BUYMA(バイマ)はなぜ安い?偽物じゃない?buymaを安全に楽しむ方法を徹底解説!

BUYMA(バイマ)はなぜ安い?偽物じゃない?buymaを安全に楽しむ方法を徹底解説!

海外ブランド品が欲しいけど、家の近くにデパートや路面店がない

少しでも安く海外ブランド品を買いたい!

そんな人のためのマーケットプレイスが、BUYMA(バイマ)です。

BUYMA(バイマ)では、世界中のバイヤーが現地でブランド品を購入代行してくれます。

購入代行のメリットは大きく2つあります。

「価格の安さ」と「日本未上陸品の購入ができる」点です。

特に魅力的なのが、「価格の安さ」です。

【出典】BUYMA(バイマ)

画像の通り、人気ブランドが信じられない額で販売されています。

日本で買うと、関税や輸入代理店の手数料などが価格に上乗せされてしまうので、BUYMA(バイマ)の価格には思わず目を疑ってしまうでしょう。

しかし、「安すぎて心配」「偽物では?」と不安になってしまいますよね。

そこで本記事では、BUYMA(バイマ)の安さの秘密からBUYMA(バイマ)を安全に楽しむ方法を徹底解説します!

BUYMA(バイマ)の安全な仕組みや利用時の注意点が網羅できるので、ぜひ最後までお読みください!

目次

BUYMA(バイマ)はなぜ安い?3つの理由を解説

BUYMA(バイマ)の1番の強みといえば、ズバリ安さです!

ここでは、BUYMA(バイマ)が安い3つの理由を解説します。

日本の代理店より海外で買う方が安いから

全世界にいるバイヤーから購入するため、BUYMA(バイマ)では日本の代理店より安く商品が買えます。

日本でもデパートや路面店に海外ブランドショップが並んでいますが、これらのお店は代理店で、関税や手数料などが上乗せされてしまいます。

そのため、現地価格のほうが安くなり、BUYMA(バイマ)でお得に海外ブランド品を購入できます。

割引やクーポンが使えるから

【出典】BUYMA(バイマ)

BUYMA(バイマ)の安さの秘密2つ目は、割引やクーポンが利用できる点です。

アプリ経由で買うと500円オフクーポンがついたり、新規会員登録でも割引特典をもらえたりします。

日本で正規品を扱う代理店では割引サービス等はないので、BUYMA(バイマ)ならではのお得なサービスといえるでしょう。

さらに、季節に合わせたセールなどを実施しているので、セールとクーポンをかけあわせてお得に買い物できます。

免税対象だから

海外ブランド品は輸入品である特色を生かし、商品が免税対象となって安く購入できます。

免税とは、海外での買い物の税金の支払いが免除されるもので、免除対象となる税金は消費税です。

免税店で各国で定めた基準額以上の買い物をし、免除申請すると消費税がカットされます。

つまり、現地価格に加えて消費税分がカットされることで、安く商品を手に入れられるのです!

例えば、EU加盟国で販売される商品を購入する場合、消費税は最低15%かかります。

免税されることで、15%分お得になることがわかります。

まとめると、BUYMA(バイマ)の安さの秘密は怪しいものではなく、BUYMA(バイマ)の企業努力と、海外と日本の価格差や税制度を組み合わせたものです。

そのため、すぐに怪しいからやめた方がいいと疑わなくてもよさそうですね!

BUYMA(バイマ)をやめた方がいいといわれる理由3つ

しかしながら、中には「BUYMA(バイマ)で買って失敗したからやめたほうがいい」という声も聞かれます。

そこで、本章ではBUYMA(バイマ)をやめたほうがいいといわれる理由を3つ紹介します。

  • 成約手数料がかかるから
  • 偽物を買ってしまう可能性があるから
  • 個人取引のためトラブルが多いから

それでは、1つずつ解説します。

成約手数料がかかるから

BUYMA(バイマ)での購入をやめた方がいい理由の1つ目は、成約手数料です。

BUYMA(バイマ)では、成約時に成約手数料が商品価格の5.5%~7.7%発生します。

また振込手数料もかかり、「商品以外にお金がかかるなんて知らなかった!」と、取引後に気づくことも。

商品購入の際には表示された価格に加え、成約手数料を加味した上で購入を検討しましょう。

偽物を買ってしまう可能性があるから

BUYMA(バイマ)をやめた方がいい理由2つ目は、BUYMA(バイマ)で偽物を買ってしまう可能性があるからです。

もちろんBUYMA(バイマ)としては、事務局が見回りをして厳しく取り締まっていますが、偽物をすべて発見できると断言はできません。

バイヤーのほとんどが現地で現物を確認して調達していますが、中には現物を確かめずに売っているバイヤーもいるので、見極めは難しいかもしれません。

個人取引のためトラブルが多いから

BUYMA(バイマ)が良くないといわれる3つ目の理由は、個人間での売買でトラブルが多発するからです。

BUYMA(バイマ)はあくまでプラットホームであり、実際商品を購入するにはBUYMA(バイマ)に登録済みの出品者との個別でやり取りが必要です。

海外からの発送だと梱包が雑だったり、商品まで傷がついてしまっていたりなど、返品を要求するのにも時間がかかることもあります。

BUYMA(バイマ)は安さが魅力ですが、安さばかりを気にすると、予想外のトラブルに巻き込まれることもあるので、十分注意して利用しましょう。

BUYMA(バイマ)の3つの偽物対策

【出典】BUYMA(バイマ)

やっぱり海外の商品は信用できない

BUYMA(バイマ)の利用は怖い…

と、BUYMA(バイマ)の利用を躊躇するかもしれませんが、BUYMA(バイマ)は偽物対策に昼夜奔走しています。

BUYMA(バイマ)の偽物販売防止の取り組みによると、偽物が届く可能性は0.001%未満だと公表しています。

しかしながら、0でないことは事実。

BUYMA(バイマ)側も偽物の販売を0にすべく、さまざまな対策を練っています。

そこで本章では、BUYMA(バイマ)の3つの偽物対策について紹介します。

少しでも安心して買い物ができるように、BUYMA(バイマ)側も改善しているので、安心してくださいね。

事務局による商品監視

BUYMA(バイマ)事務局の商品監視は公式サイトで以下の通り明記しています。

  • 検閲システムや専門スタッフによる出品商品の24時間監視
  • 専門チームによる出品商品のランダムなチェック
  • 通報を受けた商品のチェック

【出典】BUYMA(バイマ)の偽物販売防止の取り組みについて

悪質な商品が出回らないようにサポート体制が充実しているのが伝わってきますね。

BUYMA(バイマ)にとって偽物は企業の死活問題に直結するので、真剣に対応している様子がうかがえます。

厳しい出品者側の取り締まり

商品だけでなく、出品者に対する取り締まりも厳しくしています。

  • 商品の買い付け先情報の確認(買い付け時のレシート提出など)
  • ご登録情報(住所や銀行口座など)の確認
  • 取引の評価、トラブルやクレーム内容のチェック

【出典】BUYMA(バイマ)の偽物販売防止の取り組みについて

出品者の規約違反はアカウントの停止、削除となり、入出金のデータも見られません。

悪質な出品者は悪質な粗悪品や模倣品同様、企業のサービスの質を下げるので、厳しい対応がとられています。

BUYMA(バイマ)鑑定サービス

BUYMA(バイマ)では、本物かどうか確認したい購入者向けに、第三者機関を介して鑑定サービスを提供しています。

詳細は以下の表のとおりです。

鑑定費用無料
鑑定可能金額上限なし(高額商品でも鑑定可)
本物出なかった場合全額返金保証
鑑定依頼の条件取引が完了していない(「発送済み」である)商品が未使用であるブランド品である(ノーブランド品の鑑定不可)商品に不良がない
鑑定期間商品到着後、7日間程度で事務局から連絡

商品を鑑定に出したい(鑑定サービスについて)より作成

すべてのブランドが鑑定対象ではありません。

鑑定したいものが対象かどうかは、こちらで確認できます。

鑑定は取引画面から簡単に申請ができるので、少しでも怪しいと感じたら申請してみましょう。

鑑定サービスを受ける際の注意点は、取引を完了済みにしないことです。

取引を完了済みにするとサービスが受けられないので注意しましょう!

BUYMA(バイマ)で偽物が販売されているといわれる原因3つ

上記した厳しい取り締まりがあるにも関わらず、BUYMA(バイマ)では偽物が多いうわさが絶えません。

ここでは、BUYMA(バイマ)で偽物が販売されているといわれる原因3つを紹介します。

繰り返しますが、BUYMA(バイマ)の偽物購入の確率は0.001%未満と公表していますが、偽物に出会う確率が0ではないので、確認しておいて損はないでしょう!

出品者が偽物だと気づかないケース

出品者が精巧な偽物に気づかずに販売して、偽物が流通してしまうことが考えられます。

たとえ偽物でも、価格が相応で見た目が本物そっくりだったら疑うこともしないでしょう。

故意でなかったとしても偽物の販売は犯罪行為なので、BUYMA(バイマ)ではアカウント停止になります。

出品者の確認不足によるケース

出品者の確認不足も偽物の横行を導きかねません。

もちろん出品者が現地の正規店で仕入れていれば問題ありませんが、公式サイト以外で購入していれば、偽物がまぎれるのもあり得ることです。

そこでシリアルナンバーが1つだけ違う、絵柄の線が1つなかったなど、ぱっと見の検品で間違いが見つからないことは考えられます。

このケースも出品者の落ち度があるので、通報されれば出品者はアカウント停止です。

出品者の故意による悪質な出品

残念ながら、出品者が偽物と知りながら出品しているケースも考えられます。

少しでも怪しいと感じる商品は買わない、見ないようにしましょう。

BUYMA(バイマ)として偽物の販売が横行しては、企業の信用問題・責任問題、そして会社の存続にも大きく関係します。

偽物を買わないための注意点は次の章で解説します!

BUYMA(バイマ)での買い物を失敗しない7つの注意点

BUYMA(バイマ)は、リスク管理ができれば便利で安く海外ブランド品を手軽に購入できるプラットホームです!

BUYMA(バイマ)での買い物を失敗しない注意点は以下の7つです。

  • 安すぎる商品は買わない
  • 販売者のプロフィールを吟味する
  • 本物か疑わしい時は支払いしない
  • 領収書を同封してもらう
  • 偽物を買わない
  • 検品をおこなう
  • こまめに連絡をおこなう

それぞれ詳しく説明しますので、最後までチェックしてくださいね。

安すぎる商品は買わない

安さが売りのBUYMA(バイマ)ですが、安すぎる商品には注意です。

ズバリ!偽物の可能性があります。

希望商品の相場がいくらなのか、正規の値段も確認すると値段で怪しいと判断できるようになります。

販売者のプロフィールを吟味する

販売者のプロフィールもしっかり確認しましょう!

返品時の対応や、困ったときや質問したいことは対応してもらえるのかなど、個人間でのやり取りが商品の購入時には重要になるので、厳しくチェックしましょう。

変な日本語で書かれていたり、スカスカのプロフィールなどは怪しい業者の可能性があります。

【出典】BUYMA(バイマ)

また購入者からの評価も参考にして、信用できるバイヤーかどうかも判断しましょう!

画像のように、BUYMA(バイマ)はお客様が実際取引してバイヤーを評価できる制度もあるので、参考にできますよ。

本物か疑わしい時は支払いしない

商品が本物か疑わしい時は支払いしないでおきましょう。

BUYMA(バイマ)では、あと払いなので商品が届かず代金だけとんずらされることはありません。

しかし、不備や偽物の可能性があるにも関わらず、取引完了してしまうと、保証の対象外になることがあります。

特に前述した鑑定サービスは、取引完了後に利用できず、偽物だと証明できなくなってしまいます。

怪しい時は買わないのが1番ですが、誤って購入したときは支払い手続きを少し待ちましょう。

領収書を同封してもらう

必ず領収書を同封してもらいましょう。

不良品や偽物だった場合、領収書がないと購入の証明にならず、返品対象とならない可能性もあります。

悪質な業者であれば、返品されないように領収書をあえて同封していないことも考えられます。

領収書の同封を必ずお願いして、もし断られるようならその業者は悪質な業者では?と疑っても問題ないでしょう。

偽物を買わない

偽物を買わない努力はしましょう。

先述したように、偽物も精巧に作られたものも多く、騙されてしまうこともあるかもしれません。

偽物の購入を防ぐために、どこで買ったものかの写真を見せてもらうなど、自分が感じる不安な部分は出品者にどんどん質問しましょう。

また口コミ件数が多く、評価が高い出品者を選ぶなどして、偽物に近づくのを極力避ける努力は忘れずに!

検品をおこなう

商品を使用する前に必ず検品して、不備がないかを確認しましょう。

使用前に不備が発見できればBUYMA(バイマ)では返品可能なので、面倒くさがらずに検品してください。

こまめに出品者と連絡をとる

BUYMA(バイマ)では、実物を見て買い物ができない分、気になることは出品者にどんどん質問しましょう!

購入後に「こんなはずじゃなかった」と後悔したくないですよね。

出品者とのやり取りの中でも、出品者の人柄や信用度合いもわかると思うので、こちらも偽物を買わない対策といってもいいでしょう。

繰り返しますが、BUYMA(バイマ)は、利用時の注意点を守れば大変便利なサイトです。

注意点を守って楽しくお買い物をしましょう!

BUYMA(バイマ)でお得に買い物をしよう!

本記事では、BUYMA(バイマ)の安さの秘密から、buymaを安全に楽しむ方法を徹底解説しました。

BUYMA(バイマ)は世界中の海外ブランド品を家で気軽に購入できる便利なプラットホームで、値段が魅力的です!

値段の安さの理由や、偽物に近づかないための知識をもって、BUYMA(バイマ)を有効利用しましょう。

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