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メルカリに出品していたポスターが売れたけれど、梱包や発送の方法が分からない!
..とお困りの方もいらっしゃいますよね。
「出来るだけ安く送るにはどうすればいい?」
「商品ダメージを防ぐ梱包ってどうやるの?」
「丸めたポスターを入れる箱って、どこで手に入るんだろう?」
初めてポスターを発送する時には、こうした疑問が次々浮かんでくるかと思います。
配送時の商品破損は絶対に避けたいですが、かといってコストのかかる過剰包装もNG。
じゃあどうしたら…と悩んでしまうかもしれませんが、あまり難しく考えなくて大丈夫です。
ポスター専用箱は、郵便局や100均、クロネコマーケット(ヤマト)等で安く手に入れることができます。
ポスターのサイズや重さにもよりますが、定形外郵便を利用すれば、送料も安く抑えられます。
これらを踏まえ、記事では以下3点について詳しく解説していきます。
・ポスターを安く発送する方法
・サイズ、重さごとのベストな発送方法
・梱包する際の注意点
初めてメルカリでポスターを送る方は、是非最後まで読み進め、内容を参考にしてみてください。
あなた自身の利益をしっかり守りながら、購入者に配慮した丁寧な梱包と発送を行いましょう。
ゆうメールでポスターは送れなくなった
ポスター1枚(冊子でないもの)は、ゆうメールで送付可能としている冊子とした印刷物に該当しないため、ゆうメールで送ることはできません。
ゆうメールは送料が安いのですが、ポスターを送ることはできません。
以前は郵便局員の裁量で送れるケースもありましたが、最近はチェックが厳しくなりました。
これはもともと「ゆうメール」が「冊子小包」という名前で、冊子を対象としたサービスだからです。
郵政民営化に合わせて名前を変えただけで、内容はそのまま、冊子を対象としています。
「本当はポスターでも、中身は冊子だと言い張ればバレないんじゃない?」
このように思う方もいるかもしれません。
しかしゆうメールを使う場合、以下いずれかの方法で中身を確認できるようにしておく必要があります。
・封筒または袋の納入口などの一部を開く。
・包装の外部に無色透明の部分を設ける。
・内容品の見本を郵便局で提示する。
つまり結局は送る段階でバレて、余計な手間やコストがかかってしまうことになります。
繰り返しになりますが、ゆうメールでポスターを送ることはできません。
十分に注意しましょう。
メルカリでポスターを安く発送する方法と送料
では早速、メルカリでポスターを安く発送する方法と、その送料についてご説明します。
専用箱+定形外郵便で送る方法
ポスターを送る際、最も送料が安いのは「定形外郵便」での発送です。
「定形外郵便」を使える条件は、専用箱に入れた状態で下記サイズ内に収まること。
・長辺が60cm以内
・3辺の長さが90cm以内
・重さが4kg以内
参考:日本郵政HP 定形郵便物・定形外郵便物のサイズ・重さについて
ここからは早速、発送の具体的な手順を見ていきましょう。
郵便局でポスター用の箱(130円)を購入
まず郵便局の窓口にて、ポスター専用の箱(三角)を購入します。
箱の料金は税込130円です。
ホームセンターや文具店で売られている専用箱は、立派な作りである分、高値であることが多いです。
また100均は、置いてある店舗とそうでない店舗があるので、郵便局で購入するのが確実です。
郵便局で購入した箱を組み立てると、サイズは以下のようになります。
縦12センチ × 横64.5センチ × 高さ10.5センチ
ここで注意しなければいけないのが、購入時点で、箱の長辺は64.5センチあるという点です。
最長辺を60センチ以内に加工する
長辺が60センチを超えるものは、定形外郵便で送ることができません。
そのため、60センチ以内になるように箱を加工する必要があります。
【加工に必要な道具】
・セロテープ
・ガムテープ
・はさみ or カッター
・メジャー
【手順】
1.箱にメジャーをあて、60センチ以下になるように端を切る
2.切り落とした端の部分から、底蓋になる三角部分をのりしろ付きで切り分ける
3.ポスターを中に入れる
4.切り落とした三角部分をセロテープで仮止めし、ガムテープでぐるりと巻いて固定する
以上
とても簡単にできますので、是非試してみてください。
定形外郵便で送る(追跡番号付+160円)
規定サイズ内にポスターを梱包したら、定形外郵便で発送します。
定形外郵便の送料は重さごとに決められており、全国一律の料金で発送することができます。
商品を窓口へ持っていくと重さを計測してくれるので、該当する料金を支払いましょう。
【定形外郵便物の料金】
・150g以内… 300円
・250g以内… 350円
・500g以内… 510円
・1kg以内… 710円
ここに160円プラスして特定記録をつけると、郵便物の差し出し記録を残すことができます。
特定記録は物損補償こそつきませんが、配送状況を追跡できるようになるため、とても便利です。
配送トラブルによるクレーム回避手段として有効ですので、ぜひ検討してみてください。
参考:日本郵政HP 特定記録
カレンダー等重い場合はメルカリ便60
軽い商品を送る場合は定形外郵便が最安ですが、重いものはメルカリ便60で送るのがおすすめです。
※メルカリ便60とは…
包装資材を含めた荷物の縦、横、高さの合計が60センチ以内であれば利用可能。
重さに関わらず、全国一律700円で送ることができる。
(2019年4月1日料金改定)
「なんだ、700円なら定形外郵便の1kg以内料金(=710円)と10円しか変わらないじゃないか」
と思われる方もいるかもしれません。
しかしメルカリ便は付帯サービスが充実しており、料金が同程度ならかなりメリットが大きいです。
【メルカリ便の特徴】
・追跡、補償サービスがついている
・匿名発送も可能
・コンビニから発送できる
・重さによる料金変動がない
商品内容によって追跡や補償の有無、重さと送料を考慮の上、配送手段を決定すると良いでしょう。
例)
・軽いポスター → 定形外郵便
・カレンダーなど重いもの → メルカリ便60
・高価なプレミア付きポスター → メルカリ便60
など
参考:
メルカリガイド 中〜大型サイズ – 宅急便(らくらくメルカリ便)
メルカリガイド 中〜大型サイズ – ゆうパック(ゆうゆうメルカリ便)
60センチ以上はメルカリ便100
ポスターのサイズが大きく、梱包後の長辺が60センチを超えてしまうものもあるかと思います。
この場合は定形外郵便が使えないため、メルカリ便100を利用しましょう。
※メルカリ便100とは…
包装資材を含めた荷物の縦、横、高さの合計が100センチ以内であれば利用可能。
重さに関わらず、全国一律1,000円で送ることができる。
(2019年4月1日料金改定)
前項で説明した補償や追跡サービスも付帯されるので、安心して発送することができます。
専用箱はヤマトでも購入可能
ポスター専用箱は、ヤマトでも購入することができます。
ヤマトで購入するメリットはふたつ。
・特大サイズのポスターに対応できる
・クロネコマーケットで購入すれば、資材1つから無料で自宅に届けてくれる
ヤマトの専用箱は、郵便局のものより大きめに作られています。
・郵便局の専用箱 → 長辺64.5センチ
・ヤマトの専用箱(M) → 長辺78センチ
・ヤマトの専用箱 (L) → 長辺88センチ
送りたいポスターのサイズに合わせ、適した大きさの箱を購入すると良いでしょう。
ポスターを梱包する際の注意点
ポスターは水濡れや型くずれがあるとクレームになりやすいので、どう送るかがとても重要です。
これからお伝えする3つのポイントに気をつけて、慎重に梱包しましょう。
折り目がつかないよう丸める
ポスターは大切にコレクションされることが多いため、折り目や傷などは厳禁です。
ちょっとした不注意ですぐに折り目がついてしまうので、気をつけて丸めましょう。
小さいサイズのものでしたら、中にラップの芯を入れると巻きやすいです。
また、あまり細くすると箱の中で動いてしまうため、箱サイズに合わせた大きさになるようにしましょう。
上からメモ紙などをくるっと巻いてテープで留めれば、商品にテープ跡がつかずに済みます。
輪ゴムは紙の端が破けたりへこんだりすることもあるため、使わない方が無難です。
防水対策をする
丸めたポスターはビニール袋に入れるか、プチプチに包んで防水します。
紙モノは水に濡れてしまうと一発アウトなので、防水対策は必須です。
専用ビニール袋は、100均やホームセンターで買うことができます。
大きめのごみ袋(透明・無地)が自宅にあれば、それを使っても良いでしょう。
包装紙を買った時についてきた袋を保管しておくと、このようなシーンで再利用できるのでおすすめです。
筒状や三角の箱で送る
防水対策を施したら専用箱や筒に入れ、しっかりとテープで口を留めます。
セロテープだと心許ないので、ガムテープがおすすめです。
まとめ
メルカリで売れたポスターを送る際、最も安い配送手段は「定形外郵便」で送る方法です。
値段やサイズ、重さに合わせ、メルカリ便の利用も検討すると良いでしょう。
専用箱は、郵便局かヤマトで商品サイズに合ったものを購入するのがおすすめです。
発送する際は購入者の立場に立ち、破損のないよう十分に配慮して梱包しましょう。
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