人生を諦めたら楽になった!心を軽くする楽観的な諦め方とは?

人生を諦めたら楽になった!心を軽くする楽観的な諦め方とは?

・人生が思うようにいかなくて辛い。
・頑張っても目標が達成できない。
・期待を裏切られた。

それでも自分の理想に近づくために努力する毎日。

もう限界だ…。

そう思ったら「人生を諦める」という選択肢を考えてみませんか。

人生を諦めると聞くとネガティブなイメージを抱くかもしれませんね。

なぜなら私たちは粘り強く諦めずに頑張ることを美徳として生きてきました。

だから、頑張ることをやめるのが怖いんです。

でも、思い切ってこれまでと全く違った視点から自分自身と向き合ってみましょう。

人生を諦めることは執着、恐れを手放すことです。

この記事では生きることが楽になる人生の諦め方をお伝えします。

どうして人生を諦めると楽になるのか、そして具体的な方法もお話します。

今、生きることが辛い、もうこれ以上頑張れないと感じている人は思い切って人生を諦めましょう。

目次

人生を諦めて楽に生きよう

人生を諦めることは心の断捨離。自分自身と深く向き合うチャンスです。

これまで必死で手に入れたいと思ってきたものは本当にあなたにとって大切なものか自分に問いかけてみましょう。

・良い大学に入りたい!
・一流企業に就職したい!
・条件の良い結婚相手に出会いたい!
・同期より早く出世したい!

自分の目標を達成するために今日まで必死で頑張ってきたあなた。

理想と現実のギャップに苦しみながらも、諦めずに努力を続けてきました。

でも本当にこれらすべてがあなたにとって重要なことなのでしょうか?

  • 親の期待に応えるため良い大学に入り、一流企業に就職しなければならない。
  • みんな結婚しているから私もそろそろ結婚しなくちゃ。
  • 同期が課長になったから俺も昇進しなければ。

考えてみると、案外自分以外の誰かを基準に考えていることがたくさんあります。

あなたをがんじがらめにしている周囲からの期待やプレッシャー、こうあるべきという固定概念。思い切っていったん諦めてみましょう。

もちろん親を喜ばせたい気持ちも良く分かりますし、周りから取り残されると悔しかったり寂しくなります。

でも、人生はあなたのものです。

自分にとって大切なものだけを選択して軽やかに生きていきましょう。

間違いなく人生が楽になるはずです。

人生を諦めても人生の終わりではない

人生を諦めても「人生の終わり」ではありません。むしろ新しい人生の始まりと言えます。

人生を諦める瞬間は、無力感や絶望感に満ちているかもしれません。

でも実際には自分を深く理解して新しい自分を見つけるチャンスです。

人生を諦めることは悪いことではない

多くの人は諦めることにネガティブなイメージを持っています。

日本人は「努力」「忍耐」「粘り強さ」を評価する文化をもっています。

そのため、諦めることは意志の弱さや努力不足の象徴とみなされてきました。

だから、諦めることは悪いことだと思い込んで生きてきました。

でも、長い人生の中では諦めることが最良の選択の場合もあります。

人生を好転させる前向きな諦めもあるのです。

実は「諦め」は仏教用語で「明らかに見極める」という意味があります

諦めるとは問題の原因を探し、解決するための方法を明らかにすることです。

【参考】仏教用語の解説⑤: 法輪寺ホームページ (seesaa.net)

たとえば、将来の夢を断念するときも冷静に自分の能力を分析し、努力の限界を見極めることで、もっと自分らしい夢への方向転換ができるのです。

諦めることは決して悪いことではありません。

人生を諦めたら楽になった理由は?

私たちはこれまで自分自身に対する高い期待や目標にストレスを感じてきました。

そういったプレッシャーから解放されると心理的な負担が軽減し安心感を得られるようになります。

そして過度な期待を手放すことで今の自分を受け入れ、現状に満足できるようになります。

また目標に向かって努力し続けることは時間とエネルギーを大量に消費します。

1つの目標を諦めることで時間と体力を自分の好きなことに使えるようになります。

これも精神を健全に保つために非常に有効な手段です。

期待と現実のギャップから解放されるから

「カウンセリングの父」と呼ばれるアメリカの心理学者カール・ロジャースは人は自分がこうありたいと思う自分と現実の自分が一致していると心が安定すると述べています。

これを自己一致といいます。

簡単に図で表すとこのようになります。円の重なった部分が自己一致にあたり、ぴったりと重なり合うのが理想的です。

なりたい自分の理想が高すぎると現実の自分から遠ざかってしまうことが想像できますね。

そこで、なりたい自分のイメージをいったんリセットします。

努力家の人ほど「こうでなければ」と高い理想をかかげがちです。

理想に近づくためにがむしゃらに頑張るのではなく、手に届く理想を設定すると理想と現実のギャップが少なくなり楽に生きられるようになります。

他人との競争から抜け出せるから

人生を諦めることは他人との無意味な競争から抜け出すことを意味します。

出身大学や年収など他人と比較して劣等感を感じたり、反対に優越感に浸ることもあるでしょう。

でも、あなた自身の価値は他人との比較で決まるものではありません

なぜなら、すべての人間は違った価値観、能力、経験を持っているので同じ条件で比較することができないからです。

目標達成が近づくから

諦めることで目標達成に近づけることもあります。

目標自体の達成が困難なのか?目標へのプロセスが困難なのか?

どちらを諦めるべきかしっかり見定めると新たな目標や方法を発見できます。

これまでこだわってきた方法を諦めて別の方法を試してみましょう。

新たな視点や解決策が見つかるかもしれません。

1つの目標に固執し自分の時間や能力をすべて注ぎ込んでしまうと、そのほかの大切なことに気がつかないことがあります。

諦めることでこれまで手をつけられなかったことに取り組めるようになります。

すると結果として人生全体の成功に近づけるのです。

成功への近道は適切に諦めることだと言えます。

過度な義務感を手放せるから

広島大学の研究では1人で責任を抱えて自分を責める人や考え続ける義務感を感じる人は心配や強迫症状が強いことが分かりました。

人間にはそれぞれ能力と時間の限界があります。自分の限界を理解し受け入れましょう。

無理なことは無理!と諦めて良いのです。自分の価値は仕事の成果だけで計られるものではない、そう思えると生きることが楽になります。

プリスリリース(過剰な責任感が、心配や強迫傾向(確認の繰り返し)を強める).pdf (hiroshima-u.ac.jp)

人生を諦めたいと思っている人に多い特徴

これまで私が出会った人の中で人生を諦めたいと思っている人には共通した5つの特徴があります。

人生を諦めたいと思っている人の共通した特徴
  1. 「普通」という概念に縛られている
  2. 完璧主義
  3. 本当に望むものが分からない
  4. 頑張りすぎ
  5. 期待しすぎている

それぞれの特徴を解説していきます。

「普通」という概念に縛られている

「普通」という概念に縛られている人は自分の本当の望みや感情、価値観を押し殺して生きています。そのため、ストレスを感じやすいと言われています。

男なんだから家庭より仕事優先。残業しなければ。

クリスマスに1人で過ごすなんて寂しい人生だ。

こんなふうに固定観念に囚われてしまうと人生は生きづらくなります。

アインシュタインはこんな言葉を残しています。

”普通と言われる人生を送る人間なんて1人としていやしない。いたらお目にかかりたいものだ”

”常識とは十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう”

「普通」という幻に囚われず、それぞれの価値観で生きることが大切です。

完璧主義

責任感が強く何事も手抜きができない完璧主義者も生きづらい傾向にあります。

仕事を正確にこなし周囲から信頼される一方、自分や他人に厳しくなります。

ものごとを完璧にこなしたいという思いが強いと1つの作業に大きな労力を費やすため心身ともに疲れやすくなります。また小さな失敗やトラブルでもイライラしてしまいます。

そして、完璧にできない自分に腹が立ち自分を責めてしまうこともあります。

本当に望むものが分からない

人生の目的や欲望がはっきりと分からないとき人は迷いや不満を感じます。

アメリカの心理学者A・マズローは欲求階層理論のなかで人間の最終的な目標は自己実現だと説いています。

自己実現とはありのままの自分で素直に行動しその行動が人の役に立っている状態です。

自分が望むものが分からないとどんな方向に進んで良いか分からず不安になることもあるでしょう。

また、望むものが無いと達成感や充実感も味わえなくなり、生きることが辛くなることもあります。

頑張りすぎ

頑張ることは決して悪いことではありません。

しかし、頑張りすぎが精神的、身体的に大きなダメージを与えることがあります。

その結果、人生を諦めたくなるほど疲弊してしまう人もいます。

過度に努力を続けることで心身がすり減り、仕事だけでなくすべてのことにやる気がなくなる燃え尽き症候群に陥ることもあります。

期待しすぎている

自分や周囲に期待しすぎることが人生を辛くする場合もあります。

  • 現実が期待値に届かないと失望を感じる
  • 達成できなそうな場合ストレスやプレッシャーになる
  • 自分の達成したことに満足できない

こんなふうに期待が高すぎると幸福感が減少し人生の満足度が下がってしまうのです。

心理的な健康と幸せを維持するためには高い期待を諦めることも大切です。

もっと楽に生きる!楽観的な人生の諦め方

「諦める」という言葉はネガティブな響きを持つことが多いですが、ここからは「過度な期待やプレッシャーを手放し、生活をもっと楽にする」という意味で捉えていきます。

肩の力を抜いて楽観的に前向きに人生を諦めてみましょう!

幸せを計る自分軸を持とう

幸せはそれぞれの価値観や目標、これまでの経験、そしてその時の感情によって変化していきます。

そのため、幸せかどうかを判断できるのは自分自身だけなのです。

たとえば、家族と過ごす時間が幸せと感じる人、仕事で成功することが幸せと感じる人がいるように幸せの定義は人それぞれです。

どんな状態が幸せなのか判断できると自分で自分を幸せにできる自信が湧いてきます。

自分の人生の主導権はほかの誰でもない自分が握るのです。

期待に応えるのをやめる

過度なストレスからあなたを守るためには、期待に応えるのをやめることも重要です。

以下に周りからの期待を回避するためのステップをご紹介します。

すべての期待に応えることは不可能であり、また必要でもありません。

だから心配しなくても大丈夫です。

期待から解放され自由を手に入れましょう。

周りからの期待を回避するためのステップ
  1. 自分の能力、限界を理解する
  2. 自分の価値に基づいて優先順位を決める
  3. 周囲とコミュニケーションをとり自分のキャパシティーを知ってもらう
  4. 断る勇気をもつ
  5. 自分自身にも現実的な期待を設定する

他人と比べない

自分と他人を比べることをやめるのは案外難しいものです。

なぜなら人と比べることで自分の評価を確かめて安心したいからです。

一種の依存といっても良いでしょう。

他人と自分を比較する習慣を断ち切るためには、比較の対象を過去の自分にすることが効果的です。そうすることで、自分の成長と進歩に目を向けることができます。

また、自分の成功や長所に感謝の気持ちを持つことも大切です。

そうすることで自分の価値を認識し自分が大切な存在であると感じることができます。

他人と比べない方法が分からなかったら、下記記事を参考にしてくださいね!

逃げることも大切

ここまで自分の心の持ちようや訓練で人生を楽にする方法をお伝えしてきました。

しかし、それだけではどうにもならない場合は逃げることも大切です。

逃げることは良くないことだと考えがちですがストレスの元凶が分かっているならば、その場から離れることが一番の解決策です。

生活を変える

生活を変えるのも1つの手段です。

たとえば、ネガティブな情報を遮断したり人との比較をやめるためにSNSの利用を制限することも有効です。

SNSは気づかないうちに時間を大量に消費しています。

これまでSNSに使っていた時間をほかの大切なことに集中できるようになります。

人間関係を変える

人間関係に苦しんでいる人は思い切って関わりを断ちましょう。

人間関係にも断捨離は必要です。勇気をもって誘いを断る。連絡が来ても返信しないようにします。

時間とお金の無駄遣いが減り、ストレスが一気に減りますよ。

仕事を変える

ブラック企業やパワハラ上司から逃げるためには転職や企業で仕事を変えることが一案です。

長く務めてきた会社を辞めることは不安やもったいない気持ちがあると思いますが、心身が限界を迎えてしまっては、この先の人生に大きな影響を与えてしまいます。

自分の心身の状態を見極めながら、新たな仕事にチャレンジしていきましょう。

転職にはリスクがありますが、転職活動にはリスクはありません。

じっくり自分の可能性を確かめていきましょう。

いきなり転職は不安だという方には、初心者でも始めやすい副業がおすすめです。

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人生を諦めても人生は終わらない

人生を諦めても人生が終わったわけではありません。むしろ新しい自分のスタートを切ったと言えます。

あなたは自分のものさしで幸せを選ぶ権利を持っています。

今回は生きることが楽になる人生の諦め方をご紹介しました。

正しく諦められれば心がぐっと軽くなります。

あなたの心の荷物が少しでも軽くなりますように!

人生を諦めず、楽しいことや夢を見つけるのもおすすめです!

下記の記事も参考にしてくださいね

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