せどりはリスクが多い!?6つのリスクと失敗回避に必要な4つのポイント

「せどりはやめとけと言われる」

「リスクってなにがあるの?」

「失敗回避を知りたい」と悩んでいませんか?

本記事を読むことで、「せどりで起こるリスクと回避方法」を知ることができるでしょう。

それでは、解説しますね!

物販NAVIの講師&監修者
講師プロフィール
船田 寛 42歳 広島県出身東京在住
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目次

せどりでよく起こる6つのリスク 

せどりでよく起こる6つのリスクは下記のとおりです。

  • 在庫リスク
  • 仕入れ時のリスク
  • 出品時のリスク
  • 資金繰りのリスク
  • アカウント停止リスク
  • 法的リスク

それぞれ、解説しますね!

在庫リスク 

せどりをおこなう際には、出品した商品が売れずに在庫に残ってしまう在庫リスクがあります。

在庫リスクの対処法としては、ツールを使って売れ筋商品・在庫に残らないような商品を仕入れることです。

ツールを活用すれば、基本的に在庫リスクを極限まで少なくすることが可能でしょう。

慣れないうちは、仕入れの個数を調整し、販売できる量で仕入れることが大切です。

仕入れ時のリスク

せどりで最も重要なのは仕入れ作業です。

仕入れでは、以下のようなリスクがあります。

  • 型番違いだった
  • 付属品が欠品していた
  • 偽物だった
  • ライバル増で値下げするしかなくなった
  • 重量やサイズが大きく配送料、保管手数料の負担が増えた

リサーチ不足が上記のような結果を招きます。

仕入れる際は、リサーチを念入りにおこない、必ずJANコードを確認しましょう。

出品時のリスク

商品を仕入れたら、メルカリやAmazonで出品します。

この時点でも、以下のようなリスクがあります。

  • 出品ルール違反
  • 納品ルール違反
  • 価格競争に巻き込まれ赤字になる
  • 配送トラブル
  • 購入者トラブル

出品するプラットフォームによって、ルールや規定は異なります。

ルール違反してしまうと、最悪の場合アカウント停止に繋がるでしょう。

また、仕入れた時は黒字でも、ライバル続出により値下がりすることは多いです。

最悪赤字になる可能性があるでしょう。

他にも売れた後のトラブルもあり、購入者からのクレームリスクや出品した時に在庫切れのリスクも存在します。

クレームがあると、精神面も消耗してきます。

少しでも、リスクを減らせるようにFBAを利用するなど外注化することをおすすめします。

資金繰りのリスク

せどりでの、資金繰りリスクは以下のとおりです。

  • 経費を把握していなくて赤字
  • クレジットで仕入れたが売れない

利益を出すには、一定の資金が必要です。

仕入れだけでなく、必要な経費も把握しましょう。

最悪、売れたのに赤字になりかねません。

また、クレジットカードで仕入れても、売れなければ滞納リスクがあります。

借金でブラックリスト入りすれば、今後クレジットガードの利用、作成も難しくなります。

初めのうちは自己資金で用意できる範囲内で仕入れしましょう。 

アカウント停止リスク 

せどりをしていると、場合によってアカウント停止や削除されることがあります。

理由は以下の9つです。

理由改善策
1カスタマーレビューを操作する行為カスタマーレビューを操作しない
2Amazon顧客満足度が下がっている出品者側のキャンセルをしない
3規約に違反する行為規約、ガイドラインを守るAmazonガイドライン
4知的財産権の侵害行為著作権を所有している商品か確かめる
5公式の出品者から警告される場合出品許可していないものを販売しない制限対象商品
6改善策を提示しなかった場合アカウント停止してから送られてくるパフォーマンス改善計画を17日以内に提出
7住所変更依頼に対応する購入キャンセルしてもらう住所変更してもらう再度購入してもらう
8法律に違反する行為特定商取引、商標権、薬事法、知的財産権に違反しないAmazon規約

アカウントが停止されると、仕入れ・出品ができなくなります。

規約に違反するとアカウントはすぐに停止されます。

  • 複数アカウントを利用
  • コピー商品・偽物商品の販売
  • 購入者に迷惑が及ぶ行為
  • 他の出品者を悪く評価する行為

このような行為はアカウント停止になる可能性が高いです。

迷惑行為をおこなわず、しっかりルールを守ればアカウント停止になることはありません。

販売していいか迷ったら、カスタマーセンターに確認してみましょう。

法的リスク  

商品を販売するせどりには守らなければならない法律があります。

違反した場合は懲役、罰金刑を受けることになります。

せどりに関する代表的な法律は次のとおりです。

  • 薬機法
  • 酒税法
  • 古物営業法
  • チケット不正転売禁止法
  • 商標法

これらに違反した行為であれば、アカウント停止される可能性が高いです。

最悪の場合、アカウントが閉鎖されるでしょう。

薬機法

薬の転売は、「医薬品店舗販売業許可」がないと販売することができません。

無許可で販売した場合、薬事法違反で3年以下の懲役または300万円以下の罰金、またはその両方が科されます。

酒税法

お酒を販売するには、酒類小売業免許が必要です。

無免許で販売した場合は、酒税法により1年以下の懲役または50万円以下の罰金に科されます。

古物営業法

中古品のせどりや転売をおこなうときに古物商許可証を取得せず、許可がない状態での営業行為を「無許可営業」といい、罰則の対象になります

無許可営業で取締を受けると、最悪の場合3年以下の懲役または100万円以下の罰金、もしくは両方を科せられる可能性があります。

さらに、古物営業法違反で処罰されると、以後5年間は古物商許可の取得ができません。

というわけで、古物商を取り扱うビジネスをおこなう際は、必ず古物商許可を取得しましょう。

チケット不正転売禁止法

人気のコンサートや舞台、スポーツイベントなどのチケット高額転売は、本当に行きたい人が行けなくなるため迷惑行為です。

近年、高額転売のチケットが相次ぎ、本当に行きたかった人が購入できない等社会問題になっていました。

そこで2018年末に、チケット不正転売禁止法が成立しました。

こういった犯罪になるようなケースがあるので、迷惑行為はしないようにしましょう。

商標法

Amazonで商品を販売する際は、必ず正規品であることが条件です。

偽物の販売をした場合、商標権に該当します。

10年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金、またはその両方を科せられる可能性があります。

ブランド商品をあつかうなら、真贋調査をしてから販売すれば安心でしょう。

せどりのリスク回避に必要な4つの方法

せどりのリスク回避に必要な4つの方法は下記のとおりです。

  • 正しい知識、ノウハウを手に入れる
  • せどりツールを活用する
  • AmazonFBAを利用する
  • 古物商許可証を取る

それぞれ、解説しますね!

正しい知識、ノウハウを手に入れる

 せどりのリスクを回避するには、正しい知識・ノウハウが必要です。

正しい知識を手に入れることで、売れない商品・販売禁止商品を見分けることができます。

そして、在庫リスク、法的リスクを回避できるでしょう。

しかし、多くの情報の中には間違った情報があり、正しい情報を見極める力が必要です。

販売禁止の商品を知りたい方は下記の動画を参考にしてくださいね!

【Amazon 中国輸入 OEM】リサーチで初心者が手を出していけない商品とは?

せどりツールを活用する

せどりでは、ツールを活用することでリスク回避や作業効率をあげることができます。

そのため、ツールを積極的に使うことがおすすめです。

おすすめツールは、下記のとおりです。

ツール活用方法
デルタトレーサーAmazonの商品需要チェック市場価格差のリサーチ料金シュミレーション
keepaAmazonの売れ筋チェックライバル出品者数の確認価格トラッキング出品者の在庫数の表示
マカドAmazonへの直接出品自動価格改定せどり作業の効率化売上アップ
プライスター商品の自動価格改定アプリでのビームせどりAmazon出品セラーセントラルと連携した在庫管理・売上管理
メルリサーチメルカリの需要リサーチメルカリの価格差リサーチライバルのチェック
セラースプライトキーワードマイニングトレンドグラフの表示平均評価数の確認
FBA料金シュミレーター損益分岐点の計算Amazon販売手数料の把握概算利益の把握

せどりに使えるツールは複数存在します。

自分にあったツールを活用して、時間効率化とリスク回避をしましょう!

AmazonFBAを利用する 

AmazonFBAとは、フルフィルメントby Amazonの略称です。

出品者に代わって、Amazonがフルフィルメント業務を代行するサービスです。

Amazonのフルフィルセンターに商品を納品したら、

  • 注文の受注
  • 梱包
  • 発送
  • カスタマーサービス
  • 返品対応

の全てをAmazonが代行してくれます。

そして、24時間365日いつでも出荷できる体制や、代金のやり取り、クレーム対応まで手厚いサービスがなにより魅力です。

活用することで、在庫を適正に管理できるので、購入者からのクレームリスクも減らせるでしょう。

FBAの活用方法を知りたい方は、こちらの動画を参考にしてくださいね!

【Amazon 物販】FBA納品の手順最新版!実際の画面で解説!

古物商許可証を取る  

古物商許可証とは、法人・個人が古物営業で決められている古物を売買または交換する際に取得が必要になるものです。

リサイクル品や中古品のせどり・転売は原則として古物商の許可が必要です。

もし、許可が必要にもかかわらず未取得だった場合は古物営業法の違反で「3年以下の懲役または100万円以下の罰金」が科される可能性があります。

 法律に違反しないためにも、古物商許可が必要になるケースを確認しておきましょう。

古物商許可が必要なケースは、

  • 古物の取引であること
  • ビジネス目的であること

新品でもビジネス目的でフリマアプリやヤフオクで仕入れて販売するには、古物商許可が必要です。

中古品をあつかうなら、取得したほうが安心でしょう。

取得方法を詳しく知りたい方は、下の動画をぜひご覧ください。

【古物商許可証】せどりで必要?申請方法と活用事例をわかりやすく解説

リスクが少ないAmazon OEMがおすすめ

「ここまで読んで、せどり怖いかも」

「リスクが多すぎて大変かも」

と不安になっていませんか?

そんな方には、AmazonOEMがおすすめです。

おすすめの理由は以下のとおりです。

  • アカウントの停止の心配なし
  • 資金や時間に余裕が持てる
  • 売れ残りのリスクが減る
  • 利益率が高い

それぞれ、詳しく解説しますね!

アカウントの停止の心配なし

Amazonせどりだと、偽物の商品やメーカー販売禁止の商品に該当することがあります。

しかしAmazonOEMならアカウント凍結の心配ご無用です。

なぜなら、自分のブランド名となるので、商標権やメーカーからのクレームはありません

なので、安心して販売できます。

資金や時間に余裕が持てる

OEMは製造の工数が少ないため、資金や時間に余裕が持てます。

時間や労力をかけずに、新しい商品を製造できます。

空いた時間に次の商品を開発したり、マーケティング戦略を練ったりと他の仕事ができるでしょう。

売れ残りのリスクが減る

Amazonで独占販売できれば、相乗り出品のように価格競争に巻き込まれることはないので、安定した販売が可能です。

※相乗り出品とは、1つの商品ページに対して、多くの競合が同じ商品を出品することです。

完全オリジナル商品のため、「型番違い、偽物商品」などの仕入れリスクも回避できるでしょう。

また、商品ページの作り込み次第で周りとの差別化を図り、売上アップも見込めます。

利益率が高い

OEMはオリジナル商品として少し改良を加えるだけなので、利益率が高いです。

Amazonせどりの場合、利益率は15〜25%ほどですが、ブランド力があればOEMは40〜50%出せるでしょう。

商品はブランド価格もなく、製造コストのみで提示されるのがほとんどです。

1回あたりの発注数が多ければ多いほど、1つあたりの単価は安くなる傾向にあります。

せどりのリスクについて:まとめ

本記事のまとめは以下のとおりです。

  • 慣れないうちは仕入れの個数を調節する
  • リサーチを念入りにおこない、仕入れミスをおこさない
  • プラットフォームの規約を守る
  • ツールを活用して、時間効率とリスクを回避する
  • 中古品を扱うなら古物許可証を取る
  • AmazonOEMなら、完全オリジナルだから安心して販売できる

AmazonOEMなら、転売で疲弊したり、転売禁止の商品を売ることもなくなります。

利益率が高いので、波に乗れば他のせどりより稼げるでしょう。

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