輸出ビジネス

VAT登録を個人で行う方法や費用・代行を依頼する方法は?

VAT登録を個人で行う方法

Amazon輸出でヨーロッパ(欧米)に向けた輸出ではVAT登録が必要になります。

「VAT登録って何?」

「その登録って費用は掛かるの?」

という疑問がありますよね。

VAT(Value Added Tax)=付加価値税のことで、日本での消費税にあたるものです。

消費税は最終消費者、つまり商品の購入者が支払います。

それはVATも一緒です。

欧米のAmazonで商品をする場合はVATを上乗せした状態で出品価格を決める必要があります。

このVATの請求をする為には、商品を販売する国でVAT登録番号というものを取得する必要があるのです。

日本国内でも消費税を徴収した場合はそれを税務申告で明らかにする必要がありますよね。

それはVATも一緒のことが言えます。

さらに言えば、欧米Amazonでは全セラーに対してVAT登録を義務付けています。

Amazon輸出でヨーロッパに商品を出品し、販売する場合にはVAT登録が必要なのです。

VAT登録についての知識が無い方

これから欧米への輸出を検討している方

VAT登録の方法を探している方

もしあなたがこのような状況にあるのであればぜひこちらの記事をお読みください。

VAT登録とは

欧米での付加価値税の徴収・税務申告の際に必要になる登録を行うことです。

Amazonに限らず、欧州向けに商品の販売を行う場合には、原則として全商品販売者がVAT登録を行う必要があります。

商品や取引のやりとりし使用されるインボイスや領収書にはVAT番号(付加価値税番号)を記載するのが一般的です。

この付加価値税番号を使用して税務申告をする形になります。

特にその中でも欧米Amazonでは、Amazon自体が全てのセラーに対してVAT登録を義務付けています。

つまり、VAT登録を行っていないセラーはAmazonの規約違反を犯しているということになります。

 

VAT登録に掛かる費用・期間はどれくらい?

後述しますが、日本国内の個人が特別な人脈無しにVAT登録を行うことは極めて難しいです。

欧米の国の税務申告の為の手続きを国境を越えて行うことになるからです。

その為、多くの場合はVAT登録を行ってくれる代行業者に依頼してVAT登録を行います。

この方法をとった場合に掛かる費用は 5-10万程度 となります。

依頼する業者によるかと思いますが、これぐらいの費用を見込んでいれば問題無いかと思います。

VAT番号を取得するまでの期間は早くて1ヶ月、若干のやりとりが発生して長くなった際には2ヶ月程掛かる場合もあります。

費用が掛かること、時間が掛かることなどを考えると敬遠する方も多いです。

逆に言えば、ライバルが少ないということになります。

 

VAT登録を代行してくれる会社がある

VAT登録を行ってくれる手続きの代行会社は複数あります。

近年、法人のみならず個人でも大手プラットフォームやECサイトで商品を販売出来る機会が増えた為です。

Amazonを使って販路を増やしたいと考える企業も多いです。

そういったニーズを鑑みて、VAT登録を代行する会社が増えているのです。

法人しか対応していない、個人でも対応してくれる等、サービス内容に差異もありますので、何社かに直接問い合わせを行ってみると良いかと思います。

 

まとめ

VAT登録に掛かる費用は大体5-10万円です。

この費用で欧米Amazonへの輸出の為の準備が出来るのであれば、コストとしては安いかと思います。

今のあなたの時給はおいくらぐらいでしょうか。

VAT登録の為に費やす時間を考えた場合、代行会社に依頼した方がコストパフォーマンスが良い場合がほとんどです。

あなたがVAT登録に費やす時間を他に利益が生みだせる時間に使い、事務的な手続きは外部にお願いして解決するようにしましょう。