中国輸入AmazonOEMとは?Amazonで自社ブランド販売で月30万円を稼ぐ

「中国輸入って難しいのかな?」
「中国輸入AmazonOEMってどのくらい資金かかるんだろう」
「稼げる方法が知りたい」

と悩んでいませんか?

本記事では、「中国輸入Amazon OEM」についてと、その稼ぎ方について一連の流れを解説します。

物販NAVIの講師&監修者
講師プロフィール
船田 寛 42歳 広島県出身東京在住
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目次

OEMとは

OEMとは、製造メーカーが他社ブランドの製品を製造することを指します。

自動車、IT製品、アパレル、化粧品、食品など、OEMによって生産されている商品は数多く存在します。

世界的に有名なブランドをもつ大企業から、スモールビジネスの個人事業主に至るまで幅広くみられ、活用次第では大きく成長させることが可能です。

OEMの種類

OEM生産は大きく分けて、2つの形態があります。

完成品、または半完成品を相手先のブランド名で製造する
とある企業が製造メーカーに対して、自社ブランド製品の製造を委託する

それぞれ、詳しく解説します。

完成品、または半完成品を相手先のブランド名で製造する

メーカーが製品を企画して商品を企業に提案する形態です。

発注するブランド側は、その商品が自社ブランドにぴったりで良い商品であれば、自社で商品開発をする手間を省けます。

しかし、メーカーの提案をそのまま採用すると、その商品を使用した他社ブランドと同じになる可能性があります

そのため、「別注」という形はとって、一部の仕様を変えて生産することもあります。

とある企業が製造メーカーに対して、自社ブランド製品の製造を委託する

この場合は、依頼主が製品の仕様を決め、完成した製品の管理権と所有権を依頼主が持つことになります。

依頼主は、OEM受託企業と契約を交わし、仕様書や原料、資材などを受託企業へ提供します。

OEMのメリットとデメリット

OEMのメリットとデメリットを詳しく解説します。

メリット

メリットは下記のとおりです。

小資本でも、自社オリジナルブランドの商品を作ることができる
在庫リスクを低減できる
本業である「販売」に専念できる

1つずつ詳しく解説します。

小資本でも自社オリジナルブランドの商品を作ることができる

工場や製造設備を自社で構えることは大変です。

しかし、自社で工場を持たずにOEM生産をおこなえば、商品製造に必要な設備にかけるコストが必要なくなります

在庫リスクを低減できる

自社生産する場合と比べ、大量の在庫を抱えるリスクが低いです。

OEM受託企業の多くは、小ロット生産対応しているメーカーが多数あります。

そのため、多種類の商品を少しずつ販売することも可能です。

本業である「販売」に専念できる

OEM商品では、生産に関わる工程を他社に委託するため、その分の時間や予算を販売分野に回せます。

EC業界はスピードが求められるため、企画・マーケティングや、顧客対応に専念することで、企業の成長も見込めるのではないでしょうか。

デメリット

OEMのデメリットは下記のとおりです。

自社での生産技術が育たない
自社生産による収益が得られない
製造メーカー(受託先)が将来的に競合企業になる可能性がある

外部委託するため、自社内で技術面の知識が溜りません。

そのため、受託先を変える場合に受託企業探しが困難になる可能性があります。

OEMと転売の違いとは

OEMと転売の違いは以下のとおりです。

OEM転売
参入障壁少し高い低い
利益を出すまでの時間長期間短期間(1週間〜1ヶ月)
利益率50%以上10%〜30%
商品数少ない多い
ライバル少ない多い

OEMは転売に比べて参入障壁が高いですが、利益を出せば売上を伸ばせます。

OEMはライバルが少なく、参入障壁が高い

参入障壁は、転売(せどり)の方が低いです。

理由としては、作業難易度があげられます。

せどりの場合は、利益商品をリサーチし仕入れて販売するだけで利益になりますが、OEMの場合はメーカーに依頼することから始めるため、参入しにくいです。

どんなジャンルの商品を作るのか
どんな商品を売れば稼げるのか
どのような戦略をとるのか

上記のようにマーケティングの知識も必要となります。

そのため、初期段階ではせどりよりも作業が多く参入障壁が高いと言えます。

参入してもすぐに利益が出ないため辞めてしまう人も多いため、継続すればするほどライバルは減り利益がより出やすくなるでしょう

転売はオワコン

「せどりはオワコンだ」

「せどりなんてやめたほうがいい」

「もう将来性あるの?」って声も多くあります。

本当ににせどりや転売はオワコンでしょうか。

2020年の新型コロナウイルスの感染拡大により、多くの業界が打撃をうけました。

マスクの転売、イソジンなど高額転売や虚偽の転売が多くあり、せどりに対するイメージが悪くなった印象があります。

しかし、せどり業界が全体的に落ち込んだかと言えば、そんなことはありません。

海外輸入品や輸出は打撃を受けましたが、国内の商品の売買には追い風になった商品がたくさんありました

理由は、緊急事態宣言によって外出せずに自宅にいる人が増加したからです。

自宅にいる時間が増えたため、寝具や家電製品など、お家時間を楽しむものの売れ行きが増加していました。

他にもコロナで売れるようになった商品は多数あり、「もうせどりはやめた方がいいかも」と悩んでた人も「コロナ禍ではチャンスかも」と思ったくらいです。

オワコンだったら、そんなこと思いませんよね。

コロナ禍で、リモートワークする企業も増え、より一層世界全体がIT化の加速しました。

ネットでの買い物も今後どんどん発達していきます。

そうなると、将来性があると考えて良いでしょう

Amazon OEMとは

AmazonOEMとは、Original Equipment Manufacturerの頭文字をとった略語であり、中国などから仕入れた商品に自社のロゴを付け足し、自社ブランド商品として販売することです。

中国輸入でも人気商品には転売のライバルが多く存在するため、差別化することがかかせません。

そこで、OEMをおこなうことで、効率的にライバルと差別化ができます

OEMには、自社のロゴをつける以外にも、既存商品の色を変える、素材を変えるなど小さな工夫だけでオリジナル商品として販売できるため、手軽に挑戦できます

1から開発する必要がなく、様々な方法でOEMをすることが可能です。

Amazon OEMのメリット・デメリット

AmazonOEMは、商品の売上を伸ばすための1つの方法ですが、メリット・デメリットがあります。

それぞれ、見ていきましょう。

OEMのメリット

相乗り出品されない少ない工数で出品できる利益率が高い

1. 相乗り出品されない

Amazonで独占販売できれば、相乗りのよりに価格競争に巻き込まれることはないので、安定した販売が可能です。

※相乗り出品とは、1つの商品ページに対して、多くの競合が同じ商品を出品することです。

商品ページの作り込み次第で周りとの差別化を図り、売上アップも見込めます。

2. 少ない工数で出品できる

OEMは製造の工数が少ないため、資金や時間に余裕が持てます。

時間や労力をかけずに、新しい商品を製造できます。

3. 利益率が高い

OEMはオリジナル商品として少し改良を加えるだけなので、利益率が高いです。

商品はブランド価格もなく、製造コストのみで提示されるのがほとんどです。

1回あたりの発注数が多ければ多いほど、1つあたりの単価は安くなる傾向にあります。

OEMデメリット

大量の在庫を抱える可能性がある
まとまった資金が必要
販売経路は一から組み立てること

1. 大量の在庫を抱える可能性がある

OEM商品はロット数で注文するのがほとんどです。

その際、商品をたくさん注文して売らなければ、大量の在庫を抱えることになります。

そうなってしまうと、キャッシュも回りませんし精神的にもダメージが大きいです。

そうならない為にも、事前に商品が本当に売れるかを念入りに調査し、なるべく在庫を抱えないように気をつけましょう。

2. まとまった資金が必要

OEMで商品を製造するとなると、ロット数で注文することがほとんどです。

製造業者にもよりますが、最低ロット数100〜200個が基本です。

その為、最初にまとまった資金が必要になります。

ある程度、資金を貯めた上でリサーチをし、リスクを最小限に抑えましょう。

3. 販売経路は一から組み立てること

AmazonでOEMをする際は、大口アカウントで新規出品登録が必要です。

せどりなどの転売と違い、新しく商品登録から開始しなければいけないため、商品画像や説明ページなど商品ページを全て作る必要があります。

OEMの商品ページを一から作るのが大変という人は、中国輸入の代行者が行っているサービスを活用するといいでしょう。

代行サービスを利用すると、売れる商品ページを作成してくれます。

Amazon OEMの開発〜発注するまでの流れ

開発から発注までの流れは以下のとおりです。

アリババ、タオバオでOEMのベース商品を探す
複数の業者からサンプル品を仕入れる
サンプルをもとにOEMを作成
OEM商品のテスト
発注問題がなければ本発注

動画で見たい方は、下の動画をぜひご覧ください。

【Amazon 中国輸入 OEM】今さら聞けない!これから始めるための準備を完全解説!

H2:中国輸入とは

中国輸入とは、中国のショップから商品を仕入れて転売するビジネスのことを指します。

輸入といわれると難しいことのように感じますし、実際に行って仕入れなければいけないと思っている人もいるでしょう。

しかし、基本的にはネットショップを使うため、自宅で仕入れから転売までできます

H3:中国輸入せどりのメリット・デメリット

中国輸入せどりは、多くのメリットがありますが、デメリットもあります。

それぞれ、解説します。

メリット

利益率が高い商品バリエーションが多く飽和しにくいコスパが良い商品が多いリピート仕入れがしやすいインターネットさえあれば自宅で作業が可能資金が少なくてもはじめやすいほとんど、語学力がいらない国が隣接しているので送料が安い

詳しく解説します。

利益率が高い

中国輸入の一番のメリットは、利益率が高いことです。

せどりで大きく儲けるためには、利益率の高い商品を仕入れることが重要なポイントです。

中国の商品は原価が安いため、30%以上の利益率も珍しくありません

商品バリエーションが多く飽和しにくい

中国は世界の工場と呼ばれるほどに、さまざまな商品を扱っているため、商品のバリエーションが非常に多く、飽和しにくいです。

多くのライバルが参入しているジャンルだと初心者は稼ぎにくいですが、中国輸入ならライバルが少ないジャンルの商品を仕入れることが可能なため稼ぎやすくなっています

コスパが良い商品が多い

安く仕入れることができるので、コスパが良い商品が多いです。

リピート仕入れがしやすい

中国輸入の場合、稼げる商品を見つけたら、工場と取引して同じ商品を仕入れることが可能です

大量生産のため、リピート仕入れがしやすくなります。

インターネットさえあれば自宅で作業が可能

インターネット環境さえあれば、完全在宅で作業できます

そのため、24時間作業することも可能なため、企業に勤めながら副業として始めることも可能です。

資金が少なくてもはじめやすい

中国輸入は、10万程度の資金からはじめることが可能です。

10万程度の資金でも、月1〜2万円の利益を見込むことができます。

ほとんど、語学力がいらない

中国輸入代行を利用することで、中国語で直接やり取りする必要がないため、中国語が話せなくてもせどりをおこなうことができます。

国が隣接しているので送料が安い

中国は日本からも近いため、送料を比較的安く済ませることが可能です。

デメリット

デメリットは下記のとおりです。

納品まで時間がかかる検品や返品の手間がかかる薄利多売になりやすい商品の質が安定しない競合は中国人セラー

安く仕入れることができるが、質が安定しないなど商品自体のデメリットもあります。

購入する前に、リサーチをおこなうことをおすすめします。

中国輸入の仕入れ先

中国輸入の仕入先は下記のとおりです。

アリババ
タオバオ
天猫
Aliexpress

それぞれ、解説します。

アリババ

中国の業者向け卸サイトです。

アパレルや日用雑貨といったさまざまなジャンルの商品を取り扱っており、幅広いジャンルを扱いたい人に向いてます。

タオバオ

業者向けのアリババと違い、CtoCのショッピングモールです。

基本的に、個人が出品しているため、1個からの仕入れが可能で、初心者におすすめです。

天猫

タオバオのBtoCモールです。

天猫は、法人のみが出品できるため出店審査基準が厳しいため、高品質の商品が販売されています

信頼性の高い店舗が多いため、タオバオと天猫で同じ商品が販売されている場合、天猫からの購入をおすすめします。

Aliexpress 

中国のメーカーや流通業者から直接仕入れることができる海外向けの卸サイトです。

海外向けのため、商品単価はアリババより高いですが、アリババの商品を小ロットから購入できるメリットがあります。

中国輸入に関するよくある疑問

中国輸入に関するよくある疑問について紹介します。

中国輸入ではいくらから関税がかかる?→基本的に、課税価格が1万円以下の貨物は、関税免除される
納期までの期間を短縮するには?→輸入代行業者を利用しましょう。
中国語は必要?→代行業者を利用するため、日本語でやり取り可能です。
無在庫転売とは?→在庫を持たずに転売ビジネスをおこなうことです。
副業でもはじめられる?→24時間完全在宅でできるため、副業ではじめることは可能です。

中国輸入の手順

中国輸入の手順は以下のとおりです。

商品リサーチ
仕入
検品
出品

動画で見たい方は、下の動画をぜひご覧ください。

第45回 【有料級ノウハウ】誰でも月10万円稼げる『中国輸入せどり』のやり方を無料公開【稼ぐ実践編】

中国輸入AmazonOEMとは?Amazonで自社ブランド販売で月30万円を稼ぐ:まとめ

本記事のまとめは、以下のとおりです。

まとめ
  • OEMとは、製造メーカーが他社ブランドの製品を製造すること
  • OEM生産には、大きく分けて2つの形態がある
  • 本的にはネットショップを使うため、自宅で仕入れから転売までできる
  • 中国輸入の仕入は小ロットから可能なため、初心者におすすめ
  • 商品単価が安いので、利益率が高い

中国からの仕入は安価で、OEMの利益率は50%以上のため、コスパ面も良く資金が少なくても稼げます。

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