Amazon OEM成功秘話:夫婦でAmazon OEMを始めて成功!Oさんに直接インタビュー!

Amazon OEM成功秘話:夫婦でAmazon OEMを始めて成功!越智さんに直接インタビュー!

最近聞くようになったAmazon OEM。

興味はあってもなかなか手を出せない方もいるのではないでしょうか。

「最近、給料が下がったから副業をしたい」
「お小遣いが欲しい」

そんな悩みもあるかと思います。

本記事では、ご夫婦でAmazon OEMを始めて成功した「Oさん夫婦」の成功秘話をご紹介します。

夫婦でどのようにして成功したのか、Amazon OEMでの苦労した話も併せてご紹介しますので最後までご覧ください!

目次

自己紹介

船田

越地さん、お忙しいところ今日はありがとうございます。それでは早速ですが、まず最初に簡単に自己紹介をお願いします。

Oさん

今日はよろしくお願いします。私たちは夫婦で中国から商品を輸入して、販売しています。
主人がメインで商品販売をやっていて、私はサポートで物販の企画や運営をしています。
本業がファイナンシャルプランナーなので、お金の管理は私がしているような感じですね。

船田

ご夫婦でされてるんですね。1人でやるより相談できる相手がいるってのは、いいですよね。OEMを知ったキッカケなども聞いていいですか。

OEMに出会った背景

Oさん

2016年にすでに中国貿易で物販を始めていて、国内仕入れでAmazonでも売っていました。

Oさん

しかし、コロナで商品の原価が高くなってしまったのもあり、割に合わなくなってしまいました。
当初は月商500万円くらいありましたが、そのときは200万円くらいまで落ち込んでしまいました。

船田

おぉ…かなり落ち込みましたね。

Oさん

商品が売れないと、キャッシュフローが悪くなるので、途中で仕入れと商品開発自体を控えたものの、商品開発をたくさんしていた時と比べて利益が200万円くらい減ってしまいました。

Oさん

その時にYoutubeで船田さんと三浦さんのOEMと出会って、ずっと見ていたのですね。
私が2022年11月にコロナにかかって、療養中にOEMの動画も見直していました。

動画を見返す中で、三浦さんと船田さんお2人の想い、特に船田さんは売れたらいいという考え方ではなく、「お客様にいいものを提供したい」という思いで物販事業をされていることを知りました。
私たち夫婦も、粗悪品をいい感じに見せて売るのはやりたくなかったので、船田さんと三浦さんの想いにとても共感したのをよく覚えています。

ただ、中国貿易では粗悪品が多いのが嫌で、日本国内の仕入れに変えたという経緯がありましたので、中国の商品で本当にいいもの作れるの?という不安もあったことは事実です。

ですが大丈夫とお二人が仰っていたので、「私たちが知らなかっただけで商品は探せばあるんだ。代行さんにお願いすればあるんや!」と考えを改め、中国貿易にもう1度挑戦することを決意しました。

船田

最初は不安だと話されていましたよね。でも私たちのスクールでは良い商品を選び、お客さんに届けることが重要だと考えていますし、これは昔も今もずっと変わらないですね。

Oさん

その節はありがとうございました。それで、以前はタグを変えるくらいのアパレルの仕入れの販売だったので、もうちょっと進歩したOEMをやりたくなりました。

Oさん

スクールに入る前は我流でリサーチ力に自信もなかったので、1から学びなおしたい!と思い、スクールに入会させていただきました。
以前やっていた中国輸入や日本での仕入れは転売に近いようなものだったので、難しくありませんでした。広告もツールに任せっぱなしで。なのでOEMを始めた当初は苦戦しましたね。

アークは入会当初から皆さんのレベルが高く、すごくこだわって商品開発していて、プロとして物販されている方の話を聞いて、正直すこし気後れしてしまいました(笑)
「こんなに難しいことやってたんや!」って。

船田

はははっ!スクールは思った以上にレベルが高い人も多いですよね!

Oさん

ただ時代の流れは感じていて、昔だったら何でも売れた時代もあったじゃないですか。

船田

うんうん。出したら売れる、みたいなことですよね。

Oさん

そこからみんな売れなくなってきて、ライバルが強くなってきたけど何をしていいかわからず途方に暮れる人や、楽天やYahoo!に乗り換えてしまえばいいという人も増えたかと思います。
私たちは販路拡大よりも、まずはAmazonでスキルを突き詰めて、Amazonだったら何でもわかるくらい極めようと決めました。

船田

素晴らしいですね、その考えはとても大事です!

Oさん

そこで、スクールで三浦さんのリサーチ力を見たり、大手と戦うのではなく、中小企業にしかできない部分を極めなさいと教えていただきました。
だから、本当に言われた通りに、わからないところは聞きながら吸収させてもらったという感じです。

船田

ありがとうございます。スクールに入会された理由は、コロナで売上が落ちてしまって、Youtubeで私たちの想いに触れて、いい物を売りたいというところに共感していただいた。
そして、私たちから学んで自分の稼ぐ力をつけていこうとされたということですね。

船田

ちなみにいつぐらいに入会されましたか?

Oさん

2022年の12月です。

船田

ではこのインタビューの時点では入会してちょうど1年経つ、というところですね!
入会して結果が出始めたのはいつぐらいからですか?

Oさん

商品をリリースしたのが2023年の7月21日です。

船田

リリースまで時間がかかったように思います、いかがですか?

Oさん

商品リリースを急いでいませんでした。
なぜなら、まずは現状をキープして、生活の基盤を整えたうえで次どうするかという感じで、安定性を第一に考えたかったからです。
だから、商品リサーチに時間を費やしました。
リサーチして商品は早く決まりましたが、春節が明けたくらいに商品が決まって、そこからサンプル取りをしたのですが、思った以上にサンプル取りが難航しました。

船田

なるほど。

Oさん

思ってた商品と違うとか、生地が薄いとか。
いま扱っている商品は、撥水加工をどこまで施すかや、防水にした方がいいのでは、などいろいろこだわったので時間がかかりました。

船田

12月に入会して、7月くらいに1商品をリリースし、結果はどうでしたか?

Oさん

今は営業利益で6万円くらいです。
利益を大きく狙うよりも実践しながら経験を積む段階で、5万円の商品を複数やりなさいと船田さんが仰ってました。
そのため、営業利益5万円くらいの商品を10商品くらいやったら、実績として十分ではないかと思っています。

Oさん

今回第2弾として、1商品目の経験が活かせる新たな商品にも取り掛かっていますが、なかなか難しいです。
商品はいいけど、値段が高くて希望に合わず、また別の工場に変えるのかどうかとこだわってるので、まだまだ時間がかかっています。
ただ、時間がかかるのは今だけで、慣れてきたら簡単に商品を出せるようになるのではないかなと思っています。だから今はまだ焦っていないです。

船田

しっかり時間をかけながら、経験を積んで結果に結びつけているのは素晴らしいですね!
1商品目が結果に結びついて、2商品目に取り掛かっているのでとても順調です。

実際にOEMを始めて難しいと感じたこと、苦労したこと

船田

スクールに入会しOEMを始めて難しいと思ったことや苦労したことはありますか?

Oさん

「いいものを売りたい」という自分の信念と、Amazonの価格帯が合っていないところです。
価格帯を合わせなくても、いいものだと訴求できれば価格を気にする必要はないかもしれませんが、市場が求めているものがAmazonと実店舗で違うじゃないですか。
それを表現するのは難しいですね。

船田

つまり、差別化ですね。

Oさん

そうです。
そして、いい商品を仕入れれば仕入れるほど利益が薄くなるので、商品を売っても利益にならないのだったら、工場とのやり取りなどしんどい思いをしただけになってしまいます。

船田

ただその点もスクールで学ばれて、実際結果に結びつけられたということですよね。

Oさん

はい、そうです!

船田

スクールでの学びをしっかり実行する、これが大事ですよね。Oさんが次のステージに進まれて、本当に良かったです。

やってよかったと感じたこと

船田

実際スクールに入ってOさんがよかったなと思うところはどんなところですか?

Oさん

私が最初に中国貿易を始めた時は、とにかく闇雲に我流でやっていましたが、船田さんが売上の数値化や、商品化すべき商品の見るべきポイントなどを教えてくださったのがよかったです。

Oさん

また広告運用についても勉強になりました。
以前はツール任せだったので、専門用語もわかりませんでしたが、専門用語も理解できるようになり、各広告の特徴も把握できました。
自分たちが商品をどう表現したいのか、またどんな人に買ってほしいのか、によってどこに広告をかけるのかもしっかり学べました。

船田

我流でしたか、やっぱり感覚的にやっている人は多いですからね。
でもそういった感覚の部分がしっかり数値化され、見える化したことで、広告においても商品選定においても、スクールでの学びが役立ってよかったです!

スクールに入って感じた変化

船田

スクールに入って結果が出て、何か変化はありますか?

Oさん

生活面ではそこまで変わっていませんが、考え方が大きく変わりました。利益計算について特に考え方が変わりましたね。

Oさん

以前は1か月に500万円売れていたとしても、仕入れの値段も日本仕入れなので簡単で、国際送料やCIF価格のことを知らなくてもできました。
最初に取り組んだ中国貿易は、まだ元が安い時代で、その当時入っていたスクールでは「元に30掛ければ大体の原価になるよ」って言われて、細かい計算はせずに30掛けて原価計算していました。
ですが船田さんは細かい部分まで計算できるようにと仰ってたので、実際に利益が取れているかどうか計算できるようになり、経営にとても役に立っています。

船田

なるほど。以前は30掛けで原価計算すればいいって言われればその通りにやってただけだったけど、スクールに入ってからはなぜ30掛けるのか?とか、掛ける30で本当にいいのか?など、ご自身で考えて数字を出すことができるようになったことが大きいということですね!

Oさん

はい、その通りです。リアルな数字を出すので、こんなはずじゃなかった…ということがなくなりました。
やみくもに物販をしていた時は不良在庫が出てきていましたが、今はもうありません。
数で勝負しているわけではないので、1つ1つ丁寧にお客様に喜んでもらえる商品を確実に販売していくのが船田さんのやり方なので、本当に不良在庫はないです!

船田

素晴らしいですね!

Oさん

丁寧に作業することが利益につながってると思います。

船田

物販ナビを見てくださる方はOさんのようにすでにOEMや、国内、中国もやってる方がいらっしゃいます。
Oさんのように物販である程度結果を出せている人でも、スクールに入る価値はあると思いますか?

Oさん

私たちが物販を始めた2015、2016年くらいから、もっと前から物販されている方もたくさんいらっしゃると思いますが、当時はここまで細かく教えてくれるスクールはなかったと思うので、やっているうちに体感で覚えていくようなところがありました。

Oさん

きっちり仕組みを知りたい、わかっていなかった部分をわかるようになりたい人は、スクールに入る価値は十分にあると思います。

スクールに入ろうか迷っている方に、最後にメッセージを伝えるとしたらどんなことを伝えたいか

船田

スクールに入ろうか悩んでいる人にOさんがメッセージを伝えるなら、どんなことを伝えたいですか?

Oさん

そもそも私は実力者ではありませんし、月商1,000万や年商1億の方も知り合いにはたくさんいて、そんな人はスクールに入ろうとは思わないですよね。

Oさん

スクールが必要なのは、鳴かず飛ばずで困ってもないけど、だんだん売上が落ちてきたという人だと思います。
ツール任せの人も多いでしょうし。
もう1度お客様にいい商品を提供したいけど、どうしたらいいかわからない人。また、今まで転売のようなものをやってきたけど追いつかないと悩んでいる人
あとは自分が1つのブランドを立ち上げて長く行き詰まることなく物販を続けていきたい人は、1からスクールで学びなおされてもいいと思います。
学び直しで飛躍的に成長する人は、多いはずです。

船田

おー!経験者の方でも学びなおしとしてスクールに入る価値は十分あるということですね?そう言っていただけるのは嬉しいです。

Oさん

以前から物販をされている人は、売り上げが伸び悩んでどうしたらいいかわからない人が多いと思います。

Oさん

今までキーワード、SEO対策などのテクニック的な部分をやってきた人が多いと思いますが、もうAmazonはそれだけでは通用しなくなってきていて、自分だけの力では時代の流れにもう乗れなくなってきました。
今儲かってるから勉強しなくていいやって思う人も結構多くて、今後もいつまで通用するのかわかりませんよね。知識も古くなってしまいますし。
真面目に物販やりたい人も多くて、悩んでいる人も多いから、この記事を読まれているんですよね。

船田

はい、Oさんから素晴らしいキーワードを頂きました。
ノウハウは時代と共に移り変わって廃れてしまったり、変わってしまったりします。

船田

しかし、物販ナビが意識しているのは、ノウハウもお伝えする前提ですが、ノウハウ以前の【どんな悩みを抱えている人に、どんないい商品を提供できるのか】というマーケティングの部分を重視して伝えています。
マーケティングの普遍的な部分をOさんがスクールを通して体感されたことは大きいですね。

Oさん

まだ途中ですが、マーケティングの普遍的な部分をたくさん学ばせてもらっています。

船田

ぜひこれからも結果を出し続けてほしいです!

Oさん

はい!ありがとうございます。

これからの目標、野望

船田

最後にOさんの今後の展望について教えてください。

Oさん

記事に書けるかどうかわかりませんが、これからSNS対策など、他に学んでいかなければならないことがたくさんあります。だから、アーク(物販ナビのスクール)だけでなく、これからも物販に関する勉強は他でもしていきたいと思っています。

Oさん

1つのブランドとしてファンになってもらえるブランドを目指したいので、リサーチや実務的なことだけでなく、認知の増やし方をどうするかなどを今からやっていこうと思っています。

船田

すっごい仕事熱心で素晴らしいですね。他にプライベートなことでこれからの目標とかはありますか?

Oさん

普段は朝が早いので、仕事をしてからスポーツクラブに行って体を鍛えています!

船田

おぉ、、、素晴らしいですね…..!

Oさん

といっても夫婦ともども年齢が年齢で、健康診断で引っかかってしまいました。
本業のファイナンシャルプランナーの仕事も忙しく、仕事のし過ぎで過労になっていました。これからは健康で長生きしてなんぼや!って2人で話しています。

船田

ご夫婦で一緒に行くっていいですね〜!

Oさん

案外人間の集中力ってないじゃないですか。
だから集中力が切れたら仕事をしません。
聞いた話では、頭の中が空っぽであればあるほど、情報の吸収が高い。一方で、常に頭の中がいらない情報も含めていっぱいになっていると、新しい情報を吸収する力が弱くなってしまいます。
そのため、仕事の時は本当に仕事以外考えていません。

船田

なるほど、では仕事の時は仕事だけに集中してるんですね。

Oさん

はい、時間を忘れるくらい集中します。
逆に仕事が終わったら何にも仕事のことは考えません!(笑)

船田

それも1つのビジネスの成功法則かもしれませんね!

Oさん

だから行き詰まることはありません!

船田

素晴らしいですね。僕も見習います!

Oさん

いえいえ〜!そして、日本人って勤勉なのがいいっていう文化があるじゃないですか。特に自営をされている人って休むことに罪悪感がある人って多いと思います。

Oさん

休むことも自分で管理しないといけないから、オーバーワークになりがちですよね。体も弱ってくるし、だんだんストレスもたまってメンタルもやられてくる….それだったら、仕事をやり切って遊ぶ方がいいですよね!

船田

ぜひこの記事を読んでいる方にも、Oさんの熱意が伝わるといいですね。
それでは最後に伝えたいメッセージはありますか?

Oさん

偉そうなこと言える立場ではありませんが、悩んでいるのであれば挑戦してください!ってことですね。
自分はいつも悩んでるくらいなら何かしよう、もう1歩踏み出してみようと思っています。
悩んでいる時間がもったいないので、さっさと行動したほうが成果も出るし楽しくなってきます!

船田

Oさんはスクールに入られるときは悩んだりしましたか?

Oさん

ほとんど悩んでいないですね!コロナの時に病室で三浦さんのセミナーを受けていて、その時主人に電話をして「良さそうだけどやる?」って聞いたら、「やる」っていったので。

船田

へぇ!すごい!

Oさん

ただその代わり、私たちは1人で参加するのではなくて2人でスクールに参加します。
情報を共有できるというのもありますが、お互いの能力は違って、お互いが物販でも得意なところをやっているので、2人で参加してもいいですかと三浦さんに聞いたら、快諾してくれました。2人で参加できるかどうかを聞いたくらいですね(笑)

船田

まさにそこがスクールの強みだと思っています。
Oさんご夫婦のように2人で参加して1人がサポート役として無料で入れるというのは大きいと思っています。
チームで参加して学ぶことで、強み弱みを補い合えることが、このスクールの本当に大きな強みだと思っています。
このような意見を聞けて嬉しかったです!今日は本当にありがとうございました。

Oさん

ありがとうございました!

Amazon OEM成功の秘訣を参考にしよう:まとめ

Oさんは知識がない状態で当スクールに参加をして、知識を増やしていきました。

何事にも前向きに、そして良いものを売りたいという気持ちが成功の秘訣の1つです。

Amazon OEMは最初こそコツが必要ですが、一生懸命取り組めば誰でも始められるビジネスです。

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本記事がAmazon OEMで悩む方のお役に立てたら幸いです。

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