アメリカでAmazonOEMの実績60万円達成!成功者対談でOEMの販売のコツをご紹介!

アメリカでAmazonOEMの実績60万円達成!成功者対談でOEMの販売のコツをご紹介!

AmazonOEMを始めたけど、思うように利益に繋がらないことはありませんか。

成功者の話はあまり聞かないし、そもそも成功するのか不安

始める前に成功者の話を聞いてみたい

など、自分がやろうとしているビジネスの成功話は、今後の自信にも繋がります。

本記事では、アメリカでAmazonOEMをやっている主婦の方にスポットを当てました。

ビジネスの本場アメリカで、今回ご紹介する方は短期間で60万円の成果を挙げています。

成功するきっかけやOEMを通して難しかったことなど、ためになるお話がたくさん聞けましたので、ご紹介します。

目次

自己紹介

船田

それでは、始めていきましょう!
まずは、鈴木さんの簡単な自己紹介をお願いできますでしょうか。

鈴木さん

 はい。
 家族構成は、小学生の4年生と6年生の娘と主人と私です。
 自宅マンションの隣の部屋を事務所にしてやっております。
 パートさんが3人です。

スクールに入ってからの最高実績

船田

スクールに入ってからの最高実績などを教えていただいてもいいですか。

鈴木さん

OEMの最高実績は昨年末が1種類で利益約60万円を達成しました。
今年は100万円いきそうだな、という感じです。
でも、季節もののギフト商品なので、その時期しか売れません。

船田

おおー素晴らしいですね!
60万円の利益で、売上はどのくらいだったんですか。

鈴木さん

売上は、1種類で600個くらい売れて210万円くらいです。
それが最高
です。

船田

素晴らしいですね!
1商品でそれだけの売上ですか、それとも他の商品も合わせて60万円でしょうか。

鈴木さん

他の商品は今はそんなに伸びていなくて、1商品の利益が12月だけで60万円といった感じです。

OEMに挑戦した理由

船田

そもそも、なぜOEMに挑戦してみようと思われたんですか?

鈴木さん

アメリカのAmazonで日本のメーカー品を販売しているのですが、他のセラーが言うように真贋(しんがん)のことなどで調査メールが来るんです。
ちゃんと対応していれば問題ないのですが、サスペンド(差し止め)の可能性がずっと付きまとうので。
調査メールを受けるストレスがなかなか強いので、自社ブランドでOEMができれば、なるべくそっちに軸足を移して、徐々にメーカー品を減らしていければと思っているのですが。
まだOEMだけで事業が成り立つほど売れてないので、メーカー品から足は洗えていない状況です。

 

船田

そもそもアメリカで日本のメーカー品を売るようになった”キッカケ”はどういったものだったのですか。

鈴木さん

主人が最初せどりで始めたのがキッカケです。
ちょうどその頃に私が仕事で産休に入ったので、Amazon輸出を10年ほど前から始めました。
主人と知り合いの仲間と一緒にAmazon輸出を始めて、その後に私も参画したのですが、国内AmazonとアメリカAmazonの両方でサスペンドになってしまって……。
サスペンドを受けてから2人目を妊娠してしたこともあって、1度はそこで終了しました。
その後、6年半くらい前に今度は会社を立ち上げてAmazon輸出を再度スタートしました。今度はガチガチに固めた状態でAmazon輸出を再開して、今は7期目という感じですね。

   

船田

そうだったのですね。
真贋(しんがん)問題やサスペンドの心配から、自社ブランドを行った方がいいのではないか、ということですね。

鈴木さん

そうですね。
ですが完全にメーカー品を辞めることはできないと思うのですよね。徐々に自社の商品を増やして、利益を上げるものが増えてくれば、軸足を移していきたいと考えています。

船田

なるほど、ありがとうございます。

物販NAVIを知ったきっかけ

船田

ちなみに、物販NAVIはどこで知ったのですか。

鈴木さん

黒船さん(三浦さんがもといた会社)と結構お付き合いがあったこともありました。その時に三浦さんのブログに登録をしていて、そこからOEMを始めたということも知っていたのですけど、用心深いので1年半くらい様子を見ていました。笑

船田

そうなのですね。(笑)
そこから入ろうと思った決め手は何だったんですか?

鈴木さん

三浦さんのメルマガで、リサーチ合宿1回を2〜3万円ほどで、お値打ちで参加できることを知りました。
Zoomで説明会は受けていたのですけど、用心深いのでどんなものか見てから入ろうかと思いました。船田さんと三浦さんのお二人に直接会えるので、まずは会ってみて話を聞いてから入ろうかな、と思って。
直接いろいろとお話を聞いてみたかったのです。

船田

私たちに直接会って、話を聞いて自分も納得したうえで入会を決意、ということですね。
鈴木さんのように用心深い人が色々と調べて、私たちと直接会って話を聞いて、最終的に入会を決意し、その後にしっかり結果を出されているというのは、他の用心深い読者さんにも参考になると思います!

鈴木さん

中国仕入れの日本販売だったので、正直ちょっと自分がやりたいこととは違ってどうかなと思ったのですけど、Amazonの内部などに船田さんが詳しかったので、色々サポートを受けることができると感じ決めました。

船田

実際に会って決めてもらえるのは嬉しいですね、ありがとうございます!

OEMを始めて難しかったところ

船田

実際OEMを始めてからの話ですが、始めてみて難しかったな、と感じたところはどんなところですか。

鈴木さん

沢山あるんですけど(笑) 難しいところは、やっぱり「商品の選定」ですね。
それから、うちは日本のメーカーさんにオリジナル商品を作ってもらったり、メーカーさんの商品をオリジナル商品として販売したりもするのですけど、やっぱり「売れるだろう」と思って販売を始めたものが売れなかったり、在庫の問題とかもあります。
商品ページも英語で作らなければならないので、言語の壁も感じますね。  

鈴木さん

言語の壁で思い出したんのですが、最近アメリカの中華セラーが猛威をふるっていて、日本は中華セラーがまだそこまで入ってきていないなと思いました。
実は、中国セラーが日本を敬遠しているのって言語の壁なんですよ。
日本語って難しいじゃないですか。    
中国人が日本語で商品ページを作ると、めちゃくちゃ怪しくなるんですよ!

   

船田

たしかに、一発でわかりますもんね、中国人が作った商品ページ!

鈴木さん

まさにそうなんです。
中華セラーの商品ページを日本人が読むと、この日本語おかしいから中国人だよな、っていうのが一発で分かっちゃうんですよ。
アメリカの場合は、単語の羅列でいいから若干おかしいところがあっても、文章を読むアメリカ人がほとんどいないので、分からないんですよ。
だから、日本のOEMをやれる余地がまだあるんだな、と思いました。

   

船田

なるほどー。その話、面白いですね!

鈴木さん

鈴木:何の根拠もない仮説ですけど。

   

船田

その仮説はかなりあると思いますよ。
この話は「これから始めよう!」と思っている人たちにとって、凄いためになりますね。

鈴木さん

そうですね、凄い参考になりますよね。
日本人であって、日本語が得意というのは、凄い武器だと思うので。
中華セラーが跋扈(ばっこ)していない日本だったら、まだ初心者でもやれる余地が多く残されているのではないかと思っています。

船田

素晴らしいです!   
始めようか検討している方から結構、「まだ大丈夫なんですか」とか「まだ売れるんですか」という質問があるんですよ。

鈴木さん

それも想定して話しました(笑)

船田

流石です!
中華セラーが日本に参入しにくいのは、実際にアメリカで販売している鈴木さんが感じているメリットなので、とても説得力のある話です。納得感がすごい!(笑)
かなり長い目で見たら分からないですけど、ChatGPTなどが出てきていますしね。

鈴木さん

確かに、そうですね。

船田

とはいえ、すぐに日本の市場が荒らされることは考えにくいですね。

鈴木さん

そうですね。
何だかんだいって矛盾してそうですしね、ChatGPTでも。
日本語はすごく繊細なので、しばらくはきっと大丈夫だと思います。

船田

逆に鈴木さんはアメリカで戦っていて、そこがすごく難しいところですか。

鈴木さん

めちゃくちゃ難しいですね。
アメリカで出した人が日本Amazonに来たことがあるんですけど「あまりにもヌルゲー」だと。
「日本ってこんなに楽なんだ」とこの間会った時にいっていました。
「楽勝だな!」って。

船田

そうなのですね!これは日本で楽勝にできる今、やっぱり始めておくべきですよね。
そういえば、鈴木さんはスクールに入られてから中国輸入はされていないですよね?

鈴木さん

はい、中国輸入はしてないです。日本の伝統工芸品とかをアメリカで売っています。
なので、アークに入るのは少し戸惑ったんですけど…
でも、船田さんが「そういう人もいていいんじゃない?」と言ってくださって。

船田

そうでしたね。アークに入る前から工芸品の転売はやっていたのですか?

鈴木さん

いえ、アークに入る前は準備をずっとしていました。
アメリカで商標を取り、メーカーさんにもある程度の目星を付けて、自社製品の組み合わせもある程度決めて、販売テストもやったりして。
準備はそこそこにできていたのですが、イマイチ本当にOEMを始めるかどうか、めちゃくちゃ悩んでいて…
ですので始めるための後押しが欲しくて、入った感じですね。

船田

慎重な鈴木さんらしいですね。
でもアークを選んでくださりありがとうございます。

入会して良かった、始めてよかったこと   

船田

実際にスクールに入られて、やってよかった、始めてよかったということを教えてもらえますか。

鈴木さん

そうですね。
ただ問屋卸をやっているだけだと、物販の経験値は低くてもできるんですよ。
仕入れ値を見て、販売枠を見て、利益計算するだけなので、数字を見ていれば誰だってできます。セラー数とかで判断できちゃうんですけど。
一方でOEMは、広告の勉強もしなくてはならないし、めちゃくちゃ勉強することが多いので、やっぱり経験値は上がるな、と感じています。

鈴木さん

あとは、自社ブランドを育てるのが面白いなと、思います。
「3ヶ月で結果が出なければ切り捨てろ」みたいなこともいわれているので、3ヶ月やって駄目なら「ダメな商品なんだ」と思われがちです。しかし私の場合1年半ぐらいくすぶっていた商品が、今年の10月くらいにいい成績を出すようになって、そのお陰で年末商戦もいい感じで戦えてるので、商品を育てるのもアリだと思うようになりました。
ただ、育ててきた商品が自社ブランドのコンセプトに沿っている商品なので、コンセプトに沿っていない商品は、捨てた商品もあります。
自社のコンセプトに沿っていれば、しっかり育ててブランドの一貫としてやっていくのはいいんじゃないかなと。

船田

スクールに入られて成長を感じながら、新たな気づきを得ることも多いようで、お力になれてなによりです!これからもっともっと成果を上げてもらいたいですね。

上手くいったきっかけとは?

船田

スクールに入られてから、うまくいったきっかけみたいなものはあったのですか?

鈴木さん

基準値が高いのか、私の中でうまくいった感じは、まだないです(笑)

鈴木さん

スクールに入って丸2年経って、今から3年目なのですが、これまでにかなりの経験が溜まってきていると感じます。
私の扱う商品はギフトで買われるものなので、年末以外は売れないということが分かってくると、精神的には安定してきますね。

船田

経験に勝るものはないですよね!では、スクールに入って良かったと感じたことなどはありますか?

鈴木さん

良かったなと思うのは、とても優秀な方が多いことです。

船田

そうですね、この間のセミナーにもたくさんいましたよね。

鈴木さん

スクールのメンバーがたくさんいるので、優秀な方と定期的に話をしたり、研究会などで今の実績や悩んでいることをシェアすることで「こんな考え方もあるんだ」と考えさせられますし、とても勉強になります

鈴木さん

海外販売に特化したグループとかも作っていただいて、そこでも色々とアドバイスをいただいたりして。
これも上手くいったきっかけに入るかもしれません。
これがきっかけで自信となり、商品を出すことができたので本当に良かったです。

船田

実績者が多いこととか、実力のある人がスクールには多いですよね。
そこでアドバイスを貰えたことが、鈴木さんの中ではかなり活きているのですね!

鈴木さん

そうですね。議論が活発なので、学ぶことが多いです。

船田

そんな環境を作れているのは、スタッフ含めお人柄が素晴らしい実績者たちばかりだからなのもありますね、本当にありがたいことです。
このチーム力が大事というか、それがこのスクールの強みだと自信を持って言えますね。

鈴木さん

そう思います。
個別コンサルのような形で、生徒と講師の2人だけではなかなかここまでの膨大な知識量はシェアされないと思うので。

鈴木さん

やっぱり、スクールではそういった優秀な人たちが議論したりして自由にできる場があるのがいいと思います。
今、私が所属しているグループが「OEM総合研究会」という名前なのですけど、そこがとにかく活発で色々お世話になることが多いです。

船田

アークは、初心者の方も沢山いますよね。初心者から始めて、結果をきっちり残して辞めずに残っている方がかなり多いじゃないですか。

   

鈴木さん

そうですね。失敗した方も見ていますが、そこは努力している方々がしっかり成果を残されていますよね。

船田

上手くいかない方もいますが、そうですね、そこは諦めずに努力して、というのが最終的に結果に関わってきますよね。

今後の目標

船田

今後、鈴木さんはOEMでどんなところを目指してやっていきたいかを教えていただけますか。目標とするところですね!

鈴木さん

目標は、カメラの転売もやっているのですけど、なるべく中古カメラとOEMで会社を回せるようになればなと考えています。

船田

いいですね、会社は旦那さんと一緒にやられているのですか?

鈴木さん

いえ、主人は会社員で、副業禁止なのでやっていないです。
この資料を作ってとか、Excelを作ってとかはお願いしてます(笑)

船田

そうでしたか、しっかり旦那さんに手伝ってもらっていますね。笑

鈴木さん

結構器用なので、旦那に作ってもらったりしていますね。
会社自体は主婦のパートさんがメインで働いてもらっています。

船田

それでは今後は会社の売り上げをしっかりと上げて、もっと大きくしていくと。

鈴木さん

そうですね。

船田

数字的な目標はありますか?例えば、何年後までに年商何億とか。

鈴木さん

あんまりないです。
ただ、例えば私を含めパートさんたちの誰かの旦那さんが不慮の事故などで働けなくなったとしても、みんなで食い繋いでいけるように、会社でやっていければなと思っています。

船田

素敵ですね。

鈴木さん

生き残ることが目標みたいな(笑)

船田

やっぱり、一緒に働いているパートさん達の力にもなりたいという思いが強くあるのですね。

鈴木さん

そんなに、私もメンタルが強い方ではないですし。
いや、そんなことないかな(笑)

船田

でも、支えにはなっていますよね。

鈴木さん

そうですね。あんまり人と接したくないがために会社を設立したくらいですので。
コミュニケーションがあんまり得意じゃなくて、アークにも半期に1回くらいしか顔を出していなくて(笑)
そんな中で、うちのパートさんたちがめちゃくちゃ優しくて。

船田

素敵なパートさんたちに囲まれているのですね!今後、会社の成長に連れてパートさんたちも増えていくかもしれませんね。

鈴木さん

そうですね。ただ、私の人の選り好みが激しいので(笑)

   

船田

そうなんですね。
本当に信頼できる人を置いている感じですね、いいじゃないですか、そんなやり方も。

鈴木さん

ただ、今手伝ってもらっている3人に負荷がかかり続けている感じがしますね。

船田

増やしたいけど、合う人を見つけるのがなかなか大変という(笑)

鈴木さん

そうなんですよ。怖い人とかはちょっと無理なので。

船田

でも、鈴木さんの手が届く範囲で力になれる人の力になっていくというか。鈴木さんもリーダーなので、鈴木さんと一緒にOEMを通して幸せになれればいいな、と聞いていて思いました。

鈴木さん

それが目標ですね。年商とか売り上げの大きさとかではなく。

船田

そんな人がいてもいいと思います。

OEMを挑戦した方がいい人、やめておいた方がいい人とは?

船田

では、あと2つだけ質問です。
どういった人がOEMに挑戦したらいいのか、逆にこういう人はやめといた方がいいとかあれば教えて下さい。

鈴木さん

OEMに向いている人は、育成が楽しめる人です。
商品開発とかLP、ブランドの育成が楽しめる人ですね。
物販には、農耕民族と狩猟民族があって、せどりなどは狩猟民族、OEMは農耕だと考えています。
この内容は研究会で出たのですが、OEMに向いている人は、農耕民族。
コツコツと続けていける人が向いていると思います。

船田

面白いですね、OEMが向いているのは農耕民族か。それ今度使わせてもらいます。笑
逆に、コツコツするのが苦手とか、やりたくない人には向いていないと。

鈴木さん

そうですね。
OEMに向いていない人は、短期間で結果を求めようとする人やお金がない人ですね。

船田

確かに、そうですね。

鈴木さん

スクールの入会費を握りしめて、一攫千金と思って入ってこない方がいいです。
ちゃんとスクールの入会費を払って、さらに余剰資金と時間に余裕がある人じゃないと、始めない方がいいですね。
副業として始める場合も、お金や時間に余裕がない人はおすすめはしないです。
最初からお金を借りてまでやる事業ではないです。

鈴木さん

あと、楽して稼げると思わないでほしいです。
特に最初はめちゃくちゃ茨の道なので。
売れるようになっても、中華セラーからの嫌がらせとかもすごいあります。
もう大変です(笑)

船田

私も色々やっていますが、やっぱりビジネスに楽な道はないですよね。
茨の道を楽しみながら、ゲーム感覚で楽しんで出来る人がいいのかなと思うので、逆にそういうのが「無理だ!」っていう人はやめた方がいいですね。

鈴木さん

そうですよね。
そういう人は会社とかでちゃんと働いていた方が稼げると思うので。

船田

うんうん、間違いないです。

鈴木さん

向いていない人が副業をやるなら、バイトとかで手を動かした方がいいと思います。
OEMは脳を死ぬほど働かせてやらなきゃならないので、向いていない人にはおすすめできません。

船田

考え方ややり方は、スクールとかで教えていくのですが、実践する行動力が必要になってきますよね。

鈴木さん

そうですねー。入会すれば儲かるって思わない方がいいですね。

船田

そうですね。結構多いですからね、入れば儲かるって思っている人が。

鈴木さん

そうそう。参考書買えば受かったと勘違いすることと似た感じですよね。
そこから必死に解かなきゃならないんですが(笑)
それと同じですね。

船田

そうですね。

読者の皆さんへ一言

船田

では、最後の質問になります。この対談を読んでくれている方へ、ひとこと鈴木さんからメッセージをお願いします!

鈴木さん

無料の情報でリサーチしながら進めていくことは可能です。
ですがスクールに入ることのメリットは、最短距離を教えてもらえることです。
無駄なことを調べ、情報を1個ずつ自分で処理するより、うんと早く無駄なく進めることができるのがスクールのメリットですね。
スクールはテキストがもらえるので、それをやり込めばスタートはできます。
(スクールに入ると)無駄な作業を調べたりすることが減るので。

鈴木さん

また物販という茨の道をいく仲間がたくさんいるので、そこで残っている人たちは、猛者たちです(笑)
猛者たちの考え方を受けとっていけるところが、スクールのいいところなのかな、と私は思います。
あとは自分に向いているか、夢中になれるビジネスなのかはよく考えて。イケイケどんどんで入らないようにしてください。
私は慎重派なので。

船田

慎重な鈴木さんがまさにそうですよね。色々調べた上で入会されましたからね。
スクールは最初に言っていた無駄な作業を省いたり、無駄な時間をかけず、最短距離をいきたい方にぜひおすすめです。
また、OEMはスタートにある程度のお金がかかるじゃないですか。
お金も無駄にしないために、1つの選択肢としてスクールはありかと思います。
無駄な作業とかで時間を掛けてしまうと、お金も一緒に流れて行ってしまうのかな、と考えています。

鈴木さん

かといって、スクールに入ったからといって絶対に失敗しないわけではないじゃないですか。
それでも、入らないよりは入った方がいいのかなーと、私は考えます。でもやっぱり、難しいですね。

船田

スクールに入った人がOEMで失敗しないわけではないので、お金が絶対に無駄にならないと断言はできませんが、そこはもう本人次第なところが大きいです。

船田

独学で試行錯誤しながらやっていくのと、スクールに入って最短距離でやっていくこと。
自分にとって時間やお金が無駄になるのはどっちなのか。
人によってはスクールに入ってから、もっと早くからやっておけばよかったとなる人も多いですからね。

鈴木さん

Amazonのアカウントがないとか、本当に何もないという人は、最初の初期投資は結構かかるんじゃないかな。
買付の代金だけじゃないですからね。

船田

そうですね。アークでは最低30万円はOEMにかける費用を準備してもらっています。

鈴木さん

もし初期費用がまだ無いのであれば、Amazonである程度経験を積むために、物販をやって学んでからOEMを始めるでも良いかもしれませんね。
慣れるのが大事ですから。中古せどりから始めるとかも良いと思います。

船田

なるほど。

鈴木さん

そういうところから始めるのも1つの選択肢として持っておくと良いかもしれません。

船田

私が前に話した方も実際のシュミレーションをイメージしたいと言われて、お伝えしたことがあります。
もちろん商品によって変わってくるのですけど、何にどのくらいお金がかかるのか分解して、半年で必要な資金がくれくらいですよって見せてあげたことがあります。
そこまで知りたいという方がいれば、言ってもらえばお見せすることもできるので。
鈴木さんみたいに慎重にやっていきたいという方がいれば、お声がけいただければと!
リサーチを細かくして、ぜひ一歩目を踏み出していただければと思います。

船田

今日はお時間を割いていただいてありがとうございました!
これからも頑張ってくださいね。

鈴木さん

最後にひと言なんですけど、今期はたぶんトータルで2億いきそうです。

船田

2億!すごいですね!

鈴木さん

最後になっちゃいました、話すのを忘れてて、すみません。

船田

いまは全部で何商品くらいやってるのですか。

鈴木さん

OEMと新品の問屋仕入れとカメラです。自社ブランドだけだと全体の売り上げの2割くらいかと思いますが。

船田

2億の2割でもすごいですよ!OEMで上手くいき始めてますね。今後OEMを増やしていきたいなどあるのですか。

鈴木さん

あります、もちろん!割合的に5割はいきたいですね。

船田

いいですね!

鈴木さん

余談ですみません(笑)

船田

最後に貴重なお話をありがとうございました。そして今日は対談させていただき、本当にありがとうございます!

鈴木さん

こちらこそ、ありがとうございました!

OEMに興味を持ったら始めてみよう:まとめ

OEMと聞くと、自分のブランドを作るのはハードルが高い、スクールは本当に学べるのか、など躊躇(ちゅうちょ)してしまう人もいると思います。

しかし、今回の鈴木さんも色々とご自身で調べて、実際に私たちに会いにきて入会を決意し、その後にしっかりと成果を出されました。

本記事を読んで、少しでも興味を持った方がいれば、まずは調べてみて下さい。

そして、何か不安なことがあれば、LINEやメールでぜひ気軽に聞いてください。

そして、自分の出来る範囲でいいので、とにかく挑戦してみましょう。

次の成功者はあなたかもしれません。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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