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ヤフオクの自動入札がうざい!吊り上げ対策と損をしない落札方法のコツ

ヤフオクの醍醐味は”良い商品を安く落札する”ことですが、

「何度入札しても、一瞬で入札されて最高額を入札できない!」

「終了間際に白熱して”吊り上げ”と気づかず落札してしまった…」

「ヤフオクの自動入札機能らしいけど、うざい、、」

など、ヤフオクの入札や落札がうまくいかない、損をしたという人も多いです。

でも、入札の仕組みと吊り上げへの対策法を知れば大丈夫。

ヤフオクの自動入札をうまく利用して、相場を元に決めた予算以上で落札しないようにしましょう。

・ライバルの自動入札でヤフオクの入札がうまくできない

・落札で損をする「吊り上げ」とは何なのか、対策方法も知りたい

こういった方は、ぜひ、この記事をお読みください。

ヤフオクの入札の仕組みと吊り上げの対策方法がわかります。

実践すれば、ヤフオクで損をしない落札ができるようになりますよ。

自動入札がうざいのは仕方ない?

ヤフオクをはじめ、オークションのほとんどの入札は「自動入札」システムになっています。

自分の最高入札額(予算の上限)を入力するだけで、その金額に達するまで自動で入札してくれるシステムです。

オークション終了までパソコンやスマホで動向をチェックしなくてもすみ、入札忘れも防ぐことができます。

落札までの入札者の負担が減る便利な機能です。

自分が入札をする時に利用するのと同じように、他の入札者も利用しています。

ライバルの自動入札がうざいと感じるのは当然ですが、楽に安く落札したいのは誰も同じです。

仕方ないものだと割り切り、対策を練っていきましょう。

ヤフオクの自動入札とは?

ヤフオクの自動入札とは、自分の入力した予算額まで自動で入札を繰り返す機能です。

ログインしていなくても機能するので、別の入札者が入札しても瞬時に追加入札をしてくれます。

利用方法はいたってシンプル、とても簡単です。

・商品ページの「入札する」ボタンをクリック

・価格を入力するページになるので、そこに金額を入力

これで完了です。

予算の上限に達するまで入札を繰り返しますが、それまでの金額で落札できればその時の価格までで落札できます。

自動入札のしくみと最高入札額

自動入札は、自分の予算の上限まで、入札単位を上乗せした金額で入札を繰り返します。

入札単位は、現在価格に上乗せする最低金額のことです。

入札単位の詳細はヤフオクヘルプから確認できます。

ヤフオクヘルプ「入札時に上乗せする金額”入札単位”について」

例えば、現在価格1,000円の商品を予算5,000円までなら落札したい場合。

「入札する」ボタンをクリックし、5,000円と入力します。

現在価格が1,000円なので、入札単位の100円をプラスした1,100円で自動入札されます。

別の入札者が1,200円と入札すれば、瞬時に1,300円(現在価格12,00円+入札単位100円)で自動入札されます。

このような入札を予算の上限まで繰り返し、自分の予算の上限以内での落札を目指します。

自分の予算の上限 = 最高入札額です。

最高入札額は「現在の価格」、または他の入札者の後なら「現在の価格+入札単位」以上から1円単位で設定できます。

誰も他の入札者がいないまま終了した場合は、最も安い開始価格で落札できます。

入札者のいるオークションの場合は、相手の最高入札額、且つ自分の最高入札額になるまで自動入札で入札していくしくみです。

自分の最高入札額が相手の額を上回るまで、相手の最高入札額が何円なのかはわかりません。

画面には、自分が最高入札額か、高値更新されているかだけが表示されます。

自動入札で損をしない落札方法のコツ

ヤフオクの魅力は「良い商品を安く落札すること」にあります。

オークション特有の終了間際の競り合いで熱くなり、損をしてしまわないよう注意が必要です。

自動入札で損をしない落札方法のコツを紹介していきますので、実践してみてください。

落札したい商品の相場を知る

損をしない落札をするために、まずは落札したい商品の相場を知りましょう。

安く落札するためのヤフオクで損をするのは避けたいものです。

”この状態なら〇〇円”、”この年式なら〇〇円が妥当”など、過去の実例から相場を確認しておいてください。

相場を知っておけば、商品と金額が見合っているか判断できるようになります。

以下の方法でヤフオクの商品相場を調べることができます。

・ヤフオクトップページの「検索窓」に「商品名などのキーワードを入力」し、検索をかける

・表示されたページ内の「落札相場を調べる」をクリック。

これで、過去に実際落札された商品が一覧表示されます。

どの程度の状態であれば何円位で落札されるのかなど、相場がわかるので、自分なりの落札予算を決めましょう。

予算額を超えたら白熱せず諦める

相場を知り、予算を決めて入札をし、予算額を超えたら諦めるのがベストです。

白熱すると、判断力が鈍ります。

冷静な時に決めた予算は必ず守るようにしましょう。

同じ商品がまた出品される、もっと良い条件で出品されることを期待して、その商品はすっぱり諦めるのが賢明です。

自動延長なしの商品を選ぶ

自動延長なしの商品を選ぶことも、自動入札で損をしない落札のコツです。

自動延長があると、オークション終了5分を切ってから入札がある度に、5分延長されてしまいます。

せっかくライバル不在の安い金額で入札できても、延長5分の間に再入札されてしまうかもしれません。

自動延長なしであれば、終了数秒前に入札して、そのまま落札できる可能性が高いです。

終了時間がアクセスが少ない商品を選ぶ

終了時間がアクセスの少ない時間帯になっている商品も狙い目です。

平日の夕方~夜、週末、ボーナスや給料日後はアクセスが集中します。

平日であれば、仕事や家事終わりに家でヤフオクをチェックする、週末やボーナス後などは、目当ての商品に入札する人が増える傾向にあります。

アクセスが多い = ライバルが多くなります。

逆に、平日の午前中や深夜帯はアクセス数が少ないので、その分ライバルも少ないといえます。

同じ商品が複数出品されている場合は特に、終了時間がアクセスの少ない時間帯になっている商品に入札するのも良い方法です。

ヤフオクで安く落札するコツについて、以下の記事でも解説していますので参考にしてみてください。

ヤフオクで安く落札する3つのコツ!良い商品を安く落札する入札方法・調べ方ヤフオクに出品されている商品を少しでも安く落札したいものですよね。 「ヤフオクで安く落札できるコツってあるの?」 「入札する...

出品者による吊り上げ入札の可能性も

入札で競り合っているのは、自分と同じような購入者ではない場合もあります。

少しでも高い金額で落札させるために、出品者が入札者のフリをして金額を吊り上げるために入札(=吊り上げ入札)をしている可能性があるのです。

このような出品者は、出品用・入札用など複数のヤフーIDを持っています。

パッと見では同一人物とわからないので、簡単に出来てしまうのです。

ヤフーIDが英数字の伏せ字(例:「A*b*1***」「t**5**h*」など)になったために余計に判別がつきにくく、吊り上げ入札が増えているともいわれています。

ヤフオクで禁止されていますが、完全に見破るのは難しい行為です。

ヤフオクの吊り上げ入札ついて詳しく解説していきます。

吊り上げ入札に遭ったために損をしてしまわないよう、以下を確認してみてください。

吊り上げ入札とは?

吊り上げ入札とは、自分の出品した商品に自分で入札し、他の入札者と競り合い、意図的に金額を吊り上げていくことです。

「1円出品」という、高額な商品を1円スタートで出品するスタイルのオークションで起こりやすい傾向があります。

出品者が自作自演で競り合い、入札者のギリギリの予算か、超えるまで入札を続けてきます。

具体的な例を挙げてみます。

例えば、あなたが10,000円を最高入札額(上限の予算)に設定していた場合。

7,000円になったところで、他の入札者も参戦してきました。

入札単位で自動入札が続き、10,500円まで吊り上がったところであなたの入札は止まり、そのまま終了したとします。

すると、あなたに以下のようなメールがきます。

”落札者繰り上げのお知らせです。落札者がキャンセルをしました(連絡がとれません等、理由は様々です)。よろしければ入札金額10,000円でお譲りいたします。”

この時、あなたはどうするでしょうか?

ラッキー!と10,000円で落札すれば、吊り上げ出品者の思うつぼです。

なぜなら、吊り上げ入札の典型的な手口だからです。
1,1000円で落札した後には、以下のような動きがあります。

オークション中、1,000円であなたの入札が止まったことで、出品者はあなたの予算は10,000円だとわかります。

そして、出品者は10,500円の落札を取り消します。

その後、あなたに連絡をしてくるのです。

あなたは7,000円で落札できていたかもしれない商品を、意図的に10,000円にまで吊り上げられた金額で落札することになるのです。

これが、吊り上げ入札です。

あなたの予算を越えずに落札できた場合でも、吊り上げ入札された金額は変わりません。

あなたは吊り上げられた金額で落札することになります。

入札に競り勝ったつもりが吊り上げ入札に乗せられていただけなんて悔しいですよね。

次からは、吊り上げ入札を見破る方法を紹介します。

吊り上げ入札を見破る方法

吊り上げ入札者には特徴や共通点があります。

それを知ることで、落札前に吊り上げ入札かどうか見破ることが可能になります。

以下が、吊りげ入札が起きやすい場面の特徴です。

・新規の入札や取り消しが多い

・取り消しとなった第1落札者IDが同じ

・取り消しとなった落札者の評価を確認する

これらに当てはまる場合は、吊り上げ入札をしている可能性が高いです。

1つずつ解説していくので、見破るヒントにしてください。

新規の入札や取り消しが多い

吊り上げ入札をする人は、複数のIDを持っています。

ID自体は簡単に取れますが、評価は0からのスタートです。

誰でも初めは新規なのですが、入札しては取り消している様な場合は関わらない方が無難です。

ヤフオクでは、1度入札したら自分で取り消すことはできません。

出品者に連絡を取り、取り消してもらわなければいけません。

入札者や落札者の都合で取り消しをすると、悪い評価を受けてしまうことは簡単に想像がつきますよね。

ヤフオクでは、評価が重要視されています。

悪い評価は避けたいので、たいていの入札者はほとんど取り消しをしません。

でも、吊り上げ入札の場合は、自分の出品商品を自分で落札しているので簡単に取り消すことが可能です。

新規アカウントでの入札ばかりして取り消しも多い場合、吊り上げの可能性が高いといえます。

取り消しとなった第1落札者IDが同じ

出品者の取引履歴を見てみましょう。

過去に何度も取り消しをしている第1落札者IDが同じ場合は、吊り上げ入札を行っている可能性大です。

入札をするのも、関わるのも避けましょう。

第1落札者が出品している商品があれば、そちらも確認してみてください。

そこでも落札後に取り消されていたり、全く関連性のない商品に繰り返し入札をしていたり、1円スタートの商品ばかりに入札をしていたりしたら怪しいです。

取り消しとなった落札者の評価を確認する

取り消しとなった落札者の評価も確認してみてください。

ヤフオクでは、落札者・入札者がお互いに5段階評価をつけるようになっています。

吊り上げ行為をしているような場合は、悪い評価が多かったり、トラブルが起きていたりします。

全評価に対する悪い評価の割合と、その評価理由もぜひ確認してみてください。

また、落札者が出品もしている場合、その時の評価や入札履歴も確認してみましょう。

吊り上げ入札に使用していると思われる同じIDを発見できることもあります。

ヤフオクの吊り上げ入札対策

実際に吊り上げ入札にあわないためにはどうすれば良いのか、ヤフオクの吊り上げ入札対策を紹介します。

吊り上げ入札の常習者で、多くの人に警戒されている出品者の場合はネットでも検索できます。

「出品者ID 吊り上げ」と検索すると出てくることもあるのでチェックしてみてください。

入札時に簡単にできる吊り上げ入札対策は以下のような方法があります。

・最初から予算限度額で入札しない

・最高金額は半端な数字にする

1つずつ解説していきます。

最初から予算限度額で入札しない

吊り上げ入札対策として、最初から予算限度額で入札しないようにしましょう。

まずは、予算まで少し余裕を持った金額で入札して様子を見てください。

ウォッチリストに入れておき、終了時間が近くなったら通知がくるようにしておけば安心です。

状況を確認し、不審な入札がないようであれば予算限度額まで入札するか検討してください。

最高金額は半端な数字にする

入札の最高金額を半端な数字にするのも吊り上げ入札対策になります。

ヤフオクでは多くの場合、入札単位に沿ったキリの良い数字で入札されます。

1,000円~5,000円未満であれば100円、5,000円~10,000円未満であれば250円、10,000円~50,000円未満であれば500円単位です。

50,000円以上からは1,000円単位になります。

つまり、現在価格に入札単位以上を上乗せした金額が入札可能額になります。

現在価格が7,000円であれば、7,000+250=7,250円以上であれば良いのです。

この場合、7,251円でも、7,255円でもOKです。

すると、入札単位のみの上乗せで入札した7,250円の入札者は最高入札者になれません。

1円や5円差で競り勝ったことになります。

吊り上げ入札者も、他の入札者もキリの良い金額を想定して入札しているので迷いが生まれます。

キリの良い金額の方がスムーズに進むと思うのか、安く感じるためか、半端な数字にするだけで他の入札数も減ります。

吊り上げ対策にも効果がありますので、試してみてください。

まとめ

ヤフオクの自動入札は、ライバル入札者の時には邪魔に感じるかもしれませんが、入札に便利な機能です。

あなたが利用するように、他の入札者も利用しています。

ライバルとの競り合いに白熱せず、冷静に調べた落札相場を元に予算を決めましょう。

自動延長なしの商品や、アクセス数が少ない時間帯に終了する商品を狙うのもおすすめです。

そして、吊り上げ入札を見破るには、落札者のIDや評価を調べます。

IDを追うと不審な動きをしているかどうかわかります。

最初から予算限度額いっぱいまで入札せず、入札する時は半端な数字で行いましょう。

損をしない納得の落札ができるよう、ぜひ実践してみてください。