転売ビジネスは副業を始めたい方におすすめされる仕事の1つです。
インターネットの普及により、転売は副業として取り組みやすいビジネスになりました。
ネット社会が流通するまでの転売は、仕入れのためにさまざまな店舗を渡り歩いていました。
しかし、現在はサイトを利用すれば外に出なくても家の中だけで仕事が完結します!
便利な時代になりましたね。
この記事にたどり着いたあなたは、以下のようなお悩みがありませんか?
「転売でおすすめのサイトを知りたい!」
「海外から仕入る場合のおすすめのサイトは?」
「転売で儲かる商品はどんなもの?」
本記事では、転売におすすめのサイトを解説します!
本記事の内容は以下の通りです。
- おすすめの販売サイト
- 国内外の仕入れにおすすめなサイト
- 転売で儲かる商品の紹介
本記事を参考にして、ぜひ今後のビジネスのお役に立ててくださいね。
- Amazon中国輸入物販 完全攻略マニュアル
- 代表 船田の極秘ガチリサーチ実践動画
- 結果に直結!物販ツール2ヶ月無料クーポン(毎月5名様まで)
- Amazon物販適正診断
- Amazon物販完全攻略セミナー優先案内
- おまけ:Amazon物販「5Days実戦プロジェクト」
わずか5日間でAmazon物販で稼ぐ基礎知識が全てわかる!
19,800円相当の有料級プレゼントを300名様限定でプレゼント!!
(先着300名様限定。なくなり次第、受け取り終了。)
Amazon OEMコンサルタント。AmazonOEMで月30万円以上のプレイヤー多数輩出。
- いーさくらマーケット株式会社代表取締役・講師情報
- Youtubeチャンネル(登録者数5,000名)
- Twitter・Facebook(フォロワー4,500人)
- 2022年11月12日:タレントのIMALUとお笑い芸人ガリットチュウMCの「リアル~真実を追う180日~」「EC戦略のスペシャリスト」出演。
- 2022年12月30日:日刊SPAに掲載!
転売では様々なサイトを利用します
転売を始める時には、様々なサイトを利用することになります。
・仕入れ元のサイト
・転売先のサイト
・転売に関する情報をリサーチするサイト
各1サイトだけではなく、他にも様々なサイトがあります。
しかし、全てのサイトを使用すると、かなりの時間がかかってしまいます。
転売に必要な参考サイト公開しているので、ぜひ真似してみて下さい。
転売におすすめの販売サイト7選まとめ
転売におすすめの販売サイトを7つ厳選しました。
- Amazon
- メルカリ
- ヤフオク
- ラクマ
- ジモティー
- auPAYマーケット
- BASE
どれも一度は聞いたことがあるサイトではないでしょうか。
それぞれの特徴を知って自分に合うサイトをみつけてくださいね。
7つあると、どのサイトを使用するか迷いますよね?
あなたが仕入れる商品が最も高く売れるサイトを利用すれば稼ぎやすくなりますよ!
以下に各サイトの特徴を記載しましたので、参考にしてください。
Amazon
転売ビジネスで今後稼いでいきたい方は、Amazonの販売が最もおすすめです。
理由は以下の通りです。
- 保管・配送を代行してくれる
- 高く販売できる
- 売れやすい
AmazonにはAmazonFBAサービスがあります。
FBAは、Amazonの倉庫に商品を発送すれば、保管からお客様への配送までを代行してもらえるサービスです。
このサービスを利用すれば転売で必要な作業を減らせるため、空いた時間に他の商品を販売できますよ。また、Amazonは利用者が圧倒的に多いため、出品した商品が売れやすいです。
お客様は「Amazonから購入している」感覚なので、少し高くても安心して商品を買ってくれます。
Amazonは、新品と中古品のどちらの販売にも適しています。
しかし、メルカリやヤフオクに比べると手数料がかかる傾向があります。
販売手数料は商品カテゴリによって異なりますが、8〜15%のものが多いです。
アマゾン利用者は月間で約4000万人になのに対し、ヤフオクは約1880万人、メルカリは1780万人。アマゾンがだんとつ一番なのは一目瞭然です。
利用者が多ければ、誰もが転売先として選びたくなります。
とはいえ「アマゾンで転売?」と不思議に思いましたか?アマゾンのマーケットプレイスというシステムを使用することで、新品や中古品を販売することが可能なんです。
アマゾンに出品する場合、出品商品の写真を撮ったり、商品説明文を考えたり入力したりする必要はありません。
仕入れた商品を、サクサクと素早く出品することができるのも、転売先としての利用者が多いのだと思います。
アマゾンで仕入れたものは、他の転売サイトを利用するようにしましょう。
→アマゾン
メルカリ
メルカリは、フリマアプリで一番売れやすいです。
メルカリの最大の特徴は、スマホがあれば誰でも簡単に利用できる点です!
メルカリの特徴は以下の通り。
- スマホがあれば誰でも利用できる
- 手軽に出品できる
スマホと商品があれば、手軽に販売できます。
サラリーマンや主婦、学生など、誰でも空いた時間に出品作業ができます!
メルカリは、ノーブランドの中古品の販売に適しています。
どのジャンルでも売れやすいですが、アパレル商品、ファッション雑貨、ベビー・キッズ用品などの需要が特に高いですよ。
販売手数料は10%。
フリマサイトには「値下げ交渉に応じるのが当たり前」という風潮があります。
価格設定には注意しましょう。
たとえば、自分の使わなくなった服やバックを売って、その売り上げで新しい物をメルカリで購入する。
このシステムのお蔭で、現金をあまり持っていない若い子でも、お買い物が楽しむことができます。
とはいえ、メルカリに出品の際には、商品の写真を撮ったり、商品説明を自分で入力する必要があるので面倒に感じるかもしれません。
また、値引き交渉されたり、発送連絡など購入者との細かい連絡が必要になります。
購入価格の10%の手数料が引かれてしまいますが、登録手数料や購入は無料です。送料も、メルカリ独自の配送手数料となるので、一般で運送業者に持ち込むよりも価格が安くなります。
また、メルカリを仕入れ元として使うことも可能です。
メルカリは一般人の方の利用がほとんどなので、レア商品が破格で出品されているケースもあります。
オークションとは違い、即決して購入することが可能なので、それ以上価格が上がることはありませんし、商品もすぐに手元に入ります。
メルカリで安く仕入れたものを、メルカリで明かに高く転売することは禁止されています。
転売先を変えるようにしましょう。
→メルカリ
ヤフオク
ヤフオクは、Yahooが運営する日本最大級の老舗インターネットオークションサイトです。
ヤフオクの特徴は以下の通りです。
- 現金化が速い
- 希望価格より高値で売れる可能性がある
商品が落札されて手続きが終われば、タイミングがよければ即日振り込まれます。
オークション形式のサイトのため、人気の商品を販売すると値段がどんどん釣り上がっていきます。
ヤフオクでは、中古品を販売しましょう。
- 非売品
- 限定品
- 賞品
- 生産終了製品
など、希少性の高いものは相場を大きく上回る可能性があります!
手数料は以下のどちらかです。
- 落札手数料10%
- プレミアム会員の場合、落札手数料は8.8%
プレミアム会員への登録料は月額508円です。
詳しく知りたい方は、出品者にかかる利用料をご参照くださいね。
ただ、落札希望者同士の競り合いにより、自分が希望していた金額よりも、高値で売れるケースもあります。
出品する際には、商品の撮影や説明文の入力、発送など細かい作業があるので少し面倒に感じるかもしれません。
ヤフオクの一番のメリットは、現金化がスムーズだということ。手続きが終われば、登録先の口座に即日振り込まれます。
会員登録しておくと、ヤフーショッピングで獲得ポイントアップしたり、お得な特典があるので、ヤフー利用者は、会員になっても損はしないですよね。
またヤフオクも、購入元として利用することができます。
購入のみの場合は、プレミアム会員になる必要はありません。競り合いがなければ、予定よりも安い金額で落札できることもあるので、より利益の上がりますよね。
業者も出品していますが、一般の出品が多いのでレア商品を落札できる可能性もあります。
→ヤフオク
ラクマ
ラクマの月間利用者が860万人で、メルカリやヤフオクに比べるとかなり少なさを感じます。
出品者も少ないので、転売のライバルも減りヤフオクやメルカリよりも高く売れる可能性もあります。
ラクマも出品する際の商品の撮影や商品説明などの入力もあったり、購入者との取引も細かくあります。
販売手数料が3%で、ラクマにもラクマ独自の配送料があります。
他サイトと比べても手数料は安いですが、配送料が高く、売上の振込手数料が必要です。
ラクマも仕入れ先として、利用することが可能。
メルカリやヤフオクをしていない人がラクマでだけ出品しているケースが多くあり、ライバルよりも仕入れしやすいです。
→ラクマ
ジモティー
ジモティーは、地元密着型の直接取引する場所を提供してくれるサイトです。
ジモティーの特徴は以下の通りです。
- 販売手数料が無料
- 梱包代や配送料が無料になる
商品を直接お客様に渡せば梱包代や発送料が必要ありません。
さらに、自宅や自宅付近に商品を取りに来てもらえば交通費も無料になるのでお得ですね。
「転売を始めたいけれど、梱包材がない」
「発送のやり方がわからない」
このようにお悩みの方は、ジモティーでの販売を始めてみましょう!
auPAYマーケット
auPAYマーケットは、auコマース&ライフ株式会社とKDDI株式会社が合同で運営しているECサイトです。
auPAYマーケットは手数料が4.5〜9%で安いです!
売上金額が高くなるほど手数料が下がるシステムのため、売上がたくさんある人はauPAYマーケットがおすすめです。
引用:料金プラン
BASE
BASEはネットショップが簡単に作れるサイトです。
ハンドメイド商品の販売に適したサイトですよ!
自分で商品を作りたい方はBASEを開設してみましょう。
BASEは、月額費用や初期費用、登録料が無料で始められるメリットがあります。
引用:料金プラン・手数料
上記のように2つのプランがあります。
スタンダードプランは、サービス利用料3%と決済手数料3.6%+40円がかかります。
グロースプランは、月額利用料5,980円と決済手数料2.9%が必要です。
転売仕入れにおすすめのサイト
仕入れは、大きく分けると2つあります。
- 国内で仕入れる
- 国外から仕入れる
転売は国内からだけではなく、海外からも仕入れられます。
副業を始める際は、まずは国内の仕入れから始めて慣れてきたら国外からの仕入れも検討するといいでしょう。
以下より、国内外の仕入れでおすすめのサイトを説明します。
ブックオフオンライン
古本や中古CD・DVDなどを仕入れることが可能です。
以前よりも値付けが厳しくなっている状況にもあるようです。
利益が出そうな商品を見つけたとしても、在庫切れのケースが多いので、購入するのもスピード勝負です。
楽天市場
楽天市場の利用者は月間で約4000万人で、アマゾンと同じくらいの人数です。
転売できる商品が多く出品されているのですが、ライバルも多く利益の出る商品を仕入れるのは難しいかもしれません。
たとえば、在庫があり注文したのだけれど、結局は誰かに先を越されたのか数日後にキャンセルされてしまった、なんてこともあります。
仕入れようとしたのに、結果仕入れられないと時間のロスになりますね。
→楽天市場
ビックカメラ.com
実店舗の広告品や蚤の市コーナーのワゴンセールなどを転売している方も多いです。
ウェブサイトでもセール品などを狙うことも可能なので、リサーチして損はないと思います。
限定商品などを狙って探すのも効果的です。
7net
なかなか利益の出る商品が見つかりにくいのが現状のようです。
利益が出そうな商品を見つけても、在庫切れのケースも多々あり。
タイミングさえ合えば、いい商品を仕入れられる可能性もあるので、こちらもリサーチして損はないと思います。
→7net
ネットオフ
ネットオフは、利益の上がる商品を購入できる可能性が高いです。
他のサイトよりも利用者が少なく、ライバルが少ないからです。
また、ネットオフで使われているコードがモノレートで検索しにくく、転売者にとってネックになっているようです。
簡単にリサーチしにくいから、仕入れ先に入れるのやめようと思う方もいます。
だからこそ、ライバルが少なく、掘り出し物が眠っている可能性が高いです。
駿河屋
駿河屋は価格設定がもともと低くので、仕入れ額が安くすむのが特徴です。
さらには、ネットオフ同様にライバルが少ないので、商品を購入できる可能性が高いです。
利用者が少なく、モノレートで検索しにくいコードを使っているお店は穴場となります。
CDやDVDなどのメディア系を探すときには、珍しい商品、万人受けする商品ではなくコアなファンが求めるものを探すのがおすすめ。
→駿河屋
国内の仕入れにおすすめサイト
国内の仕入れにおすすめのサイトは以下の3つです。
- メルカリ
- ヤフオク
- ラクマ
先程「転売におすすめのサイト」でも紹介したサイトは仕入れにも最適です。
3つの共通点は利用者の多さです。
たくさんの商品が販売されているため、安い商品をみつけられますよ!それでは、上記のサイトが仕入れでおすすめな理由を解説していきます。
メルカリ
メルカリは、利用者が月間2000万人超えのフリマアプリです。
値下げ交渉が可能なため、交渉次第で仕入れの大幅なコストダウンを狙えますよ。
ヤフオク
ヤフオクは日本最大のオークションサイトです。
出品数は約4000万点。
中古品の仕入れに最適です!
出品者の中には、相場を知らずに出品している人もいます。
また、価格が上がらない商品も出品されています。
ラクマ
ラクマは、メルカリに次ぐ国内第2位の市場規模のフリマサイトです。
ラクマで出品する人は、メルカリやヤフオクでは出品していないことが多いです。
メルカリやヤフオクでは売り切れの商品でも、ラクマなら売っているかもしれませんよ!
海外転売仕入れにおすすめのサイト
海外転売仕入れにおすすめのサイトは以下の4つです。
- アリババ
- 淘宝網(タオバオ)
- Amazon.com(アメリカ版Amazon)
- Qoo10
国内では商品の相場がある程度決まっているため、仕入れと販売の差額をつけにくい現状があります。
海外の商品は国内より低価格で仕入れできます。
日本にはない商品の販売もありますので、狙い目です。
国内の仕入れより利益を出したい方は海外からの仕入れがおすすめですよ!
アリババ
アリババは、中国の企業間取引中心のECサイトです。
アリババには2つサイトがあります。
- 阿里巴巴1688.com
- Alibaba.com
商品のラインナップが多いため、日本では取り扱っていない商品も販売されています。
【阿里巴巴1688.com】
中国の国内向けサイトのため、中国語の表示です。
現地の工場やメーカーが出品しているため、ほぼ卸売り価格で仕入れ可能です。
仕入れの際には中国国内で商品を受け取り、検品してくれる代行業者が必要になります。
【Alibaba.com】
こちらは全世界向けのサイトで、英語表記です。
海外向けに出品しているため、1688.comに比べると価格設定は少し高めです。
代行業者の対応ができませんので、仕入れるなら1688.comの方がいいでしょう。
淘宝網(タオバオ)
タオバオは、アリババグループが運営するアジア最大のショッピングモールサイトです。
タオバオは「見つからない宝物はない」を意味し、商品数は10億点超えといわれています。
日本のメルカリやヤフオクのような個人同士の取引が中心のため、品揃えが豊富で価格が安い特徴があります。
中国の一般の人が利用しているサイトのため、発送は中国国内に限定される場合が多いです。
タオバオで仕入れる際は代行業者を利用しましょう。
Amazon.com(アメリカ版Amazon)
Amazon.comは、アメリカ版のAmazonです。
日本人がよく利用するAmazonは日本用のAmazon.co.jpです。
Amazonは元々はアメリカのサイトで、現在は世界16カ国のAmazonのサイトがあります。
アメリカ版のAmazonのサイトは、日本のAmazonと同じレイアウトです。
レイアウトが同じなので英語でも使いやすいメリットがあります。
ASINコードを利用すれば、日本のAmazonと同じ商品をすぐに検索できますよ!
日本のサイトで仕入れたい商品をリサーチして、アメリカのAmazonで販売価格を調べるとお得な商品がみつかるかもしれませんね!
Qoo10
Qoo10はeBayJapanが運営するECサイトです。
中国輸入が気軽にできるサイトですよ。
アリババやタオバオなどのサイトは代行業者を利用します。
しかし、Qoo10は個人向けサービスのため、ネットショップを利用する感覚で気軽に中国から仕入れできます。
アリババやタオバオとは違い、大量仕入れは難しい一面もあり、注意が必要です。
どの商品も頻繁にセールを開催しているため格安で商品を仕入れられます!
特にアパレル用品が人気です。
Qoo10でアパレル商品を仕入れて日本のフリマサイトで販売してみましょう。
フリマサイトはアパレル商品の需要が高いため、転売には最適ですよ!
転売で儲かるといわれる商品3選
転売で儲かる商品はどんなものでしょうか?
ここからは、転売で儲かるといわれる商品を3つ紹介します!
- スニーカー
- トレーディングカード(トレカ)
- 家電
それぞれについて、下記に詳しく説明していきます。
人気急上昇中!【スニーカー】
スニーカー転売は人気急上昇中です!
理由は2つあります。
- 誰でも商品を仕入れられる可能性がある
- コレクターが多い
人気の商品は抽選になる場合が多いため、誰でも仕入れのチャンスがあります。
数量限定品やコラボ商品は値段が上がりやすく、数十万円になる可能性が高いです!
また、中古品でもナイキのエアジョーダンなど、人気のモデルは今でも高値で取引されていますよ。
スニーカーを仕入れたらラクマで販売しましょう。
ファッションやアパレル関係が売れやすく、販売手数料が安くすみますよ。
しかし、スニーカーは偽造品も販売されているため、購入時には注意が必要です。
公式ストアなど、信用のあるショップから仕入れましょう。
市場規模拡大中の【トレカ】
トレカの市場規模は拡大を続け、2021年には約1700億円の規模まで増大しています。
トレカは子供が遊ぶために集めるだけではなく、大人もコレクションする時代です。
大人買いしたり、レアカードは100万円を超えて取引されるケースもあります。
トレカはかさばらないため、保管場所に困らない点が一番のメリットですね。
小さいため送料も安くなります。
ポケモンカードや遊戯王カード、マジック:ザ・ギャザリングなどが人気ですよ。
Amazonで利益が出せる【家電】
家電はAmazonで販売すると利益率が高くなります。
Amazonの販売手数料は15%のものが多いですが、家電は8%のためお得です!
家電は誰もが必ず利用しています。
ある程度使用したものは劣化が起こるので、商品の買い替えを求めるお客様が一定数は存在します。
また、美容家電は需要がなくなることがありません。
通年でコンスタントに売れるため、販売しやすいですよ。
情報収集やリサーチにおすすめのサイト
転売をするなら、絶対に必要なのは情報収集やリサーチサイトです。
紹介する3つのサイトは、必ず押さえておきましょう。
モノレート
転売で重要なのは「いくらで売れるのか」ですよね。
アマゾンで転売する場合、仕入れる前にまずはモノレートでの情報収集しましょう。
モノレートは、商品がアマゾンでどのくらいの金額や期間で売れるのかを予測してくれます。
また、過去1ヶ月、3ヶ月、半年と分けても売れ筋商品を確認することも可能。
半年前は売れていたけれど、ここ1ヵ月は売れていないなどを知ることが出来ます。
→ モノレート
オークファン
オークファンは、ヤフオクで転売する場合に重要となるサイトです。
このサイトでは、ヤフオクで取り扱った過去の落札価格の相場や、売れ筋をチェックすることが出来ます。
また、入札機能も付いているので、仕入れの際にも役立ちます。
入札機能は、予約しておくことで、希望の設定金額で入札してくれるというシステムです。
ただ、入札機能を使うには、ヤフープレミアム会員に加えて、オークファンのプレミアム会員登録(月額980円)にも登録する必要があります。
無料の会員では、過去1ヶ月の情報しか見れないのですが、有料会員は過去10年間の情報を見ることが可能です。
予算に余裕があれば、登録してもいいかもしれません。
アマフィー
アマゾンで転売をするなら、アマフィーも欠かせないサイトです。
仕入れて転売したけれど、結局手数料で利益が出なかったとなれば意味のない転売になってしまいます。
だからこそ、アマフィーを使って手数料を計算してもらい、どのくらい利益が残るのかを確認します。
慣れるまでは、アマフィーを利用して、確実に利益を出していきましょう。
まとめ
転売で効率よく稼ぐためには、転売におすすめなサイトを使うことが重要です。
適当に仕入れて、適当に転売しているだけなら誰にでもできます。
仕入れサイトで商品を選んで、情報収集サイトを使い、商品の売れ筋や価格、利益を確認する。
利益が出そうな商品を見つけたら仕入れをし、アマゾンやヤフオク、メルカリで転売していきましょう。
コメント