあります。
お店で手に入れる場合は、もらえるかどうか店員さんに確認してみましょう。
お店によってダンボールの回収の日時が異なったり、ダンボールがなくてもらえない場合があります。
そのため、事前に電話して取り置きするとスムーズです。
しかし、デメリットもあります。
- サイズ、形状の選択肢が少ない
- 120サイズ以上のダンボールが手に入りにくい
- 食品が入っていたダンボールだと匂いが気になる
- ダンボールを譲ってくれないお店もある
オムツのダンボールは強度が弱い
などがあります。
デメリットはありますが、1枚100〜300円以上するダンボール費用が無料になるのは、大きなメリットでしょう!
ホームセンターで購入する
お店で買う方法にもメリットデメリットがあります。
メリットは、
- 3辺のサイズを直接確認できるので、好きなサイズを選びやすい
- 種類が豊富
- ネットで買うより安い
- 配送料がかからない
デメリットは、
- 直接買いに行く手間がある
- 強度の明記がないため使用しないと強度がわからない
サイズが豊富で選びやすいですが、ダンボールの強度が記載されていないことや時間を取られてしまうのがデメリットです。
ダンボール会社から購入する
お店以外にも購入方法があります。
それは、ダンボール会社から購入する方法です。
こちらも、メリットデメリットがあります。
メリットは、
- 安い
- 種類が豊富
- 丈夫
- 欲しい枚数だけ買える
- 端切れをもらえる
- 集荷の際にドライバーがわかりやすい
- 他の業者を紹介してもらえる
デメリットは、
- 直接買いに行く手間がある
取りに行く手間がありますが、インターネットからの購入と違い送料がないので、比較的安い値段で購入できるでしょう。
そして、専門店ならではの作りの良さで、ダンボールの品質がかなり良いです。
他にも、自分が欲しいと思った数を用意してもらえます。
しかし、無料でもらう場合は欲しい数量や大きさなど指定できません。
一度使われたものを再利用
これに気づかない人が多いです。
日常生活で購入する、せどりの仕入れなど物を購入する機会は結構あるでしょう。
そのため、あなたが商品を購入し、それを再利用すればいいのです。
ダンボールの形状は選べないため、商品購入する際のおまけと考えましょう。
ダンボールサイズ、納品時の注意点
納品量にもよりますが、なるべく大きいダンボールで納品するほうが商品をいっぱい詰められるのでお得です。
ただし、ダンボールもただ大きければ良いというわけではありません。
ダンボールサイズ、納品時の注意点は下記のとおりです。
- FBAに納品して良いダンボールサイズ
- コスパのいいダンボールサイズは140サイズ
- カスタムダンボールはNG
- ダンボールに商品が入らない場合
- 重量超過に気をつける
それぞれ、解説しますね!
FBAに納品して良いダンボールサイズ
まず、FBAの梱包要件には、
- 三辺が50cm×60cm×50cmより小さい
- 重量が30kg以内
という条件があります。
なので、一辺が60センチを超えないダンボールを選定する必要があります。
60センチを超えていると受領拒否される可能性があるので注意しましょう!
大型商品の場合は、
- 三辺合計216cmまで(1辺の規定なし)
- 重量が40kg未満
という条件があります。
大型商品は、1辺が60センチを超えても問題ありません。
詳しくは、セラーセントラルで確認すると良いでしょう。
コスパのいいダンボールサイズは140サイズ
先ほどの条件だと、標準サイズの商品は160サイズのダンボールが最大です。
ただし、160サイズのダンボールが一番コスパが良いわけではありません。
まず、ダンボール単価から見ると、
サイズ | 単価 | 配送料 |
140サイズ | 約220円 | 1800円 |
160サイズ | 約330円 | 2020円 |
160サイズは100円以上値段があがります。
梱包する商品のサイズや量によっても変わりますが、100円高い160サイズを選ぶより、140サイズ2個のほうが容量が大きく、コスパが良いです。
そして、配送料も200円以上高いです。
ダンボール代+配送料で300円以上差があるので140サイズを選ぶと良いでしょう。
カスタムダンボールはNG
納品していると、
- ダンボールが大きくて隙間が空いてしまう
- 商品を入れるとダンボールの高さが足りない
ということがよくあります。
こういった場合にやってしまうのが、ダンボールの加工です。
ダンボール加工はFBA納品時全てNGで、受領拒否される可能性があります。
そのため、小さいサイズのダンボールに入れ直すか、緩衝材を詰めるかのどちらかで対応しましょう。
ダンボールに商品が入らない場合
ダンボールに入らない大型商品を送る際は、ストレッチフィルムを使うとスムーズに納品ができます。
大型商品を発送する順序は下記のとおりです。
- 大型商品をいつも通り梱包する
- 大型商品にFBAラベルシールを貼り付ける
- FBAラベルシールを貼り付けた後、ストレッチフィルムで全体をおおう
- ストレッチフィルムでおおった後に納品者や送り状を貼り付けて発送
- FBA倉庫に大型商品が到着して受領が終わる
- ストレッチフィルムが外れた状態で保管される
送料はかかりますが、ダンボールにはいらない商品は1つの商品で1つの納品を徹底してください。
配送の仕方について詳しく知りたい方は、Amazonへの小口配送をご覧ください。
重量超過に気をつける
FBA納品納品時の重量制限は「小型・通常サイズは30kg以下」「大型サイズは40kg未満」です。
また、重量が15kgを超過しているときは、必ず箱の天面と外側に「重量超過」と明記する必要があります。
重量超過シールを箱に貼ってから送りましょう。
必ず外側の天面、側面の両方に貼ってください。
そして、もう一点注意が必要なのは、運送会社の重量制限です。
運送会社 | 重量制限 | 備考 |
ヤマト運輸 | 25kgまで | 25kgを超える荷物は「ヤマト便で発送可能」 |
ゆうパック | 25kgまで | 25kgを超え30kgまでの荷物は「重量ゆうパック」で発送可能 |
佐川急便 | 30kgまで | 30kgを超える荷物は「飛脚ラージサイズ宅配便」で発送可能 |
通常サイズに収まるよう、梱包しましょう。
FBAで使うなら買ったほうがいい理由とおすすめダンボール
「お金をかけたくないから無料がいい」と感じている方もいるでしょう。
しかし、FBA納品用のダンボールは断然買うことをおすすめします。
FBAで使うなら買ったほうがいい理由とおすすめダンボールについては以下のとおりです。
- 無料でもらうには手間と時間がかかる
- ダンボールを購入することのメリット
- ダンボールを買わなくてもいい場合
- FBA納品におすすめダンボール
それぞれ、詳しく解説しますね!
無料でもらうには手間と時間がかかる
ダンボールを買うにはお金がかかるので「ダンボールにお金はかけたくない」と思う方もいるかもしれません。
しかし、ダンボールをもらうための手間や時間も考える必要があります。
ドラックストアなどにいけば、無料で手に入れることができますが、手間がかかります。
それを繰り返していると、結局大きな時間のロスになってしまうでしょう。
欲しいサイズのダンボールがいつでも手に入るとは限りません。
そして、車を持っていない人はかなり大変な作業になります。
ダンボールを購入することのメリット
ダンボールを購入するメリットは、以下のとおりです。
- ダンボールを取りに行く手間がかからない
- 持ち運びの必要がない
- サイズが統一されている
ダンボールをもらいに行く手間がかからないので、時間の節約になります。
また、サイズが統一されているため、自分が扱っている商品に対して、収納量の目安がつけやすいです。
商品 | サイズ |
DVDボックス | 120サイズ◯個くらい |
単行本 | 100サイズ◯個くらい |
同じサイズを複数納品する場合は、配送業者にとってもスムーズに作業できます。
そして、サイズが違うとダンボールのサイズを測るのにも時間がかかるでしょう。
時間の節約にもなるので、購入することをおすすめします。
ダンボールを買わなくてもいい場合
ダンボールを買わなくてもいい場合は以下のとおりです。
- 家の近くにドラックストアがあって、仕入れ先としている
- 仕入れた商品が梱包されていたダンボール
それぞれ解説しますね。
家の近くにドラックストアがあって、仕入れ先としている
家の近くの仕入れ先で、ダンボールをもらえる場合は対した手間がかかりません。
仕入れのついでにダンボールをもらうだけなので、時間の無駄にならないでしょう。
仕入れた商品が梱包されていたダンボール
電脳せどりをしている場合は、届いたダンボールをそのまま再利用できます。
大きめで丈夫なダンボールであれば、そのままFBA納品用として使えるので、無料かつ手間もかかりません。
FBA納品におすすめダンボール
FBA納品におすすめのダンボールを紹介します。
おすすめは、ダンボールワンです。
ダンボール・梱包資材の通販サイトでは、国内トップシェアで人気があります。
ダンボール専門なので、下記のように強度も記載されています。
ライナー | 重量/m2 | 説明 |
D4 | 120〜130g/m2 | コストに特化している。一般的には使われない。 |
C120 | 120〜130g/m2 | コストが安い。D4よりなめらかで質が良い。 |
C5 | 160〜180g/m2 | B/F(厚さ3mm)でよく使用される。古紙配合率は90%以上。 |
K5 | 160〜180g/m2 | A/F(厚さ5mm)でよく使用される。古紙配合率はC5より少ない。 |
K6 | 210〜220g/m2 | 冷蔵、冷凍品、野菜・果物や小型精密機器などによく使用されている。 |
K7 | 260〜280g/m2 | 輸出品や重量物によく使用される。一般的に使用されないためロット(数量)が必要。 |
値段だけで判断しないで、強度も含め判断すると良いでしょう。
そして、サイズと料金の比較は下記のとおりです。
サイズ | 枚数 | 枚数 |
120サイズ | 20枚 1枚あたり282.9円 | 40枚 1枚あたり181円 |
140サイズ | 10枚 1枚あたり266.3円 | 20枚 1枚あたり202.6円 |
160サイズ | 10枚 1枚あたり650円 | 20枚 1枚あたり409.4円 |
枚数をまとめて買うとさらに安くなります。
詳しく他のサイズや枚数を知りたい方は、ダンボールワン公式サイトをご覧ください。
また、160サイズのダンボールを買うならプライスターショップがおすすめです。
プライスターショップは、プライスターが運営しているせどりの備品を買えるショップです。
160サイズのダンボールが、11枚セット(内1枚は外箱)で2,980円です。
プライスター利用者はぜひ利用してください!
ダンボールは無料でも手に入る!せどり(FBA)で使うダンボールの調達方法:まとめ
本記事のまとめは以下のとおりです。
- ダンボールはホームセンター、ドラックストアで無料で手に入る
- ダンボール会社から購入すれば丈夫なダンボールが安く手に入る
- 普通商品は一辺が60cm以下で30kg以内
- 140サイズのダンボールはコスパが良い
- 値段だけで判断しないで、強度も含め検討する
- 時間とお金の両方を考えるならダンボールワンで購入がおすすめ
- カスタムダンボールは受領拒否の可能性ある
あなたが何を基準にするかによりますが、時間とお金両方を考えるならインターネットからの購入がおすすめです。
それぞれ比較して、検討してみてください。
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