初心者におすすめ!Kindle転売に必要なたった3つのコツをご紹介!

転売の副業が人気となり、興味をもつ人や始めてみたいと思う人が増えています。

しかし、次のような疑問が頭をよぎるのではないでしょうか。

転売って難しいのでは?

正直なところ「転売は簡単です」と言い切ることはできません。

転売の種類や扱う商品によって難易度は左右します。そこで、初心者におすすめしたいのが「Kndleの転売」です。

ここではKindleの転売に必要なコツを、メリット・デメリットと合わせて紹介していきます。

最後まで記事を読んで、はじめの一歩のきっかけにしてください。


目次

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Kindle転売が初心者におすすめできる理由

転売のおおまかな流れは以下の通りです。

  1. 仕入れ
  2. 価格設定
  3. 出品

それぞれの段階でリサーチが必要ですが、Kindle転売の場合、それが比較的簡単です。

はじめての挑戦では思うようにいかなかったり、時間がかかってしまいがちです。

少ない負担で始められるため、初心者におすすめできるというわけです。

Kindle転売のメリットとは?

具体的にみていきましょう。

Kindle転売のメリットは次の3つです。

  • 手間なく仕入れが簡単
  • 相場が崩れにくく利益が出しやすい
  • 回転率が高くすぐに売れやすい

それぞれ詳しく説明します。

手間が少なく仕入れが簡単

転売をするためには、まず商品を仕入れます。

仕入れた商品を、仕入れ価格から高く売り、その差額分を利益として受け取ります。

利益を多く得るためには、できるだけ安く仕入れたいですよね。

そのためには商品を取り扱っている店や価格をリサーチし、仕入れ先を選ぶ必要があります。

Kindleの場合、仕入れ先を探す必要はありません。

現在、一部の家電量販店の店舗で取り扱っている場合もありますが、基本的に「Amazon」での購入に限られます。

結果、仕入れ先は「Amazon」一択になるわけです。

「だったら、安く手に入らないのでは?」

と思うかもしれません。

安心して下さい、Kindleは安く手に入ります。

Amazonでは定期的にセールを実施しており、AmazonデバイスのKindleはセールに合わせて通常より安く購入可能になります。

つまり、Kindleの仕入れはAmazonのセールをチェックし、安くなったタイミングで購入するだけで終わります。

相場が崩れにくく利益が出しやすい

Kindleは電子書籍として有名で需要が高いため、価格変動が少なく安定しています

そのため予想がつきやすく、利益を出せる価格設定ができます。

ただし、1つ注意点があります。

価格変動は少ないですが、近年の世界情勢を踏まえてAmazonが一部のKindle機種を値上げしています。

セールにおける値引き率も今後変動するかもしれません。

とはいえ、他の転売と比べて戦略が練りやすい商品であるのは変わりないでしょう。

回転率が高くすぐに売れやすい

「回転率が高い」とは簡単にいうと「商品の入れ替えが早い」ことを指しますが、Kindleはズバリ回転率の高い商品です。

男女問わず幅広い世代に人気のため、出品するとすぐに売れる傾向があります。

つまり、在庫をかかえるリスクが低くなるため、利益につながりやすくなるのです。

Kindle転売のデメリットとは?

注意しておきたいデメリットもお伝えします。

それは以下の2点です。

  • 常に仕入れができるわけではない
  • 大量仕入れは難しい

1つずつ説明します。

常に仕入れが出来るわけではない

Amazonのタイミングで仕入れを行うことになりますので、自分ではなくAmazonに合わせることになります。

仕入れがセール時に限られているのはメリットになりますが、常に仕入れることができないという点ではデメリットです。

過去のセール期間を確認すれば、ある程度の予想がつき、計画的に行いやすいのは確かです。

しかし、自分の好きなタイミングで転売をしたい人には向いていないかもしれません。

また、すぐに利益が欲しい人もタイミングが合わなければ、Kindle転売は難しいでしょう。

初心者でも慣れてきたら物足りなくなるかもしれません。

その場合、メインで他の商品の転売を行い、サブでKindle転売を組み込めばこのデメリットを補填できるのではないでしょうか。

大量仕入れは難しい

Kindleを含むAmazonデバイスには、購入する時に「一括購入制限」があります。

使用するAmazonアカウントが個人向けの場合、1機種あたりの一括購入制限数は1個か2個です。

ビジネス向けのアカウントでの購入では制限数が個人向けより上回る場合があるそうです。

しかし、ビジネス向けアカウントでは、個人向けアカウント対象の割引が受けられないなどのデメリットがあります。

いずれにしても、一度に大量の仕入れが困難な点は大きなデメリットです。

信頼できる家族や知人に仕入れを手伝ってもらったり、アカウントを複数作るなどの方法はあります。

しかし、Amazonから不正購入を疑われる可能性があるため、おすすめはできません。

初心者など慣れない人が挑戦する分にはうってつけですが、利益を多く求めるのであれば、別の転売との併用をおすすめします。

Kindleは需要が高い!中でも「Kindle Paperwhite」は人気の機種!

いまや読書は「紙か電子か」論争が起きるほど、電子書籍の存在が当たり前になっています。

紙の書籍には、目にやさしい・手元に残る・本ならではの感触などのメリットがあります。

一方の電子書籍にも、すぐに購入できる・持ち運びに便利・保管場所がいらないなどのメリットがあります。

その結果、どちらか一方の選択ではなく、必要に応じて紙か電子に使い分ける人が多いのではないでしょうか。

そのため、電子書籍リーダーを持つという選択をする人も多いというわけです。

中でもKindleは、小説・漫画・雑誌・ビジネス書など幅広いジャンルの電子書籍が豊富に取り揃えられています。

Amazonが提供しているため、安心して利用でき、需要も高く安定しています。

現在Kindleには5種類のモデルがあり、お子様向けのキッズモデルも2種類発売されています。

その中で一番の人気モデルは Kindle Paperwhite です。

機能と価格において、ちょうど良いコスパのスタンダードモデルです。

他モデルに比べてレビュー数が多く、需要の高さがうかがえます。

「Kndle Paperwhite」の上位モデルにあたる「Kndle Oasis」も次いで人気のモデルです。

モデル価格容量キッズモデル
Kindle12,980円から16GBあり
Kindle Paperwhite16,980円から8GB・16GBあり
Kindle Paperwhite シグニチャー   エディション21,980円から32GBなし
Kindle Oasis29,980円から8GB・32GBなし
Kindle Scribe59,980円から16GB・32GB・64GBなし

Kindle転売の3つのコツ

Kindleの需要が高く、転売も簡単なことは理解できても不安はつきものです。

ここでは失敗しないためのコツを3つ紹介します。

  • 仕入れと転売はタイミングを狙う
  • 転売先を入念にチェック
  • Amazonギフト券を上手く活用

それぞれみていきましょう。

仕入れと転売はタイミングを狙う

繰り返しになりますが、仕入れはAmazonのセールを狙います

Amazonでは1年を通して少なくても1か月に1度は何かしらのセールが実施されています。

2022年

1月初売りセール・ファッションタイムセール
2月ファッションタイムセール祭り・タイムセール祭り 
3月ファッションタイムセール祭り・新生活セール 
4月ファッションタイムセール祭り・タイムセール祭り 
5月ファッションタイムセール祭り・タイムセール祭り 
6月タイムセール祭り 
7月プライムデー・ファッションタイムセール祭り 
8月タイムセール祭り 
9月ファッションタイムセール祭り・タイムセール祭り 
10月ファッションタイムセール祭り・タイムセール祭り 
11月ブラックフライデー
12月ファッションタイムセール祭り 

2023年

1月初売りセール・ファッションタイムセール祭り
2月タイムセール祭り
3月新生活応援セール・ファッションタイムセール祭り・新生活セールFINAL
4月ゴールデンウィークセール
5月ファッションタイムセール祭り
6月ファッションタイムセール祭り・タイムセール祭り・夏先取りセール
7月プライムデー・ファッションタイムセール祭り

値引き率はセールによって異なりますが、7月開催の「プライムデー」と11月開催の「ブラックフライデー」は値引き率が高くなる傾向があります。

プライムデーはプライム会員のみが参加できるセールのため、プライム会員でない場合は利用できません。

値引き率や付帯条件もセールごとに変わりますので過去の推移などをよくリサーチして計画をたてましょう。

セール時は他の転売目的の人も購入する可能性が高くなります。

少しでも早く売りたい人は、購入後すぐに転売に出してしまいましょう

そこまで急ぐ必要のない場合は、需要の高い商品ですので自分のタイミングで出品しても問題ないでしょう。

転売より仕入れのタイミングを逃さないようにして下さい。

Amazonにはタイムセールの通知をしてくれる機能があるため、設定しておくと便利ですよ。

転売先を入念にチェック

商品の転売先は、情報を入念にチェックした上で決めましょう。

転売先としてよく名前があがるのがAmazon、メルカリ、ヤフオクではないでしょうか。

残念ながら、AmazonではKindleの転売はできないので注意してください。

メルカリやヤフオクは使用者数も多く、初心者でも安心して利用できます。

しかし、転売を行うために必要な情報はしっかりと確認しましょう。

特に重要なのは手数料です。

メルカリには「販売手数料」など、ヤフオクには「落札システム利用料」などがあるように、それぞれの転売先には必ず手数料が発生します。

それ以外にも、売れた場合の配送関係や売り上げ金の受け取り方法なども見ておきましょう。

「利益が思ったほど出なかった」

「商品の送付手続きがめんどくさい」

と、ならないように事前によく確認して、自分にあった転売先を選びましょう。

また、Kindleがいくらで出品されているか相場を知ることもおすすめです。

Amazonギフト券を上手く活用

Amazonギフト券はAmazonで買い物をするときに、現金と同じように支払いに使用できる券です。

ギフトの名がついていますが、購入した本人が使うことも可能です。

Amazonギフト券は店舗で購入できるタイプ、Amazonのオンラインで購入できるタイプ、自身のアカウントにチャージするタイプがあります。

3000円のギフト券なら3000円で購入するのが普通ですが、Amazonギフト券にはお得に購入する方法がいくつかあります。

還元率の高いクレジットカードの利用や、現金チャージの利用など、Amazon正規の方法でお得に購入できます。

せっかくならAmazonギフト券を上手く利用して仕入れもお得にすませましょう。

Kindle転売の注意点

Kindleを転売する上で次の注意点があります。

  • Kindleの購入方法
  • Amazonアカウントの停止処分がある
  • 販売する際はデータの消去を忘れずに

それぞれ説明します。

Kindleの購入方法

Amazonを利用されている人はご存じと思いますが、Kindleもモデルを選択後、「カートに入れる」をクリックして支払いに進みます。

この時に必ず「ギフト設定」を行ってください

デフォルトでは「デバイスをAmazonアカウントにリンクする(簡単セットアップ)」にチェックが入っています。

このまま支払いを進めると、支払い完了と同時に購入したKindleに自分のアカウント登録が自動で行われてしまいます

自分用の購入だと便利ですが、転売して知らない人に渡るのであれば必要ないどころか問題につながります。

万が一、間違えて自分のアカウント登録したKindleを購入しても対処する方法はありますので安心して下さい、後ほど説明します。

しかし、手間がかかるのは間違いないので、購入時に「ギフト設定」で進めることを忘れないようにしましょう。

Amazonアカウントの停止処分がある

Amazonにはアカウント停止の処置があります。

利用規約で規約違反や不正行為、不適切な行為が疑われる場合に、予告なく実施するアカウント停止の他、数種類の処置について明言されています

デメリットでもお伝えしましたが、Kindleにはセールに関わらず一括購入制限があり、大量仕入れが出来ない商品です。

当然ですが、Amazonは転売をしてもらうためにセールを行っているわけではありません。

たくさん仕入れたいという理由で無茶な方法や度を越した購入を繰り返すと、不適切な行為と疑われる可能性があります。

アカウント停止措置をとられてもAmazonに申し立てを行えば解除できますが、そうならないよう節度をわきまえて運用しましょう。

販売する際はデータの消去を忘れずに

これまで、新しいKindleを安く仕入れて出品するという前提で説明してきました。

ですが、自分が使用していたKindle含めて中古のKindleもメルカリやヤフオクで売りに出したいと考える人もいるのではないでしょうか。

この時に一番気をつけないといけないのが「データの消去」です。

先ほどの説明で、新しく購入したKindleに誤って自分のアカウントとリンクさせてしまった場合も同じです。

アカウントとリンクされたKindleの中には、購入済みの書籍だけでなく自分のアカウント情報も入っています。

必ず、中のデータを消去してから出品しましょう。

やり方は以下の通りです。

  1. 「アカウント&リスト」選択
  2. 「コンテンツと端末の管理」選択
  3. 「端末」表示画面にする
  4. 「Kindle」を選択し、対象のKindleを選択
  5. 登録解除を選択

Kindleの電子書籍も転売できる?

結論をいうと電子書籍は転売できません

電子書籍の転売についてはよく取り沙汰されており、海外では訴訟案件になったこともあります。

そもそも電子書籍は紙書籍に比べると初めから安い価格に設定されているものが多いです。

また、利用サービスによってはキャンペーンなどで無料や低価格で読めることもあり、はじめからお得に読める本も多いです。

本の転売は紙媒体でしかできませんが、Kindle端末単体で十分価値のある商品です。

もし、セット転売を考えるなら、Kindleアクセサリーをおすすめします

Amazonのセール、キャンペーンによってはKindleとアクセサリーのセットで安くなる場合もあるため、こちらもチェックしてみてください。

まとめ

本記事では、初心者におすすめできるKindle転売のコツを紹介しました。

一見面倒くさそうにみえますが、仕入れ先が「1つしかない」点で他の転売よりも手間が少なく、初心者でもこなせる内容です。

一度に仕入れる数量が少ないため、短期間で多くの利益を生むには不向きですが、経験を積むにはよいのではないでしょうか。

しっかりコツをつかんで、はじめの一歩を踏み出してみてください!


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