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ヤフオクで出品していると、思いがけず落札者から悪い評価が付けられてしまうことがあります。
悪い評価がついてしまったらショックですし、色々心配になりますよね。
「ヤフオクの悪い評価って消せないのかな?」
「悪い評価が多いと入札できなくなるって聞くから心配…」
「どう考えても不当な評価なんだけど」
もし、あなたが付けられたのが不当な悪い評価であれば安心してください。
ヤフオクにはそんな悪い評価を削除できる方法があります。
不当な評価については泣き寝入りする必要はありません。
この記事では、不当な悪い評価を削除するための申請方法や、そのような悪質な落札者の入札を防ぐ対策を解説しています。
また、削除できない場合でも落札者に評価を変更してもらう交渉方法や、そもそも、悪い評価をつけられない為に出品者として注意するべき点についても説明しています。
・ヤフオクでついた不当な悪い評価を削除したい方
・悪い評価をなんとか変更してもらいたい方
・今後、悪い評価をつけられたくない方
そんなあなたは、是非最後まで読み進めてください。
ヤフオクで悪い評価が多いと、今後の売上にも影響する事があります。
対応策を知って、悪い評価を少なくしていきましょう!
ヤフオクの悪い評価とは
まず、ヤフオクの評価システムは下の表の通り5段階あり、そのポイントの合計が自分の総合評価になります。
評価内容 | ポイント |
非常に良い | +1 |
良い | +1 |
どちらでもない | 0 |
悪い | -1 |
非常に悪い | -1 |
例えば、『非常に良い』が5件で『悪い』が2件ならば、総合評価は、5-2=3ポイントです。
では、ヤフオクで出品した場合の悪い評価とは、どんな時につくのでしょうか?
大きく分けて以下の2つのケースがあります。
1.出品者側の不備による場合
2.報復評価やいたずら入札者からの不当につけられる場合
それぞれについて、説明していきます。
出品者の不備による悪い評価
出品者の不備とは、
・連絡が遅い
・商品の発送が遅い
・商品の不良や説明文との相違
など、出品者側の対応を落札者が不満に感じるようなケースです。
また、オークション終了後に、出品者の都合で取引をキャンセルすると、自動で『非常に悪い』が2件つき、-2ポイントになります。
(落札者都合でキャンセルなら、落札者に『非常に悪い』が2件つきます。)
このような出品者側の不備による悪い評価は、出品者の努力や工夫でゼロに近づけることが出来ます。
注意すべき点を後半にまとめてご紹介していますので、参考にしてください。
落札者による不当評価
落札者による不当評価とは、いたずら入札で出品者が取引をキャンセルした場合に、いたずら入札者からつけられる悪い評価のことです。
以下のような取引で起こります。
・はじめから買う気もないのにいたずらで商品を落札し、連絡も一切ない
・落札後、一度は連絡が取れたものの、入金がなく、その後連絡が取れなくなった
このような場合、出品者が落札者都合で取引をキャンセルすると、自動で落札者に『非常に悪い』の評価がつきます。
それに対し、自分が悪いにも関わらず、出品者に悪い評価をつけてくる落札者がいるのです。
この場合に、悪い評価の削除申請をすることができます。
ヤフオクで不当な悪い評価を削除する方法
ここでは、実際に不当な悪い評価をどのように削除するのか?解説していきます。
すべての不当評価が削除してもらえるわけではなく、一定のルールがありますので、どんな事例が該当になるのかをチェックしておきましょう。
「いたずら入札トラブル申告制度」で削除する
ヤフオクで不当な悪い評価を削除したい時は「いたずら入札トラブル申告制度」を利用します。
この制度は、前の章で挙げたような、いたずら入札による被害に対する救済の制度です。
不当な評価の削除の他に、該当オークションのシステム利用料やオプション利用料の免除をしてもらえる可能性があります。
ただし、申請したからといって、必ず制度を適応してもらえるとは限りません。
あくまでYahoo! JAPANがいたずら入札に該当すると判断した場合に、不当評価削除などが行われます。
さらに、この制度を利用するには一定の条件と適応外になるケースをYahoo! JAPANが明記していますので、まずは、この条件をクリア出来ているか確認していきましょう。
削除申請できる条件と適応外になるケースとは?
いたずら入札トラブル申告制度を利用して不当評価を削除してもらうためには、以下のような条件を満たしておく必要があります。
ヤフオク サービスをご利用のみなさまへ – いたずら入札トラブル申告制度
第2条(申告要件)
出品者は、出品した商品が落札されている場合であって、かつ、以下の要件のすべてを満たしている場合に申告を行うことができます。ただし、以下のいずれかの要件が満たせないやむを得ない事情があると当社が判断したときには、当該要件を満たすことを求めない場合があります。
(1)出品者が、①落札者に対し、落札から一定期間、複数回の連絡を行ったにもかかわらず落札者と連絡がとれなかったこと、または、②落札者と一度は連絡が取れたが、その後再度連絡がとれなくなったこと
(2)複数回の連絡の一部に、連絡掲示板を使っていること
(3)申告前に、当該落札者の削除を行っていること(「まとめて取引」で取引をまとめたオークションの場合は除く)
1.複数回の連絡に応答がない
2.連絡ツールとして『連絡掲示板』も利用している
3.申請前に、該当する落札者を削除している
この3つが申請条件になる、と書かれていますので、一度の連絡で諦めてすぐに落札者を削除してしまった場合などは対象外、と読み取れますね。
ただし、『やむを得ない事情があると当社が判断したときには、当該要件を満たすことを求めない場合があります。』との記述もありますから、ケースバイケースで判断してもらえる可能性はあります。
また、上記の条件を満たしていても、下記に該当する場合は、「いたずら入札トラブル申告制度」の適応外になります。
・以前に出品者が利用制限をされた場合
・Yahoo!プレミアム会員費などの支払い遅延があった場合
・申告時点で、オークション終了日から43日以上経過している場合
などです。
この他にも適応外になるケースがありますので、申請前に『ヤフオク サービスをご利用のみなさまへ – いたずら入札トラブル申告制度』を一読しましょう。
削除申請の手順は下記の通りです。
上記サイトの最下部にある、『いたずら入札トラブル申告制度を利用します』のボタンをクリック
↓
『問い合わせ』をクリック
↓
ログイン
↓
必要事項を入力
・出品者のYahoo! JAPAN ID
・トラブルに合ったオークションID
・出品者の連絡先メールアドレス
・その他のチェック項目
・トラブルの内容など
入力内容を確認したら、送信します。
不当でない「悪い評価」の対処方法
ここまで不当な悪い評価の削除について解説してきましたが、不当評価以外の「悪い評価」も出来ることなら削除したいと思う人もいるでしょう。
結論から述べると、ヤフオクでは不当評価以外の評価を削除することは出来ません。
しかし、評価が変更可能なケースはあります。
ここでは主に、落札者が取引に不満があって悪い評価をつけた場合について解説します。
人がつけた評価の変更は可能
評価には、ヤフオクから自動で付く評価(オークションマスターからの評価)と、出品者や落札者がつける評価(人がつける評価があります。)
前者は、変更することは出来ませんが、後者の人がつけた評価は、つけた本人は変更することが出来ます。
評価が変更されても前につけた評価内容は履歴として残りますが、ポイントとしては新たにつけた評価ポイントのみが反映されるので、総合評価を上げることが出来るのです。
評価を変えるためには、評価をつけた相手(落札者)に変更をお願いする必要があります。
落札者に評価変更を依頼してみる
ダメ元にはなるかもしれませんが、落札者に評価変更を依頼してみましょう。
悪い評価は少ないに越したことはありません。
ただ、いきなり、「評価を変えてください!」と言っても、変えてもらえる可能性はもちろん低いです。
まずは、満足いかない取引になってしまった事に対してお詫びの気持ちを伝え、どんな点が悪かったのか?教えて頂く、という姿勢で連絡してみることをおすすめします。
相手から問題点を指摘する内容の返信がもらえた場合、悪かった点については、真摯にお詫びしましょう。
その上で、今後気を付けるので、今回の評価を変えてもらえないか?相談してみます。
誠意が伝われば、「どちらでもない」くらいに変更してくれる人もいるでしょう。
そうすれば-1だったポイントが0になります。
評価を変えてもらえそうな場合は、評価変更の手順もわかりやすく案内すると良いでしょう。
変更手順は、『ヤフオクヘルプ 評価の変更手順』に説明されています。
また、変更してもらえなかった場合でも、つけられた悪い評価に対して返信コメントをして、お詫びと今後改善する旨を記載しましょう。
今後、あなたのオークションに入札しようか迷う人がそのコメントを読んだ場合、不安感を軽減できる可能性があります。
ヤフオクで不当評価をつけられない為にするべき3つのこと
ここまで、悪い評価をつけられてしまった場合の対策を解説してきましたが、そもそも事前に悪い評価がつかないようにすることが大事です。
不当な評価をつけられない為には、トラブルを起こしそうな人から入札されないように対策をしましょう!
ここでは、
・出品時に入札制限を設定する方法
・オークション開催中に入札者をチェックする方法
・報復で悪い評価をされない為にやるべきこと
以上の3点を、ご紹介します。
出品時に入札制限を設定する
出品の際に、入札制限の設定をしましょう。
ヤフオクでの入札制限には、2通りあります。
1.総合評価ポイントで制限する方法
2.悪い評価の割合で制限する方法
です。
1つ目の総合評価ポイントで制限をかけると、評価が-1より悪いと入札できません。
(良い評価より悪い評価が多い場合は、-1より悪くなる。)
2つ目の割合での制限は、過去についた評価の数と、そのうちの悪い評価の割合で制限がかかります。
出品時に設定できますので、両方の制限を適応することをおすすめします。
詳しくは『ヤフオクヘルプ 入札者評価制限とは』を、ご覧ください。
評価検索サイトで入札者を事前チェック
また、自分のオークションに入札が入ったら、出来るだけ入札者の評価をチェックし、問題がありそうな場合は、落札される前に削除しましょう。
オークションIDで、過去の評価を調べることが出来る『評価探偵』というサイトもあります。
もしも、トラブルの多い入札者だった場合は、そのオークションから削除するだけでなく、ブラックリストに登録し、今後も入札されないようにしておきましょう。
ブラックリストへの登録は、メニュー画面の「オプション/設定」→「ブラックリストに登録」から、出来ます。
落札者を削除する前にはしっかり連絡を!
最後に、落札後にトラブルになった場合の対応です。
連絡が取れない、入金が遅いなどの理由で落札者を削除する前に、相手にしっかりと連絡をしましょう。
その際に、
・落札者都合でキャンセルになること
・自動的に悪い評価がつくこと
この2点を必ず伝える必要があります。
このシステムを理解していない落札者もいるからです。
キャンセル希望の連絡が来た際にも、必ず、上記2点を伝えます。
システムを知らずに「キャンセル連絡したのに悪い評価をつけられた!」と怒り、報復評価をする落札者もいる為、事前に伝えておきましょう。
気が変わったなど軽い気持ちでキャンセルしてしまおうと考えている落札者でも、悪い評価がつくと知れば、最後まで取引してくれる場合もあります。
また、前述の『いたずら入札トラブル申告制度』の申請条件にもある、連絡掲示板の利用ですが、このようにトラブルになりそうなケースでは、積極的に利用するべきです。
連絡掲示板と取引メッセージの違いは、やり取りの内容が公開されること。
出品者が適切に対応した履歴を第三者に伝えることが出来ます。
最終的に悪い評価をつけられてしまい、『いたずら入札トラブル申告制度』の適応もされなかったとしても、連絡掲示板に経緯を残すことで、他の入札者からの悪い印象を軽減できます。
信頼感を持ってもらえるような冷静なやりとりを、連絡掲示板に残しておきましょう。
出品者の不備で悪い評価がつかない為にするべき4つのこと
次に対策すべきは、出品者の不備による悪い評価です。
これについては対応に注意を払えば、限りなくゼロに近づけることが出来ます。
ヤフオクといえども、商品を売ってお金をもらう以上はビジネスですから、些細な点まで配慮するようにしましょう。
また、ヤフオクシステムをきちんと理解していないと、思いがけず悪い評価がついてしまうこともあります。
具体的に気を付けるべきポイントは4つ。
・迅速丁寧な連絡
・商品の検品と梱包をしっかりする
・素早く発送する
・補欠落札者の削除に注意する
それぞれ順に説明します。
丁寧かつ迅速な連絡を心がける
まず、連絡は迅速に行い、丁寧な言葉遣いを心がけましょう。
顔の見えないやりとりですから、対面以上に丁寧な対応が必要です。
事情で返信が遅れそうな時は、あらかじめ「〇日は所要の為、返信が出来ない場合があります。」などと伝えましょう。
また、誤解によるトラブルを招かないように、わかりやすく明確なメッセージにすることも大切です。
商品はしっかりと検品・梱包
出品時は、しっかりと検品し、商品の状態は偽りなく説明文に記載しましょう。
商品に予想していなかった不備があると、落札者の心証は悪くなります。
事前に知っていれば不満が生じない程度の傷なども、説明文に書いていなかったことでクレームの原因になり得ますから、「これくらい大丈夫。」と思わずに、正確に記載することをおすすめします。
また、商品は、しっかり梱包しましょう。
配送中の衝撃などで不具合が生じても、きちんと梱包していれば、出品者の落ち度でないことは理解してもらいやすいです。
反対に梱包が雑だと、配送中壊れたとしても、出品者の不手際と見なされてしまいます。
・壊れモノは緩衝材などを適切につかう
・途中の雨濡れなども考慮する
など、ある程度の距離の輸送に耐えるような配慮して梱包すれば、落札者からの印象が良くなります。
早めに発送する
入金確認後は、可能な限り早く発送しましょう。
何かを買ったら、少しでも早く欲しいのが人情です。
また入金後に、発送がなかなかされないと不安が生じます。
すぐに発送できない可能性がある場合は、出品時に説明文に書くなど、事前に連絡しておきましょう。
いずれにしても、先回りの連絡がトラブルを防ぐ鍵です。
補欠落札者の削除に注意
最初の落札者が何らかの理由で取引できなくなった場合、次に高額入札していた人が補欠落札者となります。
現在のヤフオクルールでは、補欠落札者を繰り上げなくても、出品者に悪い評価はつきません。
しかし、一度補欠落札者を落札者として繰り上げた後は、出品者の都合でその補欠落札者を削除すれば、出品者に悪い評価がつきます。
誤解しやすい部分なので気を付ける必要があります。
この件に限らず、ちょっとでも疑問に思ったことはその都度ヤフオクヘルプなどで確認し、勘違いで悪い評価を増やさないようにしましょう。
まとめ
この記事では、ヤフオクでの悪い評価の削除方法や対処法と、悪い評価がつかない為の事前対策を解説しました。
世の中には色々な人がいますから、こちらがどんなにきちんと対応しても不満に思われてしまうこともあるでしょう。
でも、この記事で挙げたような対応をしていれば、ほとんどの人はきちんと評価してくれますから、過剰に心配することはありません。
削除できる悪い評価は削除してもらい、良い評価がたくさんもらえるような取引をしていきましょう!
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