副業で月50万円以上多数。
主婦・サラリーマン必見です。
パソコン苦手で副業未経験でも
6ヶ月で月50万円以上の副収入が可能な
Amazon OEMに興味がありませんか?
300名様限定で「Amazon OEMの始め方」がわかる
5大無料プレゼント配布中!
\ボタンを押せなければ受付終了/
Amazon輸出で返品リクエストがあった場合の返送先住所の設定方法をご存じですか?
あなたがAmazon輸出を行っているのに、返送先住所をまだ設定していないのであれば、必ずこの記事を読んでください。
Amazon輸出をやっていると、必ず一定の確率で返品リクエストが起こります。
返品や返金に先立ち、まずは返送先の住所を設定しておく必要があります。
もし、この返送先住所を設定していない場合、商品が破棄されてしまう恐れがありますので、必ずAmazonのSeller central画面から行いましょう。
Amazon輸出において、日本国内より返品が多いのは事実です。
購入された商品の三割は返品されると考えて良いでしょう。
でも、返送の手数料はセラー自身の負担となりますので、なるべく返品は少なくしたいものですよね?
Amazon輸出において、出品していれば返品リクエストは避けられない問題ですが、返品理由さえ知っていれば、その確率を下げることは出来ます。
この記事では、返送先住所の設定方法〜再度同じような返品を受けない為の対策について解説します。
実際に返品リクエストが来てから慌てないように、しっかりと対応方法を覚えておきましょう。
[box06 title=”あわせて読みたい”]
[/box06]
Amazon輸出で返品リクエストがあった場合の返送先は?
AmazonもしくはFBA倉庫から出荷された商品はFBA倉庫宛てに返送されます。
出荷者出荷の場合は、出品者自身が各自で指定した返送先の住所宛てに返品されることになります。
この際、返送先住所を設定していないと、商品が破棄されてしまいますので、必ず下記の方法で、返送先の住所を設定しておきましょう。
返送先の設定方法
では実際に、返送先住所の設定方法について解説します。
返送先の住所設定はAmazonのSeller central画面にて行います。
まずは、Seller central画面を開きましょう。
画面上にあるSetting→Account info→Return centralの順に進んでください。
そのReturn centralの画面にて返送先の住所を入力することが出来ます。
返送先住所は、米国内である必要があります。
パートナーシップを締結している協力者がいれば、その住所を使えばよいのですが、協力者等がいない場合は、転送会社の住所を指定するのが一般的なAmazon輸出での選択になります。
例外として、プリペイドの返送郵便ラベルを提供し、日本への送料全額を負担すれば、日本国内の住所でもOKです。
返送先の住所は複数登録することが可能ですので、商品によって返送先住所を使い分けることも出来ます。
[box06 title=”あわせて読みたい”]
>>Amazon輸出で返品リクエストを受けた際のラベルの使い方
[/box06]
倉庫に返送された商品はその後どうなる?
返送された商品は、Amazonが「再販可能」もしくは「販売不可」の振り分けを行います。
「再販可能」の状態であれば、再び新品としてAmazonが自動的に再販してくれますが、「販売不可」になってしまった場合は、下記の理由別に振り分けられます。
・開封済み商品:たとて商品が新品であっても、パッケージの開封がなされていると、こちらに分類されます。
・不良品:商品に明確な破損がみられる場合、もしくは購入者が欠陥だと主張している場合は、こちらに分類されます。
・賞味期限切れ商品:賞味期限まで50日を切っている場合、販売不可にカテゴライズされる場合があります。
・配送による破損:Amazonからの出荷であれば、保証責任はAmazon側にあります。
販売不可となった商品は手元に返送するか/破棄するかをセラー自身が選ぶことが出来ますが、どちらを選んでも手数料はかかってしまいます。
FBA倉庫に置かれた再販不可となった商品の保管期間は30日となります。
30日が経過した場合、セラーの商品所有権は消滅し、Amazonによる処分が開始されます。
これを避ける為には、AmazonアカウントのFBA設定画面から販売不可商品の自動返送/所有権の放棄を設定しておく必要があります。
自動返送を選んだ場合、最長でも月一回のペースで、返送先に設定した住所に商品が返送されてきますので安心です。
再度同じような返品を受けない為の対策
同じような返品を受けない為に一番大切なことは、返品理由をしっかりと把握することです。
返品理由は、AmazonのSeller central画面のレポートから確認出来ますので、返品を受けた際は必ず確認するようにしましょう。
実際に起こった返品理由を頭に入れておけば、仕入れの際に返品が発生しそうな商品を除外することが出来、経費の削減につながります。
返品理由の中には、
・価格が思ったより高かった
・イメージと違う
など、どうしようもない場合もありますが、これは文化の違いだと思って諦めましょう。
Amazon輸出の場合、出品していれば必ずと言っていいほど、返品リクエストは起こりますが、努力次第で減らすことは出来ます。
必ず、返品理由を頭に入れておきましょう。
まとめ
Amazon輸出を行うのであれば、返品リクエストが起こることを想定して、まずは返送先住所の設定を設定しておきましょう。
大事な商品が破棄されては困りますからね。
そして、返品理由を頭に入れておき、仕入れの段階から返品リスクを少なくしていきましょう。
[box06 title=”あわせて読みたい”]
>>Amazon輸出での商品の返品リクエストの対応方法や返金について
>>Amazon輸出FBA販売者向け発送代行業者比較とまとめ
>>Amazon輸出のFBA販売の方法まとめ 利用するメリットや手順を解説
>>Amazon輸出のリサーチ方法 売れる商品の見つけ方を徹底解説
>>初心者がAmazon輸出を始める為に必要な資金を集める方法
[/box06]
コメント